NEWS 

クラファンリターンのCRUDE BEERは、なんと「生ビール」でお渡しします。

パーティーシーンなどでは、ビンでお届けしてきたCRUDE BEERですが今回、SUNNY HOPオープンに向けて「生ビール」で醸造中です。

グラスという広い飲み口だからこそより香りをお楽しみいただける一杯に仕上げています。SUNNY HOP自慢のビールタップより注ぐ、「生CRUDE BEER」をお楽しみに!

CRUDE

2023/8/18 追記


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NEWS

なんと公開から3時間で、目標50万円を達成しました!🔥

最低ライン、ここまではマストでクリアしたい!
としてみていた50万円ですがまさか3時間で達成するとは、、、
こんなにもみなさんに応援していただいていることを改めて感じました。

ここから残り21日間は、
最高目標として掲げていた200万円に向け、ふんどし締め直して挑戦していきます。

SUNNY HOPを広めていくことが今回のクラファンの目標ではありますが、
その先にこのプロジェクトを通じて

「自分たちが大切にしているHIPHOPカルチャーを広めて仲間を増やしていきたい」

と心から思っております。

なのでみなさん力を貸してください!!

残り期間もYouTubeの配信だったり、このお祭り期間を盛り上げるコンテンツを用意しています。

ぜひ皆さん!一緒に盛り上げていきましょう🔥

みなさん応援よろしくお願いいたします!
CRUDE

2023/8/10 追記


はじめまして。
BBOY CRUDE / 中山航平です。

BBOYとは、
2024年のパリオリンピックの正式種目になったことで少し知名度が上がった、
ブレイクダンス(正式名称Breakin’)をしている人達のこと(女性はBGIRL)で、
俺もそのひとりです。

週末は(時には平日の夜から)、
仲間とパーティーに行ったり、ダンスのバトル(大会)に出たり、
ダンサーとして出演したり、
最近では、ブレイクダンスの国際大会などの運営側に入らせていただいたりと、第一線で活躍しています。(つもりです。笑)

ちなみにSUNNY HOPを一緒にやっていく仲間たちにはBBOY以外のストリートダンサーもいます。

SUNNY HOP のメンバー

※ここでの「BBOY」とは、ファンクやソウルの間奏のドラムだけになる部分「BREAKS」で踊ることから、BREAK BOYと呼ばれ、その略称が「BBOY」と定義します。

よくダボダボの服を着ている、いわゆるB系ファッションをしている人たちをBBOYと呼んでいる人たちもいるのですが、彼らは単にダボダボの服を着ている人たちと線引きさせて頂きます。笑

俺がダンスを始めたのは、もう8年前、大学生の頃なのですが、
人生をダンスに注ぐほど熱中したのは、
音楽に乗って踊ったり、自分のスタイルをぶつけ合って戦ったりするのが好きなことだけでなく、

ダンスが自分の生き方を見つけられたツールだったからだと思います。


よく先輩たちが、
「HIPHOPはライフスタイルなんだ。」
と話してくれた「HIPHOP」は、ブレイクダンスのシーンの根底にあるカルチャーですが、最初はなんのこっちゃと思っていました。


フィリピンで現地のBBOYとブレイクダンスをしたときの写真


ダンスを始めたばかりの頃、今のBBOYシーンを牽引している人に
「ひっぷほっぷってなんですか!」と聞きに行ったことがあるんですが、
その人が全く同じ質問をHIPHOP界のレジェンドにした時の話をしてくれました。



その答えを聞いた時に、

ウッッッッッッヒョーーーー!!やっべーーーー!!カッケーーーーーーー!!

って衝撃を受けたのを今でも覚えています。


BBOY CRUDE と BBOY Shimperor

そこから、


ん?「俺自身がHIPHOP」ってどういう事だ?
俺が行うこと全てがHIPHOP????


じゃあ自分がやりたい事の前に、まずは自分がありたい姿ってなんだろう。
と考えはじめ、


自分自身と向き合って、
ありたい姿を考え、
そこからどう生きていくかを選択していく


HIPHOPは、自分には何が出来て、何がやりたくないのか、
そういうことを日々考えて、自分のあり方を見つけていくことなのかなーー。

って、今は考えています。


なのでHIPHOPは、

HOW TO DOじゃなくて、HOW TO BE
To doを見つける前に、まずはTo beを考えていく。
To beを考えれば自ずとTo doなんていくらでも出てくる。


心から嘘をつかない人でありたいって思ったやつが職業で詐欺師なんて選ばないでしょ?

自己実現や自己表現をするためのツールとして、HIPHOPがあるのかなと思っています。




HIPHOPに生きたいなら、BBOYとして踊ってお金稼いで生きていけばいいじゃん。

って思うかもしれないんですが、
ダンスだけを仕事したい!とは思ってなくて、
いろんなことに挑戦して、いろんな人に出会いたい。

HIPHOPで生きていきたいんじゃなくて、
HIPHOPに生きていきたいんです。


SUNNY HOPメンバーと内装のミーティング

そして飲食店って、
腹が減っているからという理由だけで、
多種多様な価値観を持つ人を集めることができるんです。

片手にビール、片手にホットドッグを持って、いろんな文化を持つ人と俺も出会いたいし、来てくれた人同士にとっても出会える場所になってほしい。

そして、自分のありたい姿を俺もお店をやりながら考えていきたいし、来てくれた人にとっても、そんなHIPHOPの文化に触れられる機会を作っていけたらと思っています。

カルチャーの社交場的な場所をね。

そんな想いで、

2023年9月中旬頃、下北沢に「SUNNY HOP」をオープンすることにしました。



あ、ちなみに下北沢に決めた理由は特にないです。笑

直感です。

でも、元々劇場も多く夢を持つ若者が集まるサブカルの街だった下北沢は、
「ちょっとカッコつけてて、でも中身は夢見る子供。」な俺らにピッタリなんじゃないかな?

あとづけだけど理由としてはこれがしっくりきています。



SUNNY HOPは、誰もがHIPHOPになれる場所。
だからこそ、誰もが吸い込まれるように集まってしまう、ウマいホットドッグとウマいビールをご用意します。
なんといっても、ビールとホットドッグの組み合わせが最高でしょ?


CRUDE BEER


CRUDE BEERを通して、全人類と乾杯してみんなと仲間になってPARTYをしたい! 

全人類乾杯計画のもと、2021年夏に誕生したCRUDEBEER。これまでもさまざまなPARTYやイベントに出店したり、カフェや飲食店で卸販売させていただいたり、いったいどれだけの乾杯を生み出してきたんだろ、、、、。

とりあえずたくさんの乾杯のキッカケを作って、たくさんの人と仲間になってきました!笑

ビールは、伝えたい思いやコンセプトを元に様々なスタイルで作成していきます。

既に販売をしていて、最初に作ったPARTY IPAは、
パーティーの場で飲みやすい様に、
ビールの主張は抑え、フルーティーなテイストに仕上げてゴクゴク飲めてしまうような設計にした悪魔的なビールでした。笑

1周年のパーティーでは15Lの樽が1日で4樽も空いたそう(笑)



SUNNY HOPでは、なんと、CRUDE BEERはもちろん約5種類のビールを楽しめるタップを設置予定!


ホットドッグ


ホットドッグは片手で食べれて、コミュニケーションをとりつつ「ウマい」を共有できるもの。

一口頬張った時に、口いっぱいに溢れる肉汁のうまみと駆け巡るスパイスに、思わず「ウマい!」と誰かと話したくなる。SUNNY HOPでは、そんなホットドッグをお届けします。


BBOY Shimperor


手がけるのは、SUNNY HOPを一緒に開くもうひとりのBBOY Shimperor。

大学生の頃に行った海外留学で、ホットドッグ屋になりたい夢とプールをお店につけたい夢を抱えて帰ってきたShimperor。その1つ目の夢を叶えた、3年前にオープンしたHOTDOGSHOP -SPELL’s-のホットドッグを引き継ぎながら、さらにShimperorオリジナルでアップデートさせ、お届けしていきます。(ゆくゆくプールつきのお店もオープンしたい!(何年後になることやら、、、))



SUNNY HOPのベーシックなホットドッグとなる「クラシック」は、単にソーセージをパンで挟んだものではなく、「ホットドッグ」としての完成度にこだわり、ソーセージはもちろん、パンやソースまで一つひとつ抜かりなくこだわった一品です。

ソーセージは、牛豚の合い挽き肉を使用し、その贅沢な旨味を引き立てるべくスパイスを調合しています。一晩じっくり寝かせたタネを、手作業で腸詰めを行い、肉肉しい食べ応えと溢れるジューシーな肉汁が特徴的なそれだけで食べても十分ウマいソーセージに仕上がっています。



バンズは、高円寺のしげくにや55ベーカリーでオリジナルのバンズのレシピを作成して頂きました。頬張った時のソーセージの食感を殺さないカリッとした歯触りでありながら、ピクルスとソース、そしてソーセージをしっかりと受け止め、一つの「ホットドッグ」としてまとめる包容力のある柔らかさを極限まで追求したフランスパンです。

そして、ソーセージと一緒に挟む玉ねぎのピクルスと仕上げとなるケチャップとマスタードにも隠れたこだわりが。白味噌や白だし、醤油、柚子胡椒など、日本人に馴染みのある調味料を隠し味に使用しており、思い切ったソーセージの肉肉しさと駆け巡るスパイシーさをぎゅっと束ねるベースとしての役割をになっています。

さらに、ホットドッグのメニューは、クラシックだけでなく、シーズナルの限定ホットドッグも含めて常時3種類を用意し、お客さんを飽きさせません!



ビールのお供にはもちろん、
ハンバーガーのようにランチとしてガッツリ頬張るもよし、
ホットドッグ片手に下北沢巡りをするもよし、

SUNNY HOPのホットドッグをぜひお楽しみください。




HIPHOPがどうのこうのって、偉そうに「人の生き方は」なんて語ってきたけれど、
一番に届けたいのはビールとホットドッグ。

最高にウマくて自信があるこいつらをキッカケに
いろんな価値観の人と出会ったり、出会わせたり、
ワクワクするような体験を届けたい!!

だからお店の名前も、
HIP”HOP”を通して心を”晴れさせる”ために、
SUNNY HOPにしました。
(ビールのホップも)

お店のイメージをチラ見せ!SUNNYが差し込む気持ちの良いお店です。


晴れた日の空の下で、
片手にビール、片手にホットドッグ、
SUNNY HOOOOOOOOOOOP!!!!!!

最高かよ!



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【Direction】Kohey Crude Nakayama
【Editor】Kano Sakaki
【内装デザイン】福垣 慶吾
【フライヤー/画像制作】Kohey Crude Nakayama
【Logo Design】Damngood Production


【SP Thanks 】
*敬称略
KATSU ONE
NORI
Damngood Production
磯川 大地
田中 徹
斯波 克幸
古関 貴
ひろえ
福垣 慶吾

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SUNNY HOP - BEER & HOT DOG SHOP -

Kohey Crude Nakayama
Shimperor
KYOHEI shaggie
Masaaki
Salmar
Namiko YAMADA
MOMO
Yumin


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