はじめに

初めまして、フリースタイルフットボーラーのmoe-K(櫻井 萌華)です。

生年月日:2002年2月16日 年齢:21歳

ボール一つで踊るように技を繰り出すフリースタイルフットボール。フリースタイルフットボールは私にとって生きる喜びであり、世界中の人々にこの素晴らしいスポーツを伝えたるため、各地でイベントや教室などでパフォーマンスを行っています。

実績


生い立ち

2002年北海道札幌市で生まれ、幼少期を静岡県伊東市で過ごした櫻井萌華は、幼少期から、犬が家にいた環境もあり、動物への愛が強い女の子でした。

スポーツなどには一切興味も無く、歳の離れた兄妹が下に3人おり、日頃から兄妹と遊ぶか動物と自然に癒されて育ってきました。

そして、そんな普通の彼女の人生を変える出逢いは突然訪れました。

フリースタイルフットボールとの出会い

14歳(中学二年生)の時、家族でショッピングモールに買い物に行った先で、フリースタイルフットボールに出逢いました。

そのとき出会ったのが、Hiro-K。 彼は世界チャンピオンにも輝き、幾つもの大会で優勝をしている王者でした。 そんな彼が自分の地元静岡にて、フリースタイルフットボールのスクールを始めると聞き、趣味程度で通ってみる事に。

通い始めて1ヶ月程でどハマりし、そこからHiro-Kの弟子入りし彼のスクールのFREESTYLE PARKに通いながら真剣に始める事に。

リフティング3回。そんな所からスタートし、毎日放課後や休みの日等時間を見つけては、外へ出てひたすらボールと向き合い練習に励んでいました。

周りと比べ成長スピードはかなり遅かったが、半年後ようやくリフティング100回出来るようになり、技も少しずつ習得した。

初めての世界大会

月日を得て、、日本の東京で世界大会が開催されました。 男子16人女子8人と、世界のトップ選手達を招待し開催された大会でした。 開催1、2ヶ月程前に女子の部の優勝候補者が、怪我で辞退し、その空いた枠の変わりを日本人の中から彼女が選出され、16歳という若さにして初めての世界大会という大舞台へ立つ事に。

結果は一回戦負けだったが、その大舞台でとても貴重な経験を得た。

世界一への軌跡

それから時は流れ、2022年RedBull 主催の世界大会がオンラインで開催され、アジア予選で決勝まで駒を進めたものの、日本人女子で1番のライバルでもあり親友でもあるMiharu に決勝で負け、結果はAsia2位で終わりました。

そしてその世界大会1ヶ月後に、育ったFREESTYLE PARK にて大会が開催されそこでは、ジャッジでは師匠のHiro-Kも居り、彼女は「そこでHiro-Kに成長した姿を見せ優勝し恩返しをしたい」という想いを、見事に実現させ初めての大会優勝を果たした。

そして今現在は、滋賀県に降り立ち、滋賀でイベントにてパフォーマンス等で普及活動も行いながら、大会にも全力で挑んでいます。


2023年世界一への挑戦

8月7日〜11日にチェコで行われる、Super Ballという対面世界大会に挑戦します。50カ国以上の国と地域からトップレベルの選手たちが集い、8000万人以上の人々から注目される世界最高峰の大会です。

フリースタイルフットボールでプロとして生きていくため、またフリースタイルフットボールという競技そのものの認知拡大のため、まずは世界の大舞台で自分の実力を多くの人に知ってもらいたいと思っています。

しかしながら、世界大会への遠征費は全て自己負担で、これまでパフォーマンスやスクールなど様々な活動を通して遠征費用の補填の用意を行ってきましたが、それでも 十分な金額を用意するに至っておりません。


ぜひ私に世界で挑戦するチャンスをください!



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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