エンタメ領域特化型クラファン
無料掲載をご検討の方はこちら
自己紹介
日本手工芸指導協会 事務局です。ホームページはこちら
5月30日~6月4日、東京都美術館にて「第58回手工芸作品展」を開催します。


このプロジェクトで実現したいこと
今回、より多くの方に日本手工芸指導協会の活動、手工芸作品展の開催を知って頂く機会となれば…、さらに活動をご支援いただける方との出会いの場となるよう、初めてのクラウドファンディングにチャレンジすることになりました。

当協会は、全国で活躍する多様な分野の手工芸指導者の育成を促進するために、1966年の設立当初より資格認定制度を創設。年を追って、参加分野は拡大(手芸…編物・各種刺繍・つまみ画・てまり・キルト、工芸…革工芸・染織・人形・七宝・ステンドグラス・フラワー関係等々)、現在では会員数900名の全国規模の組織として、各地での指導育成活動の輪を広げています。広報誌第1号(1967年4月発行)

資格認定制度と並行して、展示会事業(作品即売会、講習会等も含む)を行ってきました。百貨店での作品展示と即売会の開催や、当協会主催の地方展を開催してきました。

特に主催事業の柱となる、公募展「手工芸作品展」は、手工芸愛好家や一般公募者から出品を募り、毎年定期的に開催しています。優秀作品には内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・東京都知事賞等が授与されています。2012年からは東京都美術館を会場に、毎年200点を超える展示数となり、さらに2016年からは、小作品部門を新設し、40㎝角の額装作品も公募しています。

2016年 50周年記念展の会場入り口

プロジェクト立ち上げの背景

東京都美術館での「手工芸作品展」の開催は、12年目となります。コロナの影響で2回は開催を見送りました。休展後の2022年・2023年の来場者数は3500名を超え、手工芸への関心と期待値の大きさに、更なる公募展の内容充実を目指しております。

しかしながら、中止や高齢化により、コロナ以前より作品応募者及びご来場者も減少傾向です。お一人でも多くの方に作品展開催を知って頂きたく、さらにご支援を賜りたく、今回のチャレンジとなりました。よろしくお願いいたします。

現在の準備状況

昨年の作品展では「新しい手工芸との出会い」の場をご提供できるように、会場内にてワークショップ(体験講習会)を併催し、ご好評をいただきました。今年も会期中日替わりで、13科目(伝統刺繍や欧州刺繍・てまり・パッチワーク・クレイアート・羊毛フェルトなど)のワークショップを併催予定です。

広報誌やHP、その他SNSにて作品展開催を広く告知しております。Instagramはこちら

リターンについて

1000円~ ご支援のみ。感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

3000円~ 上記「第58回手工芸作品展」の入場券(¥1000)を3枚お送りします。是非お誘いあわせの上ご来場ください。(入場券 有効期限:2024年6月4日)

5000円~ 上記「第58回手工芸作品展」の入場券(¥1000)を5枚お送りします。是非お誘いあわせの上ご来場ください。(入場券 有効期限:2024年6月4日)

10000円~ 上記「第58回手工芸作品展」の入場券(¥1000)を10枚お送りします。是非お誘いあわせの上ご来場ください。(入場券 有効期限:2024年6月4日)                     また、次号の広報誌にお名前を記載させて頂きます。※ご支援時、必ず備考欄に広報誌掲載希望の有無、希望される場合は掲載するお名前をご記入ください。


スケジュール

4月 クラウドファンディング開始

5月 クラウドファンディング終了

5月30日~6月4日 手工芸作品展 開催

ご支援いただいた資金は、作品展運営及び協会運営の資金として使用させて頂きます。


最後に

協会の活動にご興味を持っていただき、ありがとうございます。

「優れた指導者を育成し、手工芸文化の普及発展を目指す」という理念のもと、受け継がれた技術や創作者の意欲を結集し公開展示する、手工芸作品展をご支援ください。皆様のご参加をお待ちしております。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • 作品展運営費及び協会運営費として

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください