<自己紹介>
合同会社伽藍堂代表の加藤です。大手企業に勤めながら社内の副業申請をしてこの度KOMBUCHA販売事業を立ち上げました。
<このプロジェクトで実現したいこと>
マドンナ、ミランダ・カーのようなセレブが愛飲したことから北米を中心に海外で人気化しているKOMBUCHAに日本の伝統的な米麹をあわせ、より健康、美容意識したRICE MALT KOMBUCHAとして完成させました。将来的に新感覚KOMBUCHAとして海外でも販売していきたいと考えています。
<プロジェクト立ち上げの背景>
KOMBUCHAは美容に良いと言われながら大量の砂糖を使って製作するところにすごく違和感を持っていて、同じ発酵食品である米麹を砂糖の代わりに使ったらどうなるのかためしたところ、バクテリアどうしケンカするどころか協力し合って発酵を促進してくれることがわかり従来のKOMBUCHAとは違うRICE MALT KOMBUCHAとして商品化をめざすことにしました。
<商品について>
一本720mlで1日1回50mlを目安にストレート又は炭酸にて2,3倍程度に希釈して焼酎、ジンのようなアルコールと割っても美味しくお飲みいただけます。
【名称】
清涼飲料水
【原材料】
米麹(国内製造)、りんご果汁、ミックスフルーツ(いちご、パイナップル、レッドグレープ、もも、酸化防止剤(VC)、紅茶葉、ブルーベリー、生姜
【内容量】
720ml
【保存方法】
高温多湿、直射日光を避け、涼しい所で保存してください。
【販売者】
合同会社伽藍堂
名古屋市中村区高道町三丁目12番18号
【製造者】
山二造酢株式会社
三重県津市阿漕町津興2476
【栄養成分(100mlあたり)】
カロリー 5kcal
脂質0.1g
炭水化物1.2g
食塩相当量0.01g
<現在の準備状況>
KOMBUCHAと近い同じ発酵飲料である業歴170年の「酢」の専門会社山二造酢株式会社さんに製造委託し生産を開始しています。
リターンについて
1.RICE MALT KOMBUCHAをディスカウント価格でご提供。1本5,500円(税込) 2本10,000円(税込)のところそれぞれ1本4,800円(税込)、2本9,000円(税込)にて提供させていただきます。
2.毛利 輝氏デザインのラベルシールを1本につき1枚プレゼントいたします。
<ラベルデザインをしてくれた毛利 輝(もうり ひかる)氏について>
2003年5月、鳥取県に生まれる。 先天性の重度の聴覚障害があるとの診断を受け、鳥取聾学校に通学となる。 6歳の時左耳のみ人工内耳という機械を装着する手術を受け、簡単な口話が可能となった。 一人っ子で、さらに他者と意思の疎通が難しいため絵を描くことに没頭し想像の世界を広げていった。 小学生からアトリエkuに通い、鳥取県ジュニア県展にも毎年出展するようになり4年連続で教育長賞を受賞した。 卒業後は地元の米子市役所の人権政策課に勤務している。 絵は趣味で描いたが、最近は仕事として広報誌などのイラストも手がけている。
<スケジュール>
2023年8月 商品テイスティング終了 9月工場生産開始 10月上旬 HP開発開始 11月 リターン発送開始
12月 クラウドファンディング終了
<資金の使い道>
約30万円
仕入れ10万円 外注費20万円
<最後に>
KOMBUCHAの起源はモンゴルとも中国ともいわれ定かではありませんが、日本では1970年代スコービーと呼ばれるバクテリアがキノコのような形をしていたことから「紅茶キノコ」と呼ばれブームを起こしました。諸説ありますがその「紅茶キノコ」がアメリカに渡りブームを巻き起こすのですが、翻訳者がスコービーを海藻と勘違いし、さらに日本から来たことから 日本に存在する「昆布茶」と思ってしまったというのが真相のようです。なので日本の飲料という意識もあるのではないでしょうか?さらに米麹という海外では全く知られていない日本独自の食材を使うことによってより健康志向の高いRICE MALT KOMBUCHAは本場のKOMBUCHAとして受け入れられるのではないでしょうか?一方日本ではKOMBUCHAを知らない方が大半で、私はその理由の一つに「昆布茶」と混同されて広まらないのではないかと考えていますので、まずは日本国内で認知されるところから始めたいと思います。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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