2020/03/17 19:52
『3/28(SAT)決行作戦の内容の詳細』


なかなか文章がまとまらずに

チッキショー!の連続だったメーン(男)です。


それでも作戦決行前の段階で、

ここで応援してくれている人たちと

『なぜこの作戦なのか』を共有したいので

なんとか頑張ってまとめた感じになったかなーと。




作戦の実行には必ず『やる理由』がありますので

細かく書かせてもらいました。


感情に身を任せてしまっている部分もあって

わかりにくかったらごめんなさい。



さて、

3/28(SAT)に決行する作戦の内容についてですが

まず最初に

僕も、カメラマンくんも

応援してくださっている皆さんも、

絶対に忘れてはいけないのは








『街を起こす』

が目的だということ。









■YouTubeの反応はオフライン?オンライン?どっち?(分析)


ビラ配りを始めた当初から、

現在に至るまで、

これは想定通りの結果なんでOKなんですが、

受け取った人たちの反応が

ビラはもらったけど、あの人はなんなんだろう?感』が絶対にあります。

たとえ、ここで

『僕、街をおこしますから!』と言ったところで

『え??どうやってやるの????』です。

当たり前ですよね。

言葉だけでは伝わらないんで。絶対に。



で、僕が街中でビラを渡すとき、

『YouTubeやってるんで、見てください!』

と言ってビラを配っていますが、

これが通用するのはもちろん若者だけ。


大人の方にビラを渡しているところが

企画の映像の中でもあまりないのは

『単純にYouTubeだけやってる奴』だと思われるくらいなら

『ハナから攻めない』っていう作戦です。

準備が整ったら攻めに行きます。



そして、YouTubeの数字的なことで話すと、

オンラインで、この企画を見つけて

見に来てる人の方が確実に多いです。

これはYouTubeを見た人が

『こいつ、面白いことやってるな』ということが

伝わっている証拠ではありますが、


オフライン(現場)でビラを受け取ってから

確実に見てます!とはなっていない。



ということを考えると

オフライン(現場)でもっとそれなりのことを

しないといけないということですね。

 〜TV局じゃない?作戦〜ではまだまだ全然足りない。

こっち側の『本気度』がオフライン(現場)で伝わっていないということです。


だから今回の作戦は

『僕たちの本気度を

オフライン(現場)で示すため』に決行することにしました。







■TV局じゃない?作戦の目的/結果

では、前回の作戦で決行した ~VOL.6 TV局じゃない?作戦~。

を振り返ります。


『あれは何をやってるんだろう?ロケかな?』

といったように街行く人に興味を持たせ、

受け取る人が安心して受け取りやすい環境にしたやつですね。

この作戦の結果は思った通りで

ビラを仕掛けた人たちに断られることは一切なく、

全勝だったわけです。

THEアナログな挑戦

VOL.6 ~TV局じゃない?作戦~

(タップで見れます)





■3/28に決行する作戦の『狙い』はこの3つ。


❶『さらに街行く人に興味を持ってもらうためにどうするか?』

❷『仲間を募集したときに、協力しやすい環境づくり』

❸『オフライン(現場)でワクワクする広告』


この3つです。





❶『さらに街行く人に興味を持ってもらうためにどうするか?』

スタッフの協力を得ながら、関わる人を増やして

YouTubeのロケから、

TV局のロケに格上げするのはできたんですが、

もっと人を増やすとかそんなことではないですね。


まず街行く人が、何に興味を持つか?です。

『こっちがビラを配りに行かなくても、

向こうから足を止めてしまう何かを用意する』


それができればOK。

つまり、

この場所の一角を自分のエリアにしてしまおうということ。


❷『仲間として協力しやすい環境づくり』

ビラを受け取ってくれる人が増えた後に起こしたいのは

参加してみたい』って声が逆にかかるようにするということ。


『自分、これ手伝ったんだぜ』って友達に自慢したくなるような

街中での演出が必要になるんですね。


また、本格的に仲間を求めるときには、

御礼に『Tシャツをプレゼントする』なんてことも考えています。

(各種SNSで拡散してとお願いするかもしれませんが)


そしてこの撮影の参加が楽しかったら

プライベートでもプレゼントしたtシャツを

着てくれる可能性だって十分にありますからね。


そんな感じで

自分たちだけでなく、関わってくれた人たちも

楽しんで活動ができるエリアにしてしまうということ。




❸『オフライン(現場)でワクワクする広告』

自分がこの街に住んでいて常に思うこと。

それは

『オフライン(街中で見かける)とにかく広告がつまらない

ということ。


こんなにつまんないのであれば

街中に店を抱えている人たちだって、

オンラインでお客さんに拡散してもらおう!

(うち、インスタグラムやってまーす!

拡散してくれたらサービスします)

の方が、圧倒的にコスパもいいでしょう。



正直、街行く人たちって、全くと言っていいほど

街中の広告なんか見てません。

仮に見てるとしたら

『スタバの新作が出たらしいよ!』くらいじゃないかな?って感じ。

つまり、街中にあふれている広告に『興味すらない』っていうことですね。




でーーーーーーーーーーーーも




















無理やりにでも目に入ってしまったらどうだ?










人が『何か』を認識するには

『視覚と聴覚』、嗅覚の3つがありますが、









この『視覚と聴覚』のどちらも

一気にかっいさらいに行きます。








そんなこれら3つの要素を満たすための

次なる作戦はこれ













街中で100インチ(幅2メートルを超える)スクリーンを引っ張り出して

COLLECTION9 STUDIOのYouTube動画を投影しながら宣伝し、

TV局のロケスタイルでビラ配りを決行する。






これによって

『何してるかわからない』って人はいなくなるでしょう。

だって僕の横で動画が流れてるんだから。

『あ、これ見て!』で解決。

この作戦の決行によって

初めて『配布しているビラ』に意味を持たすことができる。




あーやっとここで言えた。

この先も本当はまだあるんですが、

今日はここまで。

満足。





さぁ、『次回作戦の狙い』をおさらいしましょう。


❶『さらに街行く人に興味を持ってもらうためにどうするか?』

→これなら興味持つでしょ。


❷『仲間を募集したときに協力しやすい環境づくり』

→是非一緒にやってみたい!って人、声かけてくださいね!


❸『オフラインでワクワクする広告』

→街中に巨大スクリーンが登場する

ワクワクするはず!







もっと掘り下げた内容をこれからも投稿するかもしれないので

是非、随時チェックお願いいたしますね!!!!


楽しみすぎて死ぬ!



COLLECTION9 STUDIO