はじめまして。

はじめまして、2022年3月に地域貢献型の新しい飲食店のカタチ、街中スナックはスタートしました。

高齢化、コロナ渦、孤独、人材不足、日本の様々な社会課題。
こんな時代だからこそ、人と人がつながりを喜び合えるコミュニケーションの場を作りたい。

と、東京に“持続可能なまちづくり”をコンセプトにオープンしました。

大変ありがたいことに、全国各地からお店へ足を運んでくださる方が多く、「わたしの街にも街中スナックがあったらいいな」というお声をいただくことが増えてきました。

街中スナックのママ、チーママ



そしてこの度、新たに“旅するスナック”としてキッチンカーで各地にスナックという居場所を届け、お客様からの声にお応えするべくクラウドファンディングへ挑戦します。


お隣同士で会話するお客様

スナックでまちづくり?

街中スナックは、若者世代・現役世代・シニア世代が交流できる場所を作ること、その街を好きになるきっかけを作ることを念頭に持ち営業方法にも工夫をし、スナックでのまちづくりを行っています。

スナックといえば、夜遅くまでの営業やカラオケなどがイメージとしてある方もいらっしゃると思いますが
街中スナックは、カラオケや喫煙、22時以降の深夜営業を一切行っておらず、どの世代でも立ち寄りやすい工夫をしています。

また、お客様同士が仲良くなるきっかけを作るため交流を促すような工夫もしています。


カラオケなし、禁煙にすることでお子様も安心して居られる場所へ。

親子でも楽しめます。


定期的にイベントを開くことで多くの人と出会うことができたり、立ち寄るきっかけをつくる場所へ。

音楽イベントの様子

お店とお店がつながることで、知らないどこかの街から行ってみたい場所・思い入れのある場所へ。

リアルタイムで多店舗と交流している様子

旅するスナックが出来ること

私たちは全国に街中スナックでつながりの拠点を作ることを目指しています。

街中スナックを運営していく中でも、ありがたいことに「わたしたちの街にもこんな場所があったら...」「仕事終わりにたくさんの人と話せる場所があったら...」というようなお話をお客様からいただくことが多くなりました。

店内の様子

そして、全国に拠点を作るには、店舗の場所の選定、ママ/マスターの人員確保、共感し運営していただけるオーナー様の協力が課題であることもわかってきました。

旅するスナックは、そんなお声にもっと気軽に移動してスナックが出来たらと実現した形態です。


「キッチンカーで“街中スナック”を様々な街に届ける」


ただ、飲食店を届けるのではなく、つながりづくりやその街をより好きになる仕掛けを届ける。
普段1人で晩酌してるけどたまには誰かと話したい、若い世代の人の話が聞いてみたい、誰かと話せるきっかけが欲しい。
そんな時に、ふらっと足を運んで楽しんで帰っていただく。

旅するスナックは、そんな場所を全国へ届けます。

街へ繰り出す旅するスナックイメージ


旅するスナックにはどこで出会える?

全国各地へ街中スナックを。という気持ちは変わりませんが、いつでも全国へ届けるということにはかなりの挑戦が必要です。
そのため、普段は拠点を決めて、そこで常駐営業をしながら休日や依頼のある日に移動式で現地入りや縁日をこちらで企画から運営までする予定です。


銭湯へ移設旅するスナックイメージ


常駐出店場所決定



茨城県水戸市で今年10月に25周年を迎えるスーパー銭湯 やまの湯さんに普段は出店しております。

そこではフットサル場・テニスコート・BBQ設備もありますので、それらを活用したイベントなんかも開催しながら

スナック営業を行います。



リターンについて

今後のスケジュール

3月末   クラウドファンディング開始

5月6日  クラウドファンディング終了

5月中旬  旅するスナック始動、リターンお返し

     キャンピングカー購入・DIY・提供場所選定


資金の使い道

当クラウドファンディングで集まった資金は、旅するスナックを運営するための運営金として使用させてたいただきます。

キッチンカー購入費:約350万
設備費:約50万


最後に

最後まで、文章を読んでいただき本当にありがとうございます。
街中スナックはオープンから約2年、お客様はもちろん、街の皆様や応援・協力してくださる方々のおかげで成長してきました。実際の店舗の様子ただのスナックではなく、街中スナックとして何が提供できるか、何を提供していきたいか常に模索しながら運営をしています。これからも、私たちのコンセプトである持続可能なまちづくりを目指して挑戦を続けていきます。
私たちのコンセプト・プロジェクトに共感していただけましたら、ぜひご支援・応援・シェアをよろしくお願いいたします。



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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