Arty cafe代表兼店長・山木彩乃
数あるプロジェクトの中からこのページをご覧頂きまして本当にありがとうございます!Arty cafeは、アートを通して『障がい』という固定概念を覆すために立ち上げたカフェです。入居していた建物の取り壊しにより、急遽まとまったお金が必要となり閉店の危機という窮地に立たされています。正直、私だけのことを考えると店を辞めることは簡単です。アルバイトや転職をすれば生きていけるからです。でも、今私の活動に希望を感じて頼りにしてくださっている方がたくさんいます。だから諦めるわけにはいかないのです。これから私のこと、カフェのことを一生懸命書きます。少し長くなりますが最後まで読んでもらえたらとても嬉しいです。
私がカフェを始めた理由
3年前、私は人生のどん底にいました。それは私の未熟さから来るものなのですが、留学詐欺にあい貯金がほぼゼロになり(もちろん留学には行けませんでした)、その後始めたファッション関係の仕事では人間関係でつまずき、頑張っても頑張っても上手くいかず、次第に家に引きこもるようになりました。そんな時、私を救ってくれたのが弟の勇輝が描いた絵でした。何にも囚われることない自由な発想で、そして目の覚めるような鮮やかな色づかいに、どす黒く染まっていた私の心がカラフルに、どんどん元気になっていくのが分かりました。これが私が絵のすばらしさを知った原体験です。
弟が描いた絵です。見てるだけで元気がもらえます!
そんな弟には自閉症という障がいがあります。自閉症とひと口に言ってもいろいろなタイプがありますが、弟の場合は12歳で言葉は全く話せません。今でもコミュニケーションで苦労をすることはありますが、弟の絵を見ていると不思議と今何を考えるのか、どんな気持ちなのかが分かります。そして弟は普段は手がつけられないほどヤンチャですが、絵を描く時だけは周りが一切見えなくなるほどものすごい集中力を発揮します。そして透き通るような純粋な心で描かれた弟の絵は、見る人を元気にしてくれます。きっとこれは弟が与えられた才能なのだと私は確信しています。そして当時人生のどん底にいた私に、一つの夢ができました。それは
弟や、弟のように才能があるのに「障がい」という固定概念に阻まれている方々の力になりたい!
という夢です。いろいろ調べるうちに、たとえ障がいがあっても素晴らしいアートを生み出している人がいること、しかしその作品に価値が見い出されていないこと、親御さんが「自分たちがいなくなった後、この子はどう生きていくのか」と悩んでいること、たくさんの考えるだけで胸が苦しくなる現状があることを知りました。私の力はちっぽけかもしれないけど、たとえ微力でもそんな方々の力になりたいと思いました。「障がい」というフィルターによって正当な評価をされていない皆さんのアートの素晴らしさをもっと世の中に広めたい。そんな社会が来れば、弟・勇輝が大人になっても笑顔で暮らせる未来がきっとくると信じているからです。
弟の勇輝。絵になるとすごい集中力を発揮します!
日本初の体験型アートカフェをオープン
そんな思いでカフェを作ることを決意しました。お金はないので外装・内装はほぼ全て手作り。母や兄、親戚みんなで一緒に外や室内のペンキを塗ったり、手探りでなんとかお店っぽいものを作ることができました。
そして2022年12月にArty cafeがオープン。お店のコンセプトは「ひとりひとりがアーティストになれる空間」。ケーキに自分の好きな絵を描ける、「日本初の体験型アートカフェ」です。そして店内ではアーティストさんの作品も販売しています。取り扱うアーティストさんは障がいのあるなしで区別することはありません。「私の心がときめいたもの」これが基準です。自閉症のアーティスト、難病のアーティスト。このお店ではたくさんの才能あるアーティストさんの絵が飾られています。
オープンして直ぐは1日1組の日も当たり前でしたが、少しずつ少しずつ口コミで広がり、今では県外からもお客様が足を運んでくれるようになりました。最近は本当にありがたいことに、週末は常に満席という日が多くなりました。そして素敵な現象も起きています。店を訪れた若い女性のお客様が、店内で飾られている作品を見たり、写真を撮ったりしているのです!現在日本では「障がい者アート」と言われるジャンルの作品が、若者の目に触れる機会は多くありません。Arty cafeは、「アートと若者」が自然に触れ合える貴重な空間として少しずつ定着し始めていました。これまで社会とのうまく繋がることができなかった自閉症のアーティストさんの作品を、お客様が写真を撮っている様子を見ると「この店を始めて本当によかった」と心から思います。
〜障がい者アーティストの活動支援も〜
①売上の一部をアーティストの画材費に
絵を描くには絵の具代、キャンパス代などの画材費がかかります。まだ生計を立てるに至っていないアーティストさんにとってはこの日々の出費は大きいものです。そこでArty cafeではこうしたアーティストさんの画材購入をサポートすることにしました。「ペイントケーキ」の『トッピング(各100円)』をお客様が購入した場合、『トッピング』の売上全額をアーティストさんの画材購入費として寄付しています。
②作品の常設展示と個展開催サポート
駆け出しのアーティストの皆さんの最大の悩み。それは「作品を見てもらえる機会がないこと」です。Arty cafeではアーティストさんの作品を常設展示しているため、自然と作品がお客様の目に触れる機会があります。ふと訪れたカフェで不意に心動かされる作品に出会える。そしてアートが好きになり、心がもっと豊かになる。そんな場所になれたらと思っています。
また、アーティストさんと会話を重ねるうちに「アーティストさんは個展を開く夢を持っている方が多いこと、その一方で個展開催はハードルが高いこと」を知りました。そこでArty cafeではアーティストさんの「個展開催」という夢もサポートすることにしました。先日もカフェを一画を使いGINGAさんの初個展を開催しました。GINGAさんがお客様に嬉しそうに絵をの説明をする姿は忘れられません。
念願の初個展を開催したGINGAさん
軌道に乗りかけた矢先の建物取り壊し…
しかしそんな中、入居している建物が老朽化により取り壊されることになってしまいました。ようやくお店が軌道に乗り始めた矢先の出来事でした。6月には退去を済ませなければなりません。しかし、悔しいことに現状十分な移転費用が手元にありません。冒頭でもお伝えした通り、「閉店」という道を選ぶことは簡単です。アルバイトをすれば自分一人ならなんとか生活していけます。しかし、この店に希望や生きがいを感じてくださっているアーティストさんがたくさんいます。その方々の顔を思い浮かべると、私は「もうひと頑張りしなくちゃ!」と思うのです。自分のためだったらとっくに諦めているけれど、誰かのためなら力が湧いてくる。集めなければならないお金は果てしなく、道のりは険しいけど、なにがなんでも移転を実現させなければならないのです。
もし、無事移転できたらやりたいこと
ありがたいことに現在私のもとには福岡県のみならず、県外からも「自分の作品を置いてほしい」という依頼や、障がいのある子を持つ親御さんからの相談が寄せられています。もし無事に移転を実現できたら、もっと多くのアーティストさんの力になれるようさらにカフェをパワーアップさせたいと思います。
具体的には、「①展示スペースを拡大」させてもっと多くの作品を飾りたい。「②バリアフリーを充実」させ、身体的に不自由なアーティストさん、お客様もカフェを訪れられるようにしたい。「③絵画を設置するための器具にしっかり投資」し、アーティストさんの作品をより安全に保護したい。など、たくさんやりたいことがあります。
小さな店舗から手作りで始めたからこそいろんな課題が見えてきました。そして、「アーティストのために」と言っておきながら、今の店舗ではバリアフリーや展示スペースに限界もありました。そう考えると、今回の“閉店危機”はある意味「私が本気で取り組んでいるか」をためす試練であり、もっとパワーアップするためのチャンスを与えてくれたのではないかと思っています。
アーティストからメッセージ
____GINGA____
初めまして、GINGA(21才)です。小さい頃から絵が大好きで、小学2年生で、こどもニ科展で入選しました。それから、数々の作品が表彰されました。しかし、中学2年生で「自閉症スペクトラム」と診断され、それがショックで不登校になりました。就職活動もうまくいかず、家で引きこもっていた時にテレビで彩乃さんが紹介されているのを見て、母が会いに行ってくれたことがきっかけで「Arty blossom所属アーティスト」として活動できることになりました。包帯を巻いた傷だらけのウサギ「ハーピー」は、自身の分身であり、過去の辛い経験を絵を描くことにより上手く昇華させています。昔は暗い作品ばかり描いていましたが、最近は気持ちも徐々に明るくなり明るい作品も描くことができるようになりました。
僕の大切な居場所であるArty cafe の継続を、心より願っています。クラウドファンディング応援どうぞよろしくお願いします。
____Ayui_____
はじめまして!Ayuiです。愛知県出身で現在は福岡で一人暮らしをしています。私は脊髄性筋萎縮症という体がどんどん動かなくなる難病で、今は電動車椅子で生活しています。お出かけするのが大好きでどこにでも出かけます。特に浜崎あゆみさんのコンサートに行くことが私の生きがいです!小さい頃から絵を描くことが好きで、作品をオンラインで販売したりマルシェに出店したりしていました。彩乃さんと出会い、私が描いた作品をいろんな人に知ってもらえる場ができとても嬉しいです。
Arty cafeのような健常者も障害者も分け隔てなく一緒の土台に立てる場所は少ないので、いろんな方に知ってもらいたいし来てもらいたいです!!楽しくアートに触れられる場所もまだ少ないと思うので、みなさんで一緒にアートを楽しみましょう♬
クラウドファンディング応援よろしくお願いいたします🌈
必要資金とその使い道
目標金額を300万円に設定しています。途方もない額とは重々承知していますが、内訳をお伝えします。
【必要費用】‥471万2667円
■転居費用…0円(自力で運びます)
■入居費用…220万円
・敷金…100万円
・礼金…44万円
・紹介保証料…22万円
・前家賃…34万4667円
・仲介手数料2万2000円
■工事費用…268万6000円
・電気工事費…128万6000円
・内装工事費…140万円
(※バリアフリー化工事費など)
【自己資金】…240万円
【不足額=必要費用-自己資金】…231万2667円
【クラウドファンディング】…300万円
今後のスケジュール
2024年4月 クラウドファンディング終了
2024年7月 新店舗オープン
2024年10月 リターン発送完了
*スケジュールは前後する可能性ございます*
・店舗/会場の確定時期:2024年4月中旬に確保予定
・福岡市中央区にて、7月上旬オープン予定
☆オリジナルビデオを制作しました☆
ここまでお時間かけて読んでいただき本当にありがとうございます。
より私たちのことが伝わるように動画を作りました。少しでも雰囲気が伝わると嬉しいです。
【応援メッセージ】
「すごく不器用な人だなぁ」というのが山木さんに初めて会った時の印象です。
2年前、私が担当していた「視聴者の願いを叶えます」という番組に「弟の力になりたい」と送ってきてくれたのが出会いでした。詳しく話を聞くと“元アイドル”だったり結構苦労人だったり、「それもっと全面にアピールしたらいいのに!」ということを一切やらない。そんな真面目で不器用な人、という印象です。「元アイドルであること」「いろんなテレビに取り上げられるほど人気店であること」。今回のクラファンもアピールすればもしかしたらもっと注目されるかもしれないことがたくさんあるのにそれをしない所、そこが山木さんっぽいし素敵な所だと思います。そして2年前に聞かせてくれた夢を、有言実行で少しずつ着実に実現できているのは「勇輝への想い」が本物だからなのだと思います。「障がいという概念を変える」。それは簡単ではありませんが、そんな未来が来れば絶対素晴らしいし、山木さんならやってくれると信じています。
山木さんの掲げる未来にワクワクした方、ぜひぜひご支援のほどよろしくお願いします!
誰がどんな目的で何かをするから応援する、と難しく考えるのではなく、シンプルに「山木さんが頑張っているから応援」しています。解決すべき課題や打ち破るべき壁は世の中にたくさんあります。解決手段を持っている人もたくさんいます。ただ、それよりも大事なことは『課題発見』です。障がいをお持ちの方の機会をつくったりアートでの表現を伝えたりするという手段だけに山木さんの視点が絞られていたらきっと活動のコントラストははっきりしなかったでしょう。ところが、体験型のアートというリアルな環境を通じ、実は私たちに「夢の実現の仕方の多様性」を教えてくれていると感じます。そして、夢を実現しようとまったく諦めないエナジーを受け取っています。一緒に皆さんでサポートしましょう。
チャリチャリ株式会社 代表取締役社長 家本賢太郎
あやのちゃんとはあやのちゃんがアイドルで活躍していた頃からのお付き合いになります。ちょうどあやのちゃんの事務所とカムラックがアイドルちゃんのバックヤードのお仕事で関係していたりスポンサーもさせてもらってて、その流れからアイドル九州プロジェクトの後援会会長になりちょっと一般ファンとはまた別の角度から彼女の頑張りを見ていました。多彩な才能のある子だなぁ、とずっと思っていました。アイドルを卒業して今度は日本初のアートカフェと障がい者アーティストの拠点を始めたと聞いてびっくりしたのを覚えています。カムラックもアートではないですが、ソフトウェア開発のお仕事で障がい者の就労支援をやって実績を作ってきたからです。あやのちゃんもこちらの業界に来たのか、弟のことはそれまで知りませんでした。
以前、ライバージャパン主催の「地域活性化プロジェクト〜夢を叶えるプロジェクト九州大会〜」の審査員をしたときにあやのちゃんがこの事業のプレゼンをしてまして、熱く想いとビジョンを発表していたのを聞いて目頭が熱くなったのを覚えています。今回このような状況にはなっていますが、全ては前に進むために必要なことだと信じ頑張ってもらいたいと思います。
応援しています。感謝。彩乃とはアイドル時代からの10年来のお付き合いとなります。
マネージメント会社とメンバーの関係です。アイドル卒業後、色々な困難に直面したという事でもありますが弟・勇輝君の絵が彩乃自身の人生に光をもたらし、それを活かして障がい者アーティストの支援や多くの人々に希望を与える場としてArty café作れた事は素晴らしい取り組みだと感じてます。Arty caféはアーティストたちが自らの才能を発揮し、彼ら、彼女らの創造性と自立を促す素晴らしい空間だと思います。現在、移転を実現するという困難に直面していますがアーティストへの支援に満ちた行動力で乗り越え、彩乃の活動が多くの人々に希望を与え、さらなる進化を遂げる日を心待ちにしています。新たなステージに進むためのこのプロジェクトの成功を願っています。
株式会社ジョブ・ネット COO 石川優児
あやのん、こと山木彩乃さんとはアイドルグループLinQで出会い同じ夢に向かって、悔しいことも楽しいことも色んなことを一緒に味わいながら切磋琢磨して活動してきました。デビュー前から、メンバーがざわざわする程の美貌をもつあやのん。笑顔が本当にキラキラしていて、それでいてダンスはキレッキレでかっこいい!そんなあやのんを後輩ながら、尊敬していました。あやのんは「ももちゃん、ももちゃん」って慕ってくれてそれが私はとっても嬉しかったです!時が経ち、今はそれぞれ別の道を歩んでいますがあやのんはまさかの経営者に!!ArtyCafeさん、見渡す限り可愛くて幸せ空間でした!お絵描きできるケーキも新しくて、2歳の娘は大喜び。なかなか子どもと一緒に楽しめるカフェって少ないので、カフェが好きな自分にとってありがたいなーと感じます。どこを撮ってもおしゃれで、何度もリピートしたいと思える素敵なカフェ!大好きなカフェの一つとなりました。更に広まって欲しいです!あやのんのことも、ArtyCafeさんのことも、全力で応援しています!!
彩乃とはLinQの同じ2期生で、もう10年以上の仲になります!出会った時は高校生だった彩乃が今となっては自分のお店も持って、素敵なカフェを経営してて、出会った頃はお互い想像出来てなかった未来になったなと感慨深いなと思ってます!Arty Cafeさんは、とにかく可愛い♡どこを見ても幸せな気持ちになれます♡私もイベントでお店を使わせて頂きました。空間が素敵で、店員さんも優しくて、おかげで最高のイベントにもなりました!可愛いだけではなく、ドリンクもスイーツも美味しいのが魅力的だなと思います!ぜひ皆さんに行ってもらいたいっ♡ずっとずっと彩乃の事も、お店の事も応援してます!!
送る言葉
約一年半、目の前のラーメン屋の店主として新しく出来た若い女性のお店を眺めておりました日に日に若々しいパワーで若々しい女性が沢山集まる警固を代表するお店へとなられました。お引越しされるのは寂しいですが新しい街をお店を山木オーナーさんの素敵な発光で名前の如く素晴らしい彩りにされる事でしょう50前のおじさんには中々立ち寄れませんがたまにはまたラーメン啜りにおいで下さいワクワクしながら一緒に踏ん張りましょう!
秀ちゃんラーメンとんぼ店 店主 あかみねとんぼ
あやのちゃんとは趣味を通じてお友達になりました。同じ大の愛犬家でもあり経営者という立場ということもあってお互いに話を聞いたり聞いてもらったりして私よりだいぶ年下なのにすごく頼りになり、大変心強い存在の友人です。
あやのちゃんは譲れない信念をしっかり持っていて、そしてまわりの人に対しては心優しくどんなに疲れていてもいつも自分のことは後回しにして人のことを優先する人です。障害のある方たちの地位向上と差別を受けることなく社会的にも自立できる世界を目指して日々頑張っている姿をいつもそばで見させてもらっています。最初の店舗は手作りしたりして、できるだけ経費を削減しながらお店を作っていたので実は今回クラウドファンディングをすると聞いた時、はじめは正直あやのちゃんらしくないなと思ったのです。あやのちゃんは本来人から何か頂こうとか借りようとするのが嫌いな人なのです。どうにか自力で努力する努力家なのです。でも内容を知って、「あぁ、やっぱり自分のためじゃなかったんだな」と納得しました。アーティストさん達の大切な絵が落下することなく安定して飾ることができる壁やレールや車椅子でもスムーズに出入りできるようにする改装工事など、到底手作りではできるはずもなくとても費用がかかるわけで、自分以外の人への温かい想いのためのクラウドファンディングだったと知って、「やっぱりあやのちゃんらしいや」と思いました。なぜなら人から何か頂こうとか借りようとするのが嫌いな人がクラウドファンディングをするのは相当な勇気がいるからです。でもこの勇気はアーティストさん達への想い、リスペクト、いつも支えてくれるスタッフさん達への想いで踏み出せたんだと思います。あやのちゃんのこの勇気を少しでもご理解頂けたら友人としてとても嬉しく思います。未来を変えるために「自分にできることをできることから」このクラウドファンディングがその一歩になるのではないかと期待し応援しています。
2023年、弊社ライバージャパンが主催した「夢叶えるプロジェクト九州大会」のピッチコンテストに登壇頂いた事が山木さんの事業を深く知るきっかけでした。誰かを想って全力で挑戦する姿はとても素敵だと思いますし、ライバージャパンも、世の中に発信力の土壌をつくる事で様々な課題を解決しようと活動しているので、深く共感しています。山木さんの活動する姿を目にして「自分も世の中の課題を解決するための力になりたい」そんな想いを持った人たちが増えていく事で世の中は少しずつ良くなっていくのだと信じています。頑張ってください。
今回、あやのさんが諦めずに夢に向かってクラウドファンディング新しい挑戦をする姿にとても刺激をもらっています。あやのさんの目標を実現するためには大変なことも多いと思いますが、しっかり前進するあやのさんの姿を見て、勇気をもらったり、救われている人は私だけでなくたくさんいると思います。あやのさんはとても心が優しく、自分よりも周りを優先しがちになる印象なのですがどうか、あやのさん自身も心身を大事にしながら頑張ってください!笑 全力で応援しています📣✨
Arty cafeの代表彩乃さんに出会って1年半、GINGAの絵を気に入ってくださり、 cafeに展示して頂いたこの1年。彩乃さんの努力を間近で見てきました。最初の頃は、お客様もまばらで、正直大丈夫なのかな?と心配になることもありました。それが、TV取材やInstagramで、雪だるま式にお客様が増えて行き、行列が出来るようになりました。彩乃さんは、努力してるよってアピールしない人です。自分1人で抱え込んでしまう人です。絵をどうやって沢山の人に知ってもらおう、cafeのお客様を飽きさせないように、どんなスイーツを用意しようとわからないなりに勉強し、遅くまで仕込みをやっていたり、常にアンテナを張ってアイデアを出して行く人です。そんなcafeが、GINGAの居場所になりました。展示中の作品をバックに写真を撮るお客様を見て、GINGAの母として胸が熱くなりました。唯一、息子の社会との接点である Arty cafeが閉店の危機になり、障害あるなし関係なく、アーティストの活動や輝く場所がなくなることは大変さみしく感じます。ケーキに絵が描ける体験型アートcafeは、これからもっともっと発展して欲しいと思っています。これからもお客様に、アーティストに愛され喜ばれる Arty cafeの存続を願っています。どうぞ皆さま、ご支援よろしくお願い致します。
MARI (GINGA母)
(あんちゃん25/元保育士)
Artycafeは他のカフェとは違い、自分で体験して楽しみながら、スイーツを完成させることができます!また、Artycafeはテレビに取り上げられることが多く、以前「テレビを見て勇気を貰いました」と他県から来てくださり、泣きながらお話ししてくださったお客様がいました。スイーツをお客様に提供するだけでなく、様々な人に勇気を与えられる素敵なお店だなと思います。そんなお店でこれからも働き続けていき、自分もお客様に勇気や笑顔を与えられる存在になれるよう頑張っていきたいです。応援宜しくお願い致します!
(まいかちゃん19/現専門学生)
Artycafeではキャンドル.パーツの売り上げをアーティストの画材費等に充てる取り組みを行なっています!また、アーティストの作品を店内に展示したりなどアーティストとお店、そしてお客様と距離が近くなれるお店だなと思います。これからも、人とアートを繋げるお手伝いができたらいいなと考えています。応援宜しくお願い致します!移転が無事にできて、これからも沢山の人を笑顔にしたいです!!
(いっくん24/元看護師)
ArtyCafeは、韓国調の可愛らしい雰囲気や、筆を使ってケーキに思いのままに絵を描くペイントケーキなどの他のカフェには無い部分が沢山がある、カフェとアートを融合させたこだわりのあるアートカフェです。また、障がいのあるアーティストさんが描くアートを店内で展示・販売することで障がいのある方でも、自身の才能を活かす事の出来るような場をArtyCafeを通じて提供しております。ArtyCafeは、ひとりひとりが夢や目標に向けてチャレンジができ、そのステップアップを支援する素敵な場です。今年度には移転を予定しており、今後の店舗存続のためにも、温かな支援の程よろしくお願い致します。今後共、是非ArtyCafeをご贔屓下さい。
コメント
もっと見る