子どものサードプレイス:地域駄菓子屋コーディネーター育成

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

NPO法人シェアハッピーエールは、子ども達が安心してチャレンジできるサードプレイス『地域駄菓子屋』の運営を通じて、「どうやったらできるか考え行動する人を増やす」きっかけづくりを推進しています。私たちの活動は、安全で楽しい居場所を提供し、同時に継続的に地域社会とのつながりを深めることが目的です。

現在の支援総額
40,000円
支援者数
8人
募集終了まで残り
終了

現在2%/ 目標金額2,000,000円

2%
このプロジェクトはふるさと納税ポータルサイト「さとふる」に掲載されている、CAMPFIREがサポートしたプロジェクトです

※このプロジェクトの決済は、さとふるへ移動します。

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2024/02/16 23:59:00までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2023-11-17に募集を開始し、8人の支援により40,000円の資金を集め、2024-02-16に募集を終了しました

プロジェクト本文

実施理由/背景

子ども達の居場所づくりと世代を超えて地域とつながるきっかけづくり

近年、子ども達が安心して遊べる“サードプレイス”が不足し、その結果、子ども達の自己肯定感の育成が難しくなっています。自己肯定感は、子ども達が社会に対してポジティブに関わっていく基盤となります。加えて、デジタル化の進展とコロナ禍により、世代間のコミュニケーションが希薄化しています。これらの問題を解決し、子ども達に安全で刺激的なサードプレイスを提供することで、自己肯定感を高め、世代間の交流も活発化させる必要があります。子ども達が多様な世代と交流することで、相互理解が深まり、コミュニティが一体となります。このプロジェクトは、子ども達が社会と繋がり、自信を持って成長していくための重要なステップです。私たちと一緒に、子ども達の明るい未来と地域社会の活性化を実現しませんか。

プロジェクト内容説明

地域駄菓子屋コーディネーター育成

「地域駄菓子屋コーディネーター育成プロジェクト」では、子ども達が安心して遊べ、自己肯定感を育む“サードプレイス”としての駄菓子屋を全国に広める活動を展開します。私たちが育成するコーディネーターは、駄菓子屋を運営するスキルだけでなく、子ども達が自己肯定感を高め、社会に対して積極的に関われるようサポートする方法も学びます。コーディネーターは、駄菓子屋を中心に、子ども達、大人、高齢者が互いに交流できるコミュニティを形成。これにより、子ども達は多様な価値観や経験に触れ、自分を肯定的に受け入れる力を育みます。さらに、世代間でのコミュニケーションが活発化し、地域全体が一体感を持ち、より強固なコミュニティが形成されます。このプロジェクトを通じて、子ども達が自信に満ち、地域が活気に満ちた未来を共に創り上げませんか。

目指すところ

子ども達が成長し運営スタッフとして循環する『持続可能なサードプレイスの創出』

私たちのプロジェクトの究極のビジョンは、「日本を世界中から“子ども天国”と認識される国にする」ことです。江戸時代、日本は子どもが安心して自由に遊び、学び、成長できる場所として知られていました。私たちが目指すのは、そのような環境を現代の日本に取り戻し、子ども達が高い自己肯定感を持ち、社会に積極的に参加できる環境を全国に創出することです。

具体的には、全国の小学校区に、子ども達が安心して遊び、学び、交流できる「サードプレイス」を最低1つ以上設置することを目標としています。これらのサードプレイスでは、子ども達は自分の居場所を見つけ、自己肯定感を高めることができます。さらに、地域の人々との交流を通じて、相互理解と協力の精神を育むことが可能です。そして、子ども達が成長し、スタッフとして運営側に回ることで、持続可能なサードプレイスの提供が循環する仕組みを全国に創出します。

「地域駄菓子屋コーディネーター育成プロジェクト」は、このビジョンを実現するための重要な一歩です。一緒に、子ども達の笑顔あふれる社会を創り上げましょう。

寄付の使い道

ご寄付いただいた資金は、地域駄菓子屋コーディネーターの育成とその活動の支援に使われます。下記が具体的内容になります。
これにより、コーディネーターがしっかりと育成され、地域の子ども達に安全なサードプレイスを提供する活動が展開されます。
人件費240万円(育成スタッフとプログラム作成スタッフの給与)
家賃105.6万円(育成センター家賃)
講師謝金12万円(24回の研修に対する謝金)
消耗品費10万円(オンライン研修用モニターなどの什器一式)
印刷費5万円(研修資料やチラシの印刷費)
交通費7.2万円(研修生のOJT交通費)

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆様へ

宇都宮市では,市民協働のまちづくりを推進していく上で,市民の公益活動の維持・強化を図ることが重要であると考えております。
公益活動を行う団体の資金調達を支援するとともに,ふるさと納税を通じて,公益的な団体による活動や特定の事業を応援いただくことにより,全国の皆様に,本市への愛着や親しみを持っていただければ幸いです。
どうぞ皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

事業スケジュール

2023年4月:地域駄菓子屋育成センターオープン: プロジェクトの拠点となるセンターでは、今後のプロジェクトの進行やコーディネーターの育成活動が行われます。
2023年7月~9月:育成プログラム作成勉強会スタート: この期間に、関係者や専門家と共にプログラムの内容をブラッシュアップし、効果的な育成プログラムを作り上げます。
2023年10月~12月:育成プログラム作成・希望者募集:  地域駄菓子屋コーディネーターの希望者を募集します。今期は最大3名までとし、選考を行います。
2023年12月~2024年3月:地域駄菓子屋コーディネーター実習: 実習では、地域駄菓子屋での実際の業務を学びながら、コーディネーターとしてのスキルを身に付けます。

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

ふるさと納税を通じて地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」という
ふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
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