はじめに

ープロジェクトの概要
 子どもたちの居場所つくりに挑む中で、子ども食堂を目指しますが、当面、できることで人気の駄菓子屋をやります。
 駄菓子屋は町に4店あったそうですが、今は1店もなくなっています。
 子どもたちがワクワクして楽しめるような、そんな居場所を作りたいです。

解決したい社会課題

 子どもと年寄りが寄り添えて、ウクレレや電子ピアノを弾いたり、パソコンやスマホの簡単なプログラムを組んで当たりを増やしたり、皆でやれることに挑戦したいです。

 駄菓子屋さんのあるお部屋にウクレレや電子ピアノを置いてあります。
 ウクレレは知り合いの方から、ウクレレを5台ほど貸していただきます。
 その方は遠いので、たまに来て弾いて聞かせてくれます。 

 パソコンは、教本はまだ作成中です。実機はタブレットを3台ほど用意します。
 教本か説明書は6月15日までに作成を予定しています。


このプロジェクトで実現したいこと

 駄菓子屋により、子どもたちと老人の絆を作る。 
 駄菓子の販売は、税務署に対して開業後1か月以内6月30日までに・開業届を出します。
 また、埼玉県坂戸保健所:電話番号(049-283-7815)に相談したところ、駄菓子屋、当面袋物の販売などは、届け出は不要ですと確認しています。
 当面は袋物のみを提供して、徐々に袋以外の飴やおにぎりなどを提供して、拡充を図っていきます。その際は、事前に保健所に手続きをします。

応援メッセージ 絵馬の社長さんと息子さん
  この町の出身です。駄菓子屋の話に直ぐ納得しました。全面的な協力をします。
  今回の絵馬は一生懸命、作ります。期待してください。
資金の使い道

ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
 支援金 949,600万円(リターン合計26万円、送料4万円を含む) 
 駄菓子を用意して並べる場所の費用です。借りたお宅は電気・ガス・水道は自前で賄っているため、費用として光熱水費が別に必要です。

     単位:万円
 お菓子3年分   15
  棚、椅子    3
光熱水費3年分 18
薪ストーブ+薪     4
 リターン   26
 送料       4
 冷蔵庫/雑費   6
    計   80
 手数料  96,000円(税別)+決済手数料40,000円(税別)+消費税13,600円=149,600円 
  合計    949,600円 (余剰金でWIFI、太陽光発電を利用したいです。)

実施スケジュール

 5月中旬 HP開設
 6月1日 仮オープン
 6月15日 開店イベント開催
 6月30日までに川越税務署に開業届を提出
 令和5年8月上旬 リターン発送

<募集方式について>
 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
 目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン

  子どもたちからのメッセージと絵馬に利用券(10,000円以上)
 1  1,000円 子どもからのメッセージ入りお手紙:絵馬1枚(3つから選ぶ)
 2  2,000円 同上:絵馬1枚(4つから選ぶ:サイズ大きい:特殊)
 3  3,000円 同上:同上2枚
 4  5,000円 同上:同上3枚
 5  7,000円 同上:同上5枚
 6 10,000円 同上:同上5枚+駄菓子屋の利用券10回とします。分
 7 20,000円 同上:同上7枚    同上    20回分
 8 30,000円 同上:同上9枚    同上    30回分
 9 50,000円 同上:同上11枚    同上   50回分

 リターン合計26万円

 絵馬の絵は、ベースが4枚で、製作者さんと調整して、できる限り良いものにします。

 なお、同じものとなる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
 最高額の5万円の方には、お誕生日(2回まで:有効期限2023年から2025年)に子どもさんやスタッフ、皆でお祝いをさせていただきます。
 スタッフがお誕生ケーキを用意して、参加者でウクレレや電子ピアノを弾いて歌います。
 上村敏文先生はバリトンの歌声で「さくらさくら」などの曲を歌ったCDを作成しています。その歌声で熱唱しますので、楽しみにしてください。
 なお、実施にあたって事前にお誕生日はメールにて、ご提示ください。また、会場までは自費にてお越しください。

最後に

◆プロジェクト・メインの存在です

・上村先生(東京の大学) 部屋の提供ほかプロジェクトがうまく動くよう指導をしています。

 名前は上村敏文といいます。
 東京の大学で世界の宗教や文化人類学、そして合気道と歌も教えています。
 子どもは、だい好きです。この町の子が元気にいい子に育ってほしいです。

 お部屋を提供します。夏は暖房に蚊も沢山いて、すごいことなります。
 今は暖房もなく電気も付ずにローソクの灯ですが、それが田舎の感じでいいです。

◆プロジェクト オーナー

・岩田眞一です。事務的な役割で上村先生と共同でやっています。
 このp町は梅が有名です。梅干しを手作りしています。

 お金が集まらなくても駄菓子屋は始めます。 お金が不足したら梅の木を使って棚やいすを手づくりの予定です。

◆プロジェクトに協力してくださる方々

・ある会社の菊池正行社長 

 社長は発案のほか、プロジェクトに協力して子供たちに話しかけたり、手伝いをします。

 シェパード犬を飼っています。毎日2回、2時間づつの散歩です。
 駄菓子屋はTVで子どもたちのためのものを見て、すごくやってみたいと思いました。





・おばちゃんたち(主婦:長峰久子、海老原芳枝)菊池社長と同じくお手伝いです。

 私たちは、近くに住むおばさんです。簡単な手料理は得意ですが、それは子ども食堂ができてからで、それまでは駄菓子売りと来てくれた方とお話し相手をします。 にぎやかな子どもたちの声が聞こえてきます。(動画は無関係です。)

・ウクレレを弾く方

 遠く離れていますが、駄菓子屋は面白そうです。
 ウクレレを5-6台置いてもらいます。参加してウクレレを弾いてみたいです。


  • 2023/07/31 16:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2023/07/26 08:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2023/06/16 08:00

    絵馬の制作について、制作会社 くすのきの社長さんと打ち合わせをして、これから1月ほどで完成して8月初めには発送できることを確認してきました。6月3日に仮開店をして支援者の方への子供たちからのメッセージも少しづつですが書いてもらっています。楽しみにしていてください、スタッフからもコメントをします...

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