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はじめに・ご挨拶
  • こんにちは。余命士の小説著者および映画監督の加藤直人です。
  • まずはこの映画制作プロジェクトのページに興味を持ってくださいまして心から感謝申し上げます。

  • この余命士というオリジナル物語を最初に小説版「余命士」として発行したのが、2019年6月のことです。
  • そこから4年が経過した今もなお、制作当時の想いを変わることなく発信し続けてきました。

  • 物語に込めたテーマは、「有限な命の時間と向き合う」というものです。
  • 根底には私の終活で学んだ「死を見つめることは、生き方と向き合うこと」だと知ったこと。
  • 終活は高齢者のイメージが強い。それは、自分の仕舞い方を考えるタイミングだからです。
  • しかし、私は子供の頃から死を通して、自分がどう生きるのかと向き合うことが大切だと考えています。

  • 子供達は、義務教育を受けることで国語、算数など基礎学力をつけていきます。
  • 私は、そんな基礎学力、いわゆる生きるための武器をちゃんと持たせる社会の仕組みがあります。
  • ただ、その武器の扱い方を知らないままに成長してしまう。
    その武器がちゃんと自分や大切な人を大切にするために使えるように、
    命を考える教育を余命士から伝えたいと思い現在の活動に繋がっています。

  • 正解のない命のことを考えることは、数値化できないもので成果が見えにくいです。
  • しかし、この社会は目に見えない当たり前に持っているもので成り立っていて、大切にすべきことが多い。
  • 「余命士」はそんな、正解のない、目にも見えない命について、見えるように映像化しました。

  • 急に、自分の命のことや大切な人の命のことについて考えるのは難しいものです。
  • 「余命士」という物語の人物を通し、自分がもしも主人公だったら、父親だったら、母親だったらと
  • 思いを馳せる中で、自分の中にしかない正解を見つめてほしい
  • 命という目に見えないけれど、大切なものを感じてもらえる機会を作ってきました。

  • 私が余命士を発行した当時からの夢、日本の義務教育の現場に導入すること
  • 具体的には、道徳の授業での一コマや特別授業などから始め、いつかは国語の教科書や英語に翻訳したものを
  • いつか教科書に掲載してもらえることで、命に向き合う機会や時間を作れるように活動していきます。

  • そして映画化できるということは、脚本が存在する。その脚本を生かし舞台や演劇にすることも可能になると考えています。
  • 学芸会など文化芸術活動を通して子供達から親世代の大人たちに向けて命のことを伝えることも
  • 合わせて活動の一つとしていきます。

  • 夢は広がるばかりですが、今回のクラウドファンディングで制作する余命士は、二作目です。
  • 一作目のテーマである「限りある 命 と向き合う物語」
  • 二作目のテーマは、「限りある 声 と向き合う物語

  • <短編映画余命士の俳優陣>

  • 小説家・映画監督/加藤 直人(カトウ ナオト)/43歳/1979年11月8日生
  • 愛知県西尾市(旧吉良町)出身/株式会社 劇団恩読部 代表取締役社長/福祉用具の杖によるパフォーマンス集団 STICKTOK主宰
  • /趣味:読書、映画鑑賞、妄想(これが一番多いかも)

  • 終活の学びから生まれたオリジナル小説「余命士」の著者。『命と向き合う物語』
  • 同じ内容作品でも、表現(小説、漫画、映画、舞台、多言語翻訳など)を変えていくことで広く様々な人に届くよう
    多くの作品を生み出し続けていく。ジブリ作品のようにどの年代がいつ見ても何かを感じられる作品を生み出すことが目標。
  • 夢は、教育現場に導入し子どもたちに対して限りある命の時間を考えるキッカケを与えること。
  • 今後も余命士の物語を紡ぎながら、自らが死んでも嗣がれていく作品を遺していく。

  • <加藤 直人>
  • Twitter: https://twitter.com/ai_ina_kira
  • Instagram: https://www.instagram.com/yomeishi_official/
  • ホームページ: https://www.yomeishi.com/

  • 撮影・編集統括:KAWA
  • 名古屋発 OBSTINATE(オブスティネイト、バンド)メンバーの一人。Film Maker KAWAとして活動中。
  • 第一作目の余命士の撮影・編集を担当。

  • <KAWA>
  • Instagram: https://www.instagram.com/smile_kawa/


  • YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCBlIHMU0nHBueFIjUoEoXrw


主演 花邑 音羽(はなむら ねう)役:石神 凜(イシガミ リン)

愛知県名古屋市を中心に活動中の16歳。現役高校生シンガー。
自分に自信が持てなかった中学時代、歌に出会い180°人生が変わりました。

夢は、「歌を通して誰かの応援や支えとなり、心に響く歌手になること」です。
自身の経験や思いを歌詞に込めたオリジナル曲を歌っています。

・オリジナル曲『One Wish』(2021年Teens Beat Champ特別賞受賞)
・MID-FM761 #はぴどり〜RIN゜のHappy Dream Story レギュラー
・金山にぎわいマルシェ公式アンバサダー

今回は、短編映画余命士の主演 花邑音羽役 として女優デビューを果たす。

主演 石神凜 最新情報はこちらから
Twitter: https://twitter.com/RIN211520
Instagram: https://www.instagram.com/i.rin3/
YouTube: https://www.youtube.com/@rinchannel4741/about


今回の映画撮影担当 および 余命士(よめいし)役:Ryo reduction(アールワイオー リダクション)

  • 映像編集の河方と同じく名古屋発 OBSTINATE(バンド)メンバーの一人。ヴォーカル、作詞、作曲、編曲、デザインなどを担当。
  • ハンドメイドアクセサリーREONE(レオン)の作家としても活躍中であり、主演の石神凜の音楽プロデュースや他のアーティストへの楽曲提供など幅広く活動中。

<Ryo reduction>
Twitter: https://twitter.com/Ryoreduction
Instagram: https://www.instagram.com/ryoreduction/

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCBlIHMU0nHBueFIjUoEoXrw


※ 花邑 順(はなむら じゅん)役:演者様の希望により割愛致します。


花邑 亜和美(はなむら あやみ)役:名倉 亜和美(ナグラ アヤミ)

愛知県出身、高校卒業後から13年間大阪で暮らした後、再び愛知へ戻り現在に至る。元美容学校講師、元公務員。

そして、現在は余命士応援隊長に就任。

Mrs.globe2023 日本代表、Mrs.Queen2022グランドファイナリスト
nana-la ohana(ナナーラ オハナ)シングルマザーコミュニティ代表として活躍中。

<名倉亜和美>
Instagram: https://www.instagram.com/ayammy_n/

<nana-la ohana>
Instagram: https://www.instagram.com/nana_la_ohana_official/

桜庭 やよい(さくらば やよい)役:土田 やよい(ツチダ ヤヨイ)

現在は、環境安全対策業で活躍中。Mrs Great World アンバサダー。

目標は、『自分の周りを笑顔にすること』です。

携帯販売歴14年、事務歴4年、保険営業歴3年(保険営業をしているときに、年配の方の骨折する1つの理由に気付き環境安全対策業を始めました)

<土田 やよい>
Instagram: https://www.instagram.com/yayoi.t.03/

桜庭 咲良(さくらば さくら)役:前田 奈子(マエダ ナコ)

愛知県春日井市出身のイラストレーター/モデル/女優

Miss Golf岐阜2023アンバサダー、Miss World Japan2022大阪ファイナリスト
短編映画「余命士」(一作目)主演 春野華役/「炎々幽風」出演 花岡ユキコ役
バールイーダ8周年記念イメージイラスト制作&1日店長
なごや環境大学ガイドブック2019前期表紙 最優秀賞受賞
春日井市成人式パンフレット制作、名古屋クルージングPV出演など多方面で活躍中

「今後の夢や目標は、『愛知のイラストレーターといえば』と思い出してもらえるイラストレーターになりたい。これからの未来を作っていく様々な業界の皆様と目に見えない想いを形にすることで今までにない新しい価値観を生む。私のイラストで熱いコラボレーションが出来ることをとても楽しみにしています。」

<前田 奈子>

Twitter: https://twitter.com/nakoko84
Instagram: https://www.instagram.com/nakoko84/?hl=ja
ホームページ: https://nakozensen.wixsite.com/maedanako

三宅 菜緒(みやけ なお)役/九井 星奈(ココノイ セナ)

高校二年生/16歳、女子高生ミスコン2022セミファイナリスト

「うーまんあっぷ美スクール」にてウォーキングや演技、表現力、対応力を学び、ファッションショーに多数出演。
現在は「金山にぎわいライブ」MCに挑戦中。

夢は「どんな物語にも入り込める俳優!!何でもやります!」

<九井 星奈>
Instagram: https://www.instagram.com/koko_o7o7/

道真 綾(みちざね あや)役/松本 かえ(マツモト カエ)

高校三年生/17歳
子役として演技を学び、過去には月9などドラマに出演。ミュージカルやオペラなどの経験もあり。
現在は、「Woman up美スクール」でウォーキングや表現力を学びファッションショーの経験を積んでいます。

将来は「マルチに活躍出来る女優になりたいので、様々なことに挑戦していきたいです!」

劇中のお笑い芸人)ニホンジャパン 小鳥遊(たかなし)役/堀口 修司(ホリグチ シュウジ)

M ID~FM761執行役員局長/愛知県瀬戸市生まれ/1983年4月8日生
趣味:お笑い(ひとりコント、ユニットで漫才します。イベント司会も)ユニット名は E-MID

<堀口 修司>
Twitter: https://twitter.com/elsh_info
Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/HOLLY%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88

(劇中のお笑い芸人)ニホンジャパン 肉丸(にくまる)役/とかち(3万パワーズ)

お笑い芸人(名古屋芸人)/愛知県小牧市出身/1991年10月4日生
趣味特技:漫画収集、1人カラオケ、空手初段、剣道二段、国語教員免許所持

<とかち(3万パワーズ)>
どっかんプロ: https://www.dokkanpro.com/talent-2/caramel/
 ↑詳細はこちらのURLからご確認ください

紹介動画・メイキング撮影編集、撮影助手 NANA(ナナ)

小説版の余命士を発刊したかしてないかくらいの時でNANAさんはまだ大学生でした。
当時から自らのやりたいことへ向かう行動力が半端なく、私が同じ年齢の時と比べると尊敬に値する才能の持ち主です。
今では社会人として活躍中で、撮影などは遠ざかっていたとのことでしたが今回の余命士の映画撮影をお手伝いして欲しくて久々に連絡してオファーし快諾いただきました。

このプロジェクトで実現したいこと
  • (企画内容)
  • 今回のプロジェクトは余命士の第二作目の短編映画(30分程度)余命士を制作します。

  • 余命士は常に、大切なものと向き合うことがテーマとしています。
  • 第一作目は、「いのち」と向き合う物語でした。
  • 主演は、イラストレーター兼モデル 前田奈子さん。

  • 小説版や第一作目の短編映画余命士のイラストも主演の前田奈子さんに描いて頂きました。

  • 今回のプロジェクトの主演
  • 現役高校生シンガーの石神凜さんに務めていただきます。


  • シンガー(歌手)というところからも伝わるかと思いますが
  • 今回のテーマは、誰もが、当たり前に持っている『 声 』と向き合う物語を制作します。
  • 当たり前ですが、制作した映画を上映することがプロジェクトの大きな目的の一つです。

  • そして、完成後に伝えていく上映場所を、映画館だけではなく教育現場での上映していくことが最終的な目標です。
  • それの理由はこれから書く、『プロジェクトをやろうと思った理由』に書きます。読んでくださると嬉しいです。

  • もしも、その声に限りがあるとしたら、どう感じるでしょうか?
  • そして、その原因が、知らぬまに置いてきた声にあるとしたら?

  • 余命士の物語のテーマは目に見えないものを見せること。
  • 限りがある世界を余命士を通して見せていきます。

プロジェクトをやろうと思った理由
  • このプロジェクトをやろうと思った理由は、余命士という小説を書く前に遡ります。
  • そのときには、映画を撮ろうなんて思ってもいませんでしたが
  • 今思えばそのときから感じていたことだったように思います。

  • 今から6年半ほど前の、2016年の年末に遡ります。
  • 私は自分の声が聞こえていませんでした

  • それは、物理的に声が出せないとかいうことではなくて、自分の心の声が分からなくなっていた
  • それまでの私の人生は、誰かの声を優先しすぎて自分の小さな声をずっと押し殺して奥に押し込めていた
  • あるとき、自分には全く夢がないことに気付きました。夢なんて無くても生きていけていたから。

  • 誰かの声を優先して大きい声に流されることが当たり前の毎日。自分の声は自分が一番聞こえるはずなのに。
  • いつしか、本当に自分の声が聞こえなくなっていた。何がしたいのか何が好きなのか嫌いなのか考えてもわかりませんでした。

  • 私のように、いつの間にか自分の小さな声をずっと押し殺して生きている人は多いと思います。
  • 自分の声に耳を傾け、その声を受け止めるのは案外難しい。

  • そんなときTwitterを始めました。2017年1月です。
  • 140文字の世界に、自分の心の声を書き留めるだけ。
  • 誰も見ていない。誰にも影響しないけれど、自分にだけとても大きく影響する。

  • 例えば、今飲んでるコーヒーをなんで飲んでいるのか?
  • どうでもいいです。他人から見たら。でも自分にはとても大切な小さな心の声。
  • そんなものを投稿し、消してを繰り返す。
  • Twitterの世界には、私とは対照的に、自由に発信し行動している人が沢山いることに気づきました。

  • 自分の声が少しずつ聞こえ始め、次は自分の声を受け止めてくれる人が現れる。
  • 自分自身の声を大切にしている人に出会うことで、その人も自分の声を大切にしてくれた。
  • 自分の声をTwitterに紡ぐことから余命士の小説が生まれてきた。

  • 余命士という作品を生み出す前の自分自身の『声』
  • 今回のプロジェクトにおける脚本の根底には、私自身の『声』が聞こえなくなった経験が存在するのかもしれません。

  • そして
  • 今回の余命士二作目の制作に至った経緯について。
  • 私が主演を務めてくれることとなった高校生シンガーの石神凜さんが
  • メインパーソナリティのラジオ番組(#はぴどり)に出演をした2022年12月のことです。

  • 2022年12月20日 MIDFM761 #はぴどり のラジオ出演依頼
  • 2023年1月21日 #はぴどり収録
  • 2023年2月21日 #はぴどり放送

  • <#はぴどりで 余命士 を告知したいと思って連絡>
  • そして以前よりファンでもあった石神凜さんにDMさせて頂いたことが始まりです。
  • 主演の凜さんの音楽プロデューサーが第一作目の短編映画余命士の余命士役でもあるRyo Reduction氏という繋がりも今思えば大きいように感じています。
  • 凜さんの歌声は、どこか私の琴線に触れるような、心に届くもので、iTunesで曲は今でもずっと聴いています。
  • その日が運命の日でした。
  • 1月のはぴどり収録の時に脚本ではないですが、こんな映画を撮りたいと収録後にオファーさせて頂きました。
  • 凜さんも女優・役者をしてみたいという想いを持っていたこともあり、その凜さんの引き寄せる力に私は必然ともいうべき流れで引き寄せられて余命士の第二作目の制作の話は進んでいきました。

  • タイミングはピッタリでした。
  • 私の中で、今の脚本とは全く違うものですが『 声 』をテーマにした映画を撮影したいというのがずっと頭の中にありそれをお願いするなら凜さんが一番という直感が働いていました。

  • 何も考えていなかったのではなく、私の余命士の起源とも言えるくらいにずっと考えていたものが
  • 今回のラジオ出演というキッカケで噴火したように思いが溢れてきたのを覚えています。
  • ラジオ収録の前日にとにかく、そのとき撮影したい物語として描けるものを描いて持っていきましたね。

  • 私だけでも進まない。
  • 凜さんだけでも進まない。
  • しかし、そこにはそんなジレンマは無く、『前進』の一択でした。

  • 今回の余命士二作目の脚本は、大きく合計3回書き直しをしています。
  • 最後まで書いてはボツにして、また書いてはボツにして。
  • 最後これで行こうと思ったものも、ボツにしました。

  • そして、今回の短編映画余命士 〜声の欠片〜 が完成しました。
  • 短編映画(30分以内の予定)という限られた時間の中に、
  • 余命士らしさと音楽の素晴らしさを詰め込んだ作品を制作します


これまでの活動

⚫︎2019年 3月 余命士プロローグ【小説版】 原作完成

余命士という作品が若者たちの得意やノウハウを活かせる舞台にしていきます。

イラストレーターの前田奈子さんが独立して間もないときにお願いしたのを記憶しています。

余命士のイラスト打合せ @プロコワ

●2019年 6月 余命士プロローグ【小説版】 初版本発刊

 一人で完成させるよりも、誰かと共に作品を生み出す方が楽しいことを学びました。

 役割分担。誰もが生まれてきて役割を持っている。それを生かせる社会はとても素敵ですよね。

余命士の最終確認 @プロコワ

⚫︎2019年 7月 余命士プロローグ【小説版】 出版記念イベント(愛知県岡崎市 ちばる食堂)

⚫︎2019年 9月 短編映画余命士制作発表(愛知県岡崎市 ちばる食堂)

 認知症の方だって働ける。固定概念なんてない沖縄料理ちばる食堂の代表 市川貴章氏。

 一歩を踏み出すのを簡単にさせてくれる天才に出会い、余命士を沢山の人に伝えることができました。

(ちばる食堂の情報)

 Twitter:https://twitter.com/cityriverstyle?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
 Instagram:https://www.instagram.com/chibarusyokudou/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

出版記念イベント@ちばる食堂(愛知県岡崎市)

⚫︎2019年11月 余命士【漫画版】 初版本発刊

 なんでも自分でやる性格というか、頼めない性格の私でした。

 でも、得意を活かしてお願いすることで、クオリティも段違いですし、自分には出来ないことができることを体感しました。

 イラストを描ける人、漫画を描ける人・・得意を持ち寄ると自分の表現の世界は無限大に広がる。

漫画版余命士の表紙

⚫︎2019年11月 終活マルシェによる余命士朗読会(愛知県西尾市 尚古荘にて)

 余命士朗読会を終活マルシェで行いました。自分で書いた物語ですが、読んでいるうちに感情移入して泣きそうになる。

 そんなハプニングもありつつ、沢山の人が聴いてくださったことに感激しました。

 作品を生み出し、良さを伝えることはとても大切。 

終活マルシェ @尚古荘(愛知県西尾市)

⚫︎2020年 3月 WHO新型コロナウィルス感染症世界的流行を表明(パンデミック)

⚫︎2020年 5月 余命士【英語訳版】制作 翻訳:井口綾菜

 伝えることを意識し始めたとき、日本語だけじゃなくて、英語に翻訳して伝えることも考えました。

 命の捉え方は国によって大きく異なるものかもしれないけれど、どんな人も限りある命を持っていて大切なもの。

 余命士が海外の方にも伝わることを夢見て、翻訳をお願いしました。

余命士の英語翻訳AYANAさん

⚫︎2020年 9月 短編映画余命士制作クラウドファンディング開始

 人生初のクラウドファンディングに挑戦しました。

 クラファンを実施したことによって、退路を断ちコロナ禍でも絶対撮影して完成させることを心に誓いました。

⚫︎2020年 9月 短編映画余命士 撮影開始

短編映画余命士 撮影開始@ちばる食堂

⚫︎2020年11月 短編映画余命士制作クラウドファンディング終了

 プロジェクト支援総額636,500円(C Fサイトのみ)

 その他別途直接支援等含む総額70万円弱

 沢山の人が背中を押してくれて、念願の映画を撮影する勢いを与えてくれたこと感謝しかなかったです。

⚫︎2020年12月 短編映画余命士 全撮影終了

 撮影開始から映画の完成までは、8ヶ月程度かかりました。

 この映画の撮影を通して、自分一人では何一つ成し遂げられないことを学びました。

 一人で辿り着ける場所は早いけれど限界がある。沢山の人がいることで時間はかかっても無限大に活動の幅が広がる。

⚫︎2021年 3月 余命士ホームページ開設

 撮影も協力してくれた矢野さん。最新技術を組み込んで丁寧に私の想いを紡いで最高のホームページを作ってくれました。

 今でもこのホームページのことは頼らせて貰っています。誰一人かけても今の余命士はなかったと言い切れます。

 余命士公式ホームページ(https://www.yomeishi.com/)

余命士のHP制作した矢野将平さん


⚫︎2021年 6月 短編映画余命士 上映会@photo studio bloom (名古屋市昭和区)

 新型コロナウィルス感染症によって、映画館などでの上映が制限されてしまい、現在は余命士のホームページから視聴を可能 して誰にも見られない状況だけは何とかすることが出来ましたが、当時は相当モヤモヤが続いていました。

 初回の会場は当初の予定とは違ってしまいましたが、シーン撮影でお世話になったbloomさんで二回上映会を行うことができ ました。届けるまでが本当に難しいなと改めて感じましたが、これからどんどん余命士の上映場所を増やしていきます。


第1回、2回上映会 @photo studio bloom

⚫︎2021年 8月 【余命士】商標登録出願

⚫︎2022年 5月 【余命士®️】商標登録完了 登録第6558313号

 『余命士』がこれから少しずつ世間に知れ渡ることの期待値も含めて商標登録を行いました。

 出願から登録完了まで10ヶ月かかりました。普通にこのくらいかかるみたいです。

⚫︎2022年 8月 短編映画余命士 上映会@salon PEGARCOiRiS(ペガルコイリス) (名古屋市中区)

 まだまだコロナ禍ですば、少しずつ緩和の方向に向き始めたことを受けて上映会を開催。

 「ずっと気になってた」「見たかった」という声があって嬉しくなりましたね。

 名古屋丸の内の脱毛サロンという、少し変化球な場所でしたが、プロジェクターで写せる壁があればどこでも上映します。

(ペガルコイリスの情報)

ホームページ:https://pegarcoiris.hp.peraichi.com/

2022.8 上映会 @PGARCOiRiS

⚫︎2022年 8月 余命士ホームページにて 短編映画余命士 オンライン視聴可能へ

 上映会は無理でも、スマホでも視聴可能となったことはコロナ禍に対応して本当に良かったと考えています。

 ものづくりは、届けたいところまで届くように準備しないといけないですね。

 今回の余命士〜声の欠片〜も時期を見て、オンライン視聴できるように体制を整えたいと思います。

⚫︎2023年 2月 コワーキングスペース プロコワ 朝活ネットワーク名古屋 上映会

 オンライン配信も取り入れて、短編映画余命士の上映会を開催させて頂きました。

 様々な人の繋がりが仕事ややりがいに繋がるプロコワから素敵な出会いがあったのを思い出します。

 自分の生み出した作品は子供と同じ。自信を持って大切にして育てて(伝えて)いきます。

(プロコワの情報)

 ホームページ:https://procowo.com/

⚫︎2023年 3月 短編映画余命士 上映会@オレンジ・ペコー(名古屋市瑞穂区)

 ラジオ出演から今回の余命士の制作へと繋がり、第一作目の余命士の上映会を開催することになりました。

 余命士から伝えたいことを、参加者みんなで共有する時間を毎回とっていますが、そこにも大きな価値がある。

 正解のない『生き方』は、みんなそれぞれで、素晴らしい。年齢や性別関係なく、今生きていることを共有しました。

 (オレンジ・ペコーの情報)

 ホームページ:https://www.shizencha-orangepekoe.com/

⚫︎2023年 4月 小説版余命士の英語翻訳版の発刊 

 2020年5月に英語に翻訳してから3年という月日が流れていました。

 コロナ禍で英語版の新作を出しても販売が難しいと断念していたためです。

 英語に翻訳したことで、日本国外へと視線を向けることができます。

 映画撮影を進めつつ、国外で活動する未来も同時に見据えて動いていきます。

資金の使い道
  • ・ 映像・撮影編集
  • ・ 音楽・小道具制作
  • ・ リターン制作及び発送費用
  • ・ 撮影場所等レンタル代
  • ・ その他撮影消耗品類
  • ・ 上映会場費(伏見ミリオン座)
  • ・ クラファン手数料(支援額の17%)


リターンについて

学生限定上映会チケット及びただただ応援のみを除いて
全てのリターンに支援者名をエンドロールに掲載させて頂きます

(希望しない方はその旨をご記載ください。)

⚫︎ ただただ応援プラン 1,000円

 (内容)お礼メールをお送り致します。住所の登録も不要です。ただただ、応援してくださる方向け。

     支援者名のエンドロールへの掲載なし。

⚫︎ 学生限定 上映会チケット 1,500円

 (内容)舞台挨拶付き上映会参加チケット(1枚)

     座席は、後方E列〜M列の自由席

     支援者名のエンドロールへの掲載なし。

⚫︎ 一般向け 上映会チケット 5,000円

 (内容)舞台挨拶付き上映会参加チケット(1枚)

     座席は、後方E列〜M列の自由席

⚫︎ B列〜D列席確約 上映会チケット 5,500円

 (内容)舞台挨拶付き上映会参加チケット(1枚)

     座席は、前方B列〜D列(入り口側を除く)の指定席

⚫︎ 最前列(A列席)確約 上映会チケット 6,000円

 (内容)舞台挨拶付き上映会参加チケット(1枚)

     座席は、最前列(A列)の指定席

⚫︎ 主演 石神凜ライブ&映画エキストラ参加権 4,000円

(内容)石神凜ライブチケット及び映画シーンエキストラ参加権

    映画のワンシーンはライブ当日に合わせて撮影致します。(映画へのエキストラ参加が可能。セリフや演技なし。)

⚫︎ 映画主演記念 石神凜 新作CDアルバム 3,000円

 (内容)新作CDアルバム(1枚)

     クラファン限定ブロマイド写真(1枚)

⚫︎ 短編映画余命士の上映会を開催できる権利 30,000円

 (内容)短編映画余命士(一作目または二作目)を上映会等イベントで開催できる権利(1回のみ)

     監督の講演会も合わせて可能。(交通費や宿泊費(必要な場合)は別途必要)

⚫︎ 大人の応援プラン 50,000円

 大きめのご支援を頂ける方向けプラン(個人事業、法人向け)
(内容)
  ① 舞台挨拶付き上映会参加チケット(自由席、5枚)
  ②石神凜ライブチケット及び映画シーンエキストラ参加権(5枚)
  ③短編映画余命士(一作目または二作目)を上映会等イベントで開催できる権利(1回のみ)

 ①及び②のチケットは、ギフト(贈答)にもお使い頂けます。

⚫︎小説家・映画監督 加藤直人とサシ飲み券

 映画監督とゆっくりお話ししてみたい方向け
(内容)
  名古屋市内であれば、どこでも行きます。(名古屋市外は交通費を別途負担お願いします)
  昼間でも、サシ以外(二人以上)でも可能です。カフェやカラオケでもOKです。

⚫︎スマホやパソコンで映画をみられる 視聴権限チケット

 名古屋の上映会場に来られない方向け
(内容)
 スマホやパソコンで見られる視聴権限を付与するチケット
  ※Gmailアドレスが必要(Googleドライブを使用してるため)

その他、リターンは随時追加していきます。
出演者による余命士限定の特別なリターンもあるかも!?

実施スケジュール
  • <タイムスケジュール>
  •  2023年5月上旬 脚本及び撮影打合せ

  •  2023年5月下旬 出演者顔合わせ

  •  2023年5月中旬〜6月末 クラウドファンディング実施

  •  2023年7月 撮影準備、スケジュール調整

  •  2023年8月〜2024年1月 シーン別の撮影(6ヶ月)

  •  2024年1月〜2024年6月 映像編集(6ヶ月、追加撮影含む、冬休みの12月下旬〜1月上旬 リターンライブ開催)

  •  2024年6月 短編映画余命士〜声の欠片〜完成及び試写会

  •  2024年7月下旬〜8月末 完成披露上映会(上映会のリターン実施)


最後に

 誰もがいつか死ぬ。そして、いつ死ぬのかもわからない。

 だからこそ、今生きている瞬間を、今日を明日をどう生きるかを考えることがとても大切なんだと思います。

 限りある命の時間、それは自分だけではなくて大切な人も同じです。

 大切な人と生きている交差点の時間は思った以上に短いものです。

 今回の余命士は、限りある声 を表現させて頂きます。


 自分の声がちゃんと聞こえていますか?

 声に限りがある』という意味は何か。この映画で、『声』とは何か考え尽くしてほしい。

 誰かの声を優先しすぎて、自分の声をどこかに置いてきているとしたら、あなたの声はどこにあるのでしょうか。

 『余命士』は大切だけど見えないもの見せてくれる存在(作品)として、これからも在り続けます。



 そしてこの余命士という作品のもう一つの役割・使命は、

 未来を担う若者の応援する場所として在ることです。



 若者たちの才能や想いによって余命士の作品をどんどん生み出して行ってほしいのです。

 命に対する考え方は、国や宗教、文化により違うかもしれないけれど、一人一人が限りある命を持っている。

 正解のない生き方だから、自分の中にある正解の生き方を探し続けてほしい。余命士はその一助になるはずです。

 これを最後まで読んで下さった皆様に心より感謝を伝えると同時に、何かしらの応援をして頂けたら幸せです。

 

 自分の人生は幸せだとこのプロジェクトを立ち上げているときからずっと感じています。

 当たり前じゃない

 とても長い文章を最後まで読んで頂きまして本当に、本当にありがとうございます。

 最後に、上映会には是非とも実際に足を運び、私たちに会いに来てください。心よりお待ちしております。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/12/01 21:55

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2023/08/24 08:58

    時差投稿すみません!!2023年8月18日 無事にクランクインいたしました。パチパチパチパチ!!映画って、脚本や台本があって俳優さんがそれを元に演じて映像という見える表現に変えていくこと。妄想を具現化するみたいで大変だけれどもだからこそみんながワクワクしてできるんだと思います。たった一言の言い...

  • 2023/07/20 16:50

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください