はじめまして!

兵庫県豊岡市で「Low Carb House(ローカーボハウス)」という糖質オフ専門のお菓子工房を経営しております。

代表の友田和子と申します。

実は私、過去には仕事ができるような健康状態になく、栄養療法に取り組みながら自宅で糖質オフスイーツを作りを楽しんでいました。

そのうち、糖尿病や癌、医療従事者の友人から作ってほしいと頼まれることが増え、「自分にも誰かの役に立てるんだ!」と生きがいを感じるようになりました。

起業する最初のきっかけが家の中にあったこと、また「食生活の改善で家族(お家の)みんなが健康になってほしい!」という願いを込めて「Low Carb House」という名前で2017年7月に個人事業を開始しました!

「Low Carb House」の事業はお菓子屋さんだけではありません。

栄養療法で元気になれたから「薬に頼らない選択肢があること」を伝えたい!

そんな想いから、

医師監修の家庭医学本の出版

講演&健康セミナー

栄養相談

などなど、不調に悩む人たちのお役に立てるよう毎日元気に頑張っています!

事業の他に2017年11月からはFacebookグループ「発達障害と食事栄養療法」を開設し、ボランティアで「食」に関する情報発信とサポートを行っています。
※メンバーは約1,600人(2023年6月時点)

我が子の発達の遅れがきっかけで始めた取り組みではありましたが、重度のお子さんも改善していく様子を目の当たりにし

「SNSで留めておくのは勿体ない!」

「SNSを利用していない方々にも伝えたい!」

と思うようになり「食事で良くなる!子供の発達障害」を出版することになりました。

栄養療法に関しては、見る見る改善していかれる様子を見守れることがとにかく嬉しくて!

母子家庭ではあるものの、仕事や育児の合間に知人や友人らの心や身体の不調をボランティアでお世話してきました。

「食育の会」発足時にお寄せいただいた体験談もご覧くださいね。


仲良しのお友達がいるのに、いじめがあるわけでもないのに、学校に行けない子どもたちが年々増えています。

原因は、朝起きられない、食欲不振、倦怠感、頭痛、めまいなどの慢性的な不調で、この問題に対して薬に頼らずに食事や栄養で内面から解決したいです。

また、私がプロジェクトを立ち上げることで、たくさんの人の目に触れ、この情報が広がることも狙いの一つです。


子育て中のご家庭でも継続利用しやすい料金で食育サポートを行いたい。


※地元価格・・・兵庫県北部(但馬地域)在住者

※広告をご契約中の企業の従業員やご家族、企業の所在地(都道府県の在住者)も月額5,000円

■参考・・・
カウンセリング料の相場は60分でおよそ5,000円~10,000円です。

低価格帯を維持しながら食育活動を続けるため、今回のプロジェクトでご支援金を募集します!!

「食育の会」にご賛同いただいたみなさまからのご支援金を活動費に充当させていただくことで、相談者は月額11,000円(地元価格5,000円)で食育サポートを受けていただけます。

活動費の中には、サポートにかかる通信費の他、スキルアップのための研修費や書籍購入費なども含みます。


✓ 朝起きられない

✓ 食欲がない

✓ 倦怠感

✓ 頭痛

✓ めまい・立ちくらみ

✓ 失神

これらの症状が特徴の「起立性調節障害」という病気は小学校の高学年から中学生頃の思春期に多く発症し、小学生の約5%、中学生の約10~30%がかかると言われています。

血圧の低下や、心拍数の異常などにより、朝、身体や頭が重く起きあがることができないなどの症状が起きるため不登校になりがちですが、午後には回復してくることが多く、怠けなどと誤解されやすいです。

思春期前後に多い「起立性調節障害」の症状は所謂「不定愁訴」と言われるものと同じですが、実は、こうした症状を感じている人は多く、成人では20~30%の人が不定愁訴をもつと推定された報告もあります。


■ 不定愁訴とは・・・
倦怠感、動悸、食欲不振、頭痛、冷え、便秘、下痢、めまい、むくみ、肩こりなど、全身にあらわれる身体的な不調や、わけもなくイライラする、気分が落ち込む、眠れないなどの精神的な不調など自覚症状があり、医療機関を受診しても、身体の不調や不快感につながる明らかな病変が見つからない状態を言います。
医学的に原因を見つけることができないため、治療は難しく、周囲からも理解されにくいと言われています。 
更年期の女性の60~70%はこれらの症状を経験していると言われています。


こうした不調が長期化、悪化したり、周りからの理解が得られないことで無理をしたりすると精神的な負担がかかりがちです。

そのため、うつ病や不安障害や統合失調症、強迫性障害などを合併することも少なくありません。

私自身、幼い頃から下痢と便秘を繰り返す体質で、19歳からは献血がきっかけでパニック発作を発症。

産後には不眠と食欲不振が重なった結果、うつ状態になりました。

当時は通院しても良くならないだろうと思いながら、他に選択肢も無くお薬に頼るだけの治療が続きました。

そんな私が栄養療法と出会ったのは、パニック発作発症から12年が経過した2015年秋のことでした。

「栄養療法」と言っても小難しい栄養計算の必要は無し!

肉や魚、卵などの動物性たんぱく質をたくさん摂取するだけというとってもシンプルな食事内容でした。


それだけで、慢性的な不調(便秘、肌荒れ、花粉症など)が次々と改善し、髪の毛やお肌はツヤツヤに!!


開始から半年が過ぎた頃、のちに本を3冊監修していただくことになる精神科医のクリニックを受診。

血液検査の結果をもとに栄養指導を受け、これまでの高たんぱく&低糖質食に「鉄剤やビタミンC」を追加!!

すると、年々悪化していた重度の夏バテも徐々に改善していきました。

真夏でも元気に仕事や育児ができることが本当に幸せで、健康に過ごせる日々に感謝しかありません。

そんな想いを込めて、不調に悩む人たちのために情報発信したり家庭医学本を出版したわけですが、本だけでは救うことができない人たちが沢山おられます。

SNSやHPを通じてSOSのメッセージが届くような現状で、お一人お一人に寄り添ったサポートを続けたいです!!


娘のお友達が「起立性調節障害」の診断で、ほとんど学校に来れなくなっていました。

小学6年の秋ごろ、

「月経がきてから不調に悩む子が増えてて、鉄不足になっていたりしない?」

「グっと身長が伸びてたし、成長に必要な栄養素が不足してない?」


お母さんとこのようなお話をさせていただきLINEも交換。

起こっている慢性的な不調と栄養素の関連性について簡単に説明をしました。

お友達のような朝がしんどい子どもたちというのは、身長がグンと伸びる時期や月経のある女の子に多いことが、下のグラフからもお分かりいただけると思います。

※日本学校保健会「児童生徒の健康状態サーベイランス報告書」より作成


LINE交換から3ヶ月が経過した頃、ドキドキしながらも連絡を取ってみると、

「体調が悪かったことを忘れるくらい元気になりました!」というお返事が!!

病院のお薬では効果がなかった状態から数ヶ月で元気になるなんて!!

起こっていた症状について理屈は理解できていたものの、本当に驚きましたし心の底から喜びました!!

それと同時にどれだけの子供たちが同じように悩み苦しんでいるのだろう、、、そんな想いが湧き出てきました。

これが「食育の会」発足のきっかけです。


LINEを使った1対1の食育サポート対応。

電話対応の場合、通話料は当方負担。

初回はサポート内容の説明とヒアリングを電話で実施し、以降はLINEでのやりとりが中心となる。

朝・昼・晩の3食分と間食の内容を画像で送信いただき、食習慣をチェックし栄養状態を把握する。


※明らかな欠乏状態の場合には、小児科や内科の受診を促しますがその際に必要な検査項目などもお伝えします。

 どなたでも実践できるポイント!!

✓ 最初の1~2週間は丁寧に毎日やりとり。

✓ 好き嫌いなどを確認しながら、翌日からできることをアドバイスする。

✓ 極力手作りしたい人、調理の時間すらない人、環境は様々でニーズに合わせてご提案する。

✓ できないことはアドバイスしない。

✓ 難しい専門用語は使わないことに気を付けて、相談者に寄り添った対応を心がけています。

✓ 現状、目標、経過などをLINEノートに記録していき、モチベーションアップにつなげます。

                                     

 腸内環境や血糖値のコントロールは数日中に変化を感じられる方も多いですが、
 体質改善にはおよそ3ヶ月くらいかかります。
 3ヶ月で卒業できることを目標に栄養の知識をお伝えしていきます。

                                     

※発育や発達が気になる方や不安が残る場合には、3ヶ月以降もサポートを継続することが可能です。

今回制作するHPにはブログ機能も追加し、食育に関する情報を発信してまいります!!


将来を担う子供たちの健やかな成長を願って、食育の大切さを伝えていきます!

少子高齢化により医療費が増大し財政が逼迫する現代において、慢性的な不調を改善することはとても重要なことと考えています。

※国民医療費は年間40兆円を超えています。

※厚生労働省「国民医療費の動向」より作成

                                          
 「食」に関する知識と「食」を選択する力を育て、健やかな食生活の実現を目指します。
                                          

 私にできること!!

✓ 子供の慢性的な不調を改善することで親子に心のゆとりを持っていただく。

ワークライフバランスを保つための親子の身体づくり。

✓ 子供の慢性的な不調を改善し女性の社会進出を後押し。

従業員の健康増進と生活習慣病予防に取り組む健康経営のお手伝い。

子供が親元を離れることも視野に入れ、自己管理できるようサポートする。

✓ ご家族揃って実践していただいて、みなさんの生活習慣病予防につなげる!





水野先生には最初の本「はじめての糖質オフスイーツ」の監修をお引き受けいただき、レシピ以外の「糖質オフ講座」というページで解説していただきました。

先生ご自身も糖質オフを実践され、その成果をきかっけに外来でも指導されています。

糖尿病やダイエットに関する著書が多数ありますので、ぜひ参考にされてみてくださいね!!


    目 標 金 額 1 0 0 万 円    

HP制作費:約30万円

ロゴ制作費:約6万円

パンフレット制作費:約6万円

パンフレット印刷費:約1万円

活動費:約27万円(サポートにかかる通信費の他、スキルアップのための研修費や書籍購入費なども含む)

※1名あたり通常月額3万円いただくサポート料金を1万円(地元価格5千円)で実施するための活動費

※月に2名+2名サポートする場合

 ①1名2万5千円×2名×3ヶ月=15万円

 ②1名2万円×2名×3ヶ月=12万円

                     

              合計27万円

リターン原価・送料など:約11万円 

手数料:約19万円 (17%+税)


2023年 8月 上旬 HP制作・デザイン・広告掲載などの打ち合わせ開始
         LINEオープンチャット参加ご希望の方はご招待(メルマガ配信の方)
2023年 9月 中旬 リターン発送(手紙やパンフレット、フォトブックレシピ、著書など)
2023年 9月 下旬 リターン発送(焼き菓子セットを含むもの)
2023年10月下旬 HP開設・パンフレット配布

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



私たちの身体は自分が食べたものからできています

健康状態は食べ物で決まるということです。

「〇〇障害」などと診断をされると、「もう治らないんじゃないか」と思いがちです。

しかし栄養で満たされると、メンタルが安定して性格まで別人のように生まれ変わります。

私自身、人前で話すとなると前夜は眠れず、当日は手汗がすごかったのです。

ところが今では、自ら講演やセミナーをこなします。

それから、感情の浮き沈みが激しいとか、些細なことれキレてしまうような苦しみからも解放されるんです。

子育てにイライラして自分を責めておられる方はいらっしゃいませんか?

私は「なんでこんなことで怒っているのだろう」と自覚しつつも、わが子をきつく叱ってしまうことがありました。

現在は、穏やかな毎日を過ごしていますよ。

寝つきが良くなったり、寝起きが良くなったり、疲れ知らずになったりもします。

心と身体が整って、表情が豊かになっていくんです。

「食育サポート」により、このような変化を見守っていきたいです!!

どなたでもお気軽にスタートできるよう、ご支援のほどよろしくお願い致します!!

また「食育」の大切さを広める意味でも、当プロジェクトをシェアいただけますと幸いです。


■ Low Carb House 代表 ともだ かずこ / 2023年5月「食育の会」発足



「食」に関する資格は、AGEフード・コーディネーター、国際薬膳食育師3級、オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート(栄養アドバイザー)などを保有。 

2015年より食改善に取り組み始め、FacebookCookpadで公開したオリジナルレシピは、栄養価が高く同じ食改善実践者の間で話題となる。 

2017年より体質改善や生活習慣病予防をテーマに講演&セミナー活動をスタートさせるなど、健やかな食生活の実現を目指して活動中。 



上記の他には「豊岡円山川ロータリークラブ」「明治安田生命」「コミュニティ城崎」「食事栄養療法倶楽部」等がある。


■ 2017年7月
個人事業「Low Carb House」を開始 

■ 2017年 9月
レシピ本「はじめての糖質オフスイーツ」出版(法研)/ 監修 水野医師(内科医)
 ★amazon「デザート・スイーツ」部門で1位 ※2017年9月4日集計

■ 2017年11月
Facebookグループ「発達障害と食事栄養療法」を開設し、ボランティアで「食」に関する情報発信とサポートを行う。
メンバーは約1,600人 ※2023年6月時点

■ 2018年3月 
医師が理事を務める(一社)オーソモレキュラー栄養医学研究所の養成講座を受講し、分子栄養学における「栄養アドバイザー」に認定される。

■ 2018年10月
菓子製造業を開始(砂糖・人工甘味料・小麦粉・トランス脂肪酸不使用の焼き菓子専門)

■ 2019年2月
「食事でよくなる!子供の発達障害」出版(マキノ出版)/ 精神科医監修
 ★amazon「こどもの医学」部門で1位 ※2019年2月21日~3月23日

■ 2019年12月
「食事でよくなる!子供の発達障害 実践レシピ集」出版(マキノ出版)/ 精神科医監修
 ★amazon「こどもの医学」部門で1位 ※2019年12月7日~12月10日

■ 2020年11月
「心の不調は食事でよくなる」出版(マキノ出版)/ 精神科医監修
 ★amazonカテゴリ別ランク「精神医学」1位 ※2020年11月8日~11月9日集計

■ 2022年11月
芸術文化観光専門職大学
髙橋伸佳研究室内サークル「おかし部」アドバイザー 就任

■ 2023年5月
「食育の会」を発足


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