2018/01/24 18:59

こんにちわ。
ママチャリ日本一周の
啓太です。

 


今日は、僕が本を書くと決めて、
実際に原稿を書いて、
出版者様に採用されるまでの
自分の経緯をお話していきます。

 


「自分も本を出版してみたい!!」
という方の参考に
なればと思います。

 


北海道の出会いをきっかけに、
本を書こうと決めた僕は、
旅が終わった2016年の9月から、
早速ワードで原稿を書き始めました。

 


↓北海道で、本を書くきっかけになった話↓

https://camp-fire.jp/updates/view/45409#main

 

 

といっても、本の冒頭の
「はじめに」の書き方すら、
僕はよく分からなかったので、
一番最初に、

 


自分と似たテーマの本を、
5冊くらい
読みあさりました。

 


「バイクで○○日で日本一周」
「20歳の自転車日本一周」
「自転車世界一周旅行記」

 


こんなタイトルの本を
図書館で借りて読み漁って、

 


章の構成や、
話の流れの書き方を学んだり、

 


「自分なら序章の部分をもっと削る」
「この本は写真が少なくて
どこを旅しているか分かりづらいから、
自分は写真や、マップを分かりやすく、
多めに入れよう」

 


など、他者の旅の本をお手本に、
自分の本の構成を考えました。

 


構成を決めてからは、
旅中につけていた日記(FBの投稿)
があったので、

 


日記を読み返しながら、
文章を作成しました。

 


ある程度文章が出来ると、
出版社も探さないと
いけないなと気付いて、

 


紀行文を出版している出版社様に
10社、20社と、手当たりしだい
企画書と、サンプルを送りまくって、

 


何とか、書誌侃侃房様に、
「本にしてみましょうか」
と、企画出版に協力していただいた
という流れです。

 


それからは文章を書き続けて、
文章は一応、2017年4月に完成、
それから文章校正や、本のタイトル決め、
表紙のデザイン決めなどを行い、

 


2017年の12月ごろに、
出版の流れが
決まったという感じです。

 


本の文章を400ページくらい書くのに半年。
そこから校正や本のデザイン決めなどの微調整で
さらに半年と少しだったので、
本を書くのも、楽じゃないですね汗

 


でも、本を一冊でも書けば、
一生自分の功績を、本が代弁してくれるし、
自分の子供にも、「親父はすごい」と、
子供の自信にもつながるし、

 


自分が死んでも、何十年、何百年と、
自分の存在を語り継いでくれます。

 


これはインターネットのブログや、
電子書籍、口コミでは
真似できない、本特有の強みだと思います。

 


本を書くという行為は、
お金なんかよりも、
もっと大きな、一生モノの財産を
書いた人に、もたらしてくれます。

 


~~~プロジェクト終了まで、残り15日です!!~~~

 


・一歩踏み出す勇気が欲しい、
・自分も一人旅をしてみたい
・引っ込み思案の自分に、おさらばしたい
・自分の人生を、ガラリと変えてみたい

 


というあなたは、
是非プロジェクト掲載ページから
僕の本を試し読みしてください!!

 


障害があっても、
ママチャリしか手段が無くても、
日本一周をやり遂げた僕の体験が、

 


あなたの人生の歯車を、
大きく動かしてくれるはずです!!

 


あなたからの
ご支援、拡散、
お待ちしております!!

 


下司 啓太