2024/03/16 22:39

保護猫シェルターの完成を前に、猫を保護してほしいとの相談がきました。


そのお宅は猫を6匹飼っているのですが、体調面の事情から猫が飼えなくなってしまったそうです。


保護の必要がある猫は、野良猫だけではありません。
今回のように、飼い主さんの事情で飼えなくなった猫たちも保護の対象になります。


今は保護猫シェルターがまだできていないので2匹しか受けれることはできませんが、里親さんが見つかるまでお手伝いをしたいと思っています。



猫を保護猫シェルターに受け入れることは、無償ではできません。

保護してすぐに受診する医療費や当面のごはん代などを、飼い主さんにご負担いただく必要もあります。


今回の場合は、ご近所の方がご負担していただけるそうです。

ですが、猫が多ければ多いほど負担していただく費用はどうしても高くなってしまいます…



金銭面についても不安があることも相談されました。


保護猫活動をするにあたり、金銭面の問題はとても大きくのしかかってきます。

そこの問題をどのように解決していくのかが、今後の課題になってくると思います。


明日京丹後である譲渡会に参加して、里親さんを探してくる予定です。

いい出会いがありますように…✿