自己紹介
こんにちは!クラシック音楽発祥の地・大分初のプロオーケストラ
RENTARO室内オーケストラ九州コントラバス奏者・プロデューサーの森田良平です。
コロナ禍の2021年に大分県ゆかりの音楽家を中心に瀧廉太郎ゆかりの街・竹田市で創設された大分県で初のプロオーケストラ
TAKETA室内オーケストラ九州は2023年の廉太郎没後120年を機にアフターコロナでの世界へと目を向けた活動を展開するためにRENTARO室内オーケストラ九州として新たなスタートを切りました。
2021年に大分県竹田市と2023年には大分県佐伯市と”音楽のまちづくり連携協定”を締結。
地方を音楽で盛り上げるモデルケースを作り、その音楽を世界に発信する仕組みを自治体との連携で行っています。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは本拠地の大分県ゆかりで日本で初めて作曲家としてヨーロッパの地に渡った
瀧廉太郎(1879-1803)
作品を管弦楽版に新たに管弦楽版に編曲し、定期演奏会で発表しています。
歌の作品は「言語」が関係することから、日本以外の国で演奏することは容易ではありません。
そのため、管弦楽や器楽に新たに編曲、発表することで
その演奏を世界各地で可能にし、瀧廉太郎の音楽が日本中、世界中に鳴り響くのでは!!
との想いから活動を拡げて参りました。
2023年廉太郎120回目の命日に当たる6月29日には初の東京公演を実際に廉太郎がコンサートをしていた
旧東京音楽学校奏楽堂にて開催、その模様は特別番組として全国で放映されました。
プロジェクト立ち上げの背景
そんな我々の想いが、、
なんとヨーロッパに届きました!
昨年6月に共演したハンガリーの指揮者ホルバート・ガーボル氏が
我々の活動と瀧廉太郎の音楽に感銘を受け、、、
そして楽団第2回の定期演奏会、そしてこの鹿児島公演も共演した日本を代表するピアニスト
金子三勇士さんの助言もあり、、、、
ガーボル氏が指揮を務めるドナウ交響楽団との共演オファーをいただきました!
2024年6月1日<ブタぺスト・Aula Magna Hall>
2024年6月1日<ゲデレー・ゲデレー宮殿>
こうして、ハンガリー公演が決まったことから、、、
私がコロナ前に客演首席奏者として招聘いただいていた
ブルガリア🇧🇬のブラツァ交響楽団指揮者のChristo Pavlovに
ブルガリア公演も出来ませんか!?!?
と相談したところ、、、、、
ブルガリアの首都・ソフィアで開催される東ヨーロッパ最大の音楽祭のひとつ
ソフィア音楽週間 sofiamusicweek
に招聘いただき、6月7日にヴラツァ交響楽団との共演で出演することになりました!
コロナ禍で大分県と出会い、、、、
大分初のプロオーケストラをつくり、、、
瀧廉太郎の音楽を掘り起こし、、発信して、、、
その活動を遠い異国の地で見ていた仲間たちが実現してくれた奇跡、、、、
🇯🇵応援よろしくお願いします!!!🇭🇺🇧🇬
スケジュール
2024年
4月 スケジュール決定
5月末 ハンガリーへ渡航
6月1日 ブタペスト公演
6月2日 ゲデレー公演
6月6日 ソフィア国際音楽祭公演
6月7〜8日 帰国
資金の使い道
渡航費:約270万円 30万円✖︎9名
滞在費:約120万円 [宿泊費、現地交通費 等]
手数料(17%+税):約93.5万円
最後に
RENTARO室内オーケストラ九州は
ヨーロッパに、瀧廉太郎が届けたかった想いを届けに行きたいと思います!!
そして、その経験を地方から新たなものを生み出す更なる原動力にしていきたいと思います!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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