ご来場の皆様に、マルシェをより楽しんでいただくために、ネクストゴール1に挑戦中です!
ネクストゴール1まではあと少し!その先のネクストゴール2に挑ませてください!

■ネクストゴール1 (50万円)

ご支援いただいた金額は、マルシェイベント内容の充実を目的とするものに使用させて頂きます。また、残額はマルシェ開催にかかる経費の補填としても使用いたします。具体的には下記の通りです。

①マルシェ企画「ワードラリー」の景品の充実
②ゴミ処理関連費用の補填(※)
③イベントボランティアスタッフへの食事(昼食)補助
(※)ゴミ捨て場は今回新たな試みとして、任意の金額を支払う有料ゴミステーションを設けますが、それでも発生することが予想される赤字分を補填します。(ゴミ箱設置・回収・処理費用など)

■ネクストゴール2 (60万円)

マルシェイベント開催後に、マルシェの報告会を兼ねたお茶会を開催します。対象は本プロジェクトにご支援頂いた全ての方を対象とし、そのうちの参加希望者を想定しています。マルシェの写真や動画を見てマルシェを振り返ったり、普段皆様が思っている「わたしたちのまち」について自由に話してみたり。

このお茶会は、ご支援いただいた絆を「地域のゆるくて温かいつながり」として継続させるための企画です。地域の皆様同士のつながりがより広がっていくことを願っています。50万円を超える支援金は、このつながり作りの企画のために活用させて頂きます。

マルシェ開催まであと数日です。引き続き、マルシェをより良いものにするために、準備を進めていきます。応援よろしくお願いいたします!

(一社)多摩区ソーシャルデザインセンター」と申します。(以下、多摩SDC)

私たちは神奈川県川崎市多摩区を拠点に活動している、2020年に設立された中間支援団体です。人や団体をつなぐ役割を担い、子ども食堂地域イベントの主催など、様々な事業に取り組んでいます。

メンバーは川崎に縁のある学生など若者が中心です!このクラウドファンディングも学生が中心になりチャレンジしています。

左から、本多琉晟(マルシェ副責任者)、田中春喜(同責任者)、蒲菜南(同副責任者)

私たちは「住みつづけたいと思う幸せなまち」を作ることを目的に、気軽に集える地域のコミュニティ・居場所を創っています。

助け合いに溢れたまちをつくりたい!活気あるまちをつくりたい!そんな想いで活動しています。私たち多摩SDCの理念には、まさにそのような想いが込められています。

そのために私たちが目指す姿。それは「地域のなんでも屋さん」です。

地域でやりたいことや困りごとがある人に、「多摩SDCに声を掛ければ、やりたいことの実現・困りごとの解決に近づく!」と思ってもらえる存在を目指しています。

まちづくりを推進する多摩SDCの学生メンバー

2023年4月29日(土)開催!

JR南武線と小田急線が交差する登戸駅。そこから徒歩5分の多摩川河川敷で私たちが主催するマルシェ型のイベントです!

イベントの最新情報はInstagramをご確認ください。

このイベントの目的は、一言で言えば「みんなで楽しむ」ことです。

多様なひとが交わりながら楽しむことで、このイベントならではの価値を創り出しています。私たちはマルシェで創り出しているのはこんなものです。

あらゆる世代の方が楽しめるように、豊富なコンテンツを準備しています。学生を中心として、地域の大人を巻き込みながらアイデアを出し合っています。

地域の魅力に気づけるような仕掛けをつくり、皆様をお待ちしています。マルシェに来ると、こんな「地域との出会い」が待ってます!


マルシェのことをもっと知ってもらうために、私たちの「想い」を聞いてください!

私たちは、「住み続けたいと思う幸せなまち」を作るために活動しています。そのために、地域の方と一緒に活動していける関係性を目指しています。

しかし、これは経験も実績もない学生の私たちにはとても難しいことです。

私たちは、活動の輪を広げるため、まずは自分たちに出来ることを考えました。それは、友人や、先輩、後輩、その友人と、つながりと巻き込みを繰り返すことです。

そのようにつながったメンバーで、子ども食堂を開くようになりました。子ども食堂は、地域に根ざした活動です。そこをきっかけに地域の方との距離が縮まり、新たなネットワークが生まれ始めました。

そうした積み重ねの結果、現在では地域のいろいろな方とお話ができるようになりました。その中には、小中学校や、長く地域で活動されている方もいらっしゃいます。そういった方々のおかげで、私たちは活動を続けることができています。

こうした経験から私たちはつながりを大切にしています。私たちのマルシェに、「みんなで楽しむ」ために来て頂き、その結果、「地域や人とのつながり」を持ち帰っていただけることを目標としています。


地域や人とのつながりを生むマルシェにするために、私たちは広報活動に力を入れました。

SNSの活用などに留まらず、学校へのチラシ配り駅での手渡しによるチラシ配り近くの施設へのご挨拶各自の大学へのチラシ掲示の相談、などなど。とにかく機動力を生かして動いています。

そのような活動の結果、認知が少しずつ拡がり、ありがたいことにご協力者様がどんどん増えていきました。今回豊富なコンテンツを準備できたのは、そういった活動で生まれたご協力者様のおかげです。

今回のマルシェに限らず、私たちは日頃から、「より多くの地域の方と活動するにはどうしたら良いか」をよく考えるようにしています。悩み、試行錯誤を繰り返しながら、少しずつ前進しています。


人のつながりを拡げ、巻き込む活動を行ってきた結果が、昨年度のマルシェに現れました。

学生中心に企画運営を行い、な!なんと!来場者数約5万人です!!

ご協力いただいた皆様ありがとうございました!出店・出演者の皆様はもちろんのこと、地域の皆様のご支援があったからこそ成し遂げられました。この経験は、現在の私たちの自信と誇りになっています。

そして今年度は、昨年度を超えます!

さらに多くの人々のつながりを生み出し、居場所となり、地域に笑顔が増える。そのようなイベントになるよう現在準備を進めています!

友達、友達の友達、先輩、後輩など輪が拡がり、当日スタッフは約150名にも上りました!

昨年度の様子。天候にも恵まれ大盛況でした!

このイベントを開催するためには、広い場所が必要です。そこで、第1回より多摩川の河川敷を会場として利用しています。

今回で第3回を迎えますが、昨年「トイレが少なくて不便!」というお声が多く寄せられました。昨年は、来場者・関係者合わせて5万人ほどのイベントにも関わらず、会場内のトイレは1つだけ

1回目の開催の際には、仮設トイレを準備したのですが資金面での厳しさを味わいました。そのため、2回目の際には、1回目の経験からトイレを準備できませんでした

すると一つしかないトイレは常に行列になり、多くの来場者にご不便をおかけしてしまいました。

これまでの経験から、安心して楽しんでもらうためには、トイレは不可欠であると考えます。

前回開催時の様子。会場内唯一のトイレにできた行列(大変ご不便とご迷惑をおかけしました)

今回の目的はズバリ、「仮設トイレ」の設置です!

皆様からご支援いただけた資金は、仮設トイレの設置に使わせて頂きます。場所はマルシェの多摩川河川敷会場です。仮設トイレの設置数は8台を計画しています。

<経費見積り>※リターン経費を除く
・仮設トイレの費用(レンタル費、汲み取り費、設置費)… 約180,000円/8台
・トイレットペーパー代… 約20,000円
・CAMPFIRE手数料(17%)


仮設トイレの設置には多額の費用がかかります。これは私たちにとっては本当に困った課題ですが、今回ご支援をお願いする目的はもう一つありあます。

私たち多摩SDCは学生を中心に活動を行っています。しかし、学生だけではできないことがたくさんあります

そして何より、地域の大人の皆様をはじめ、この土地に愛着のある大人の方々と、多世代でつながって一緒にまちづくりをしたいという想いがあります。

今回のご支援を通して、まちづくりに加わっていただきたい!そんな想いがあり、このクラウドファンディングにチャレンジしています。

多摩SDCはどなたにも開かれた団体です。多摩SDCの柱にあなたのお名前やご支援の心を刻んでください!

今回のチャレンジをきっかけに、緩いつながりながら、温かい仲間が増えることを夢見ています。ぜひ私たち学生にご支援をお願いします!


今回のマルシェのように、「みんなで楽しむ」ための私たちの活動は、このイベントだけではありません。

これまでの活動で、地域の方の居場所を作り、それぞれの主体が「楽しむ」ことを応援してきました。この「居場所」づくりが、私たち学生主体で行ってきたまちづくりです。

この番外編では、私たちが日常的に行っている活動のうち、3つの活動を紹介します。


子ども食堂は、多世代の地域の居場所づくりや、働くパパ・ママ支援を目的に行っています。

たまには夜ご飯作りを休んで、ゆっくりごはんを食べてもらいたい!という想い。

そして、地域のつながり・違う学校にも友達ができる・親同士の情報共有、などの場づくりとして、法人立ち上げ当初から取り組んでいます。

今では、地域の皆様のご協力のもと、6か所(支援・主催)で月に1度開催しています!


小学校の定番ドッジボール。上手(うま)くなる講座を開催しています。

活躍出来たら学校が楽しくなり、不登校の防止につながるのでは?という考えから始まりました。結果的に、さらにそこから家庭内での話題ができ、親子間コミュニケーションが増えるという相乗効果も生まれているようです。

投げ方や逃げ方のポイントを少し伝えながら、大学生も一緒に楽しみます!

月に1度くらいの頻度で開催しており、最近では40~60人の子どもたちが参加してくれます!


週に一度定期開催する私たちの居場所です。学生や地域の方が集います。

イベントに向けた打ち合わせや、就職活動の情報集め、安心できる居場所、など集まる理由はそれぞれです。楽しく集まっています!

毎週金曜日、川崎市多摩区役所1階にある多摩SDC事務所や、多摩区役所の会議室にたくさんの人数が集まっています!

ご興味をお持ちの方は、ぜひ一度いらしてみてください!市民講座なども開催しています。


リターン品を種類別にご紹介します。

■感謝の気持ち:メールや動画等でお届けします


■スポンサー権:「形に残らないコト」から、「年単位でPRになるモノ」までご用意しました。


■イベントの仲間:一緒にマルシェを盛り上げてください!


■「パサージュ・たま」商品券:地域の活動を応援したいという想いで追加させて頂きました。ご協力店者様に感謝致します。


★追加リターン★
■「登戸・たまがわマルシェ」商品券:商品券でマルシェを楽しみましょう!


★追加リターン第2弾★
■スポンサー権(追加):「有料ゴミステーション」や、本プロジェクトの目的である「仮設トイレ」へのお名前の掲載が可能です。


私たちは自分の住むまちを、住み続けたいと思える幸せなまちにすべく、日々挑戦・奮闘しています。

少しでも興味を持っていただくことができたなら、そして、私たちについて知ってくださる方が増えたらうれしく思います。

今回のマルシェは、私たちの取り組みの中でも最大の取り組みです。ですが、その他の取り組みもマルシェと変わらず真剣に、そして楽しく毎日チャレンジを繰り返しています。

まだお会いしたことがない皆さんも、実は毎日私たちの「まち」ですれ違っているかもしれません。

今回のクラウドファンディングを、皆さんと出会えるチャンスにさせてください!

今回のご支援という形から、私たちと一緒にまちづくりに参加して頂けると嬉しいです!


<SNS>
Instagram(登戸・たまがわマルシェ):https://www.instagram.com/noborito_tamagawa51/
Instagram(多摩SDC):https://www.instagram.com/tamasdc/
※他メディアはプロフィール欄ご参照ください

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/06/07 11:07

    第3回 登戸・たまがわマルシェのクラウドファンディングでは、ご支援頂きまして誠にありがとうございました。今回は、リターンの状況についてご連絡いたします。なお、リターンについては、メール(CAMPFIREのメッセージシステムを含む)にてやり取りをさせて頂いておりますので、本ご連絡は補助的なものに...

  • 2023/05/03 15:20

    ■無事開催できました!第3回登戸たまがわマルシェを2023年4月29日(土)に開催しました!天候にも恵まれ、無事に開催することができました。おかげさまで、クラファンでご支援頂き設置した仮設トイレも好評で、安心してマルシェを楽しんでいただけたようです。ご支援頂いた皆様のおかげです。改めまして御礼...

  • 2023/04/28 18:43

    ■クラファン終了しました!目標額(30万円)を大幅に超えて、約50万円のご支援をいただきました!本当に本当にありがとうございます。関係者一同、心から感謝いたします。■仮設トイレ到着いよいよマルシェ本番を明日に迎え、本日仮設トイレが到着しました!皆様のおかげで、マルシェを安心して楽しんで頂けるよ...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください