エンタメ領域特化型クラファン
無料掲載をご検討の方はこちら
目標金額700,000円達成!
ネクストゴール1,500,000万円に挑戦します!


皆様のご支援のおかげで、目標だった70万円をなんと1日で達成しました!

このライスペクトプロジェクトに勢いと勇気を頂き、本当にありがとうございます。

リスペクトと感謝を送ります。


そして、ここからはネクストゴール150万円を目指します!

使用用途はドキュメンタリー製作費、渡航費、現地での活動費です。

ショークロお兄さんとプロジェクトメンバー、そして支援してくださった皆様がより楽しめるように、引き続き応援よろしくお願いします!


RICEPECT/お米にリスペクトを


食の多様化や、コロナの影響で日本の米の消費が大幅に落ちてしまったこと、それに伴い米の価格が下がり安く買い叩かれてしまっていること、更には農業資材や肥料、農薬の値段が上がっている事。

この、我々米農家にとって辛い現状を、日本人の米に対する意識を変える、つまり米に対するリスペクトを取り戻すことによって変えることができるかもしれない


それがライスペクト プロジェクトの野望です。


そして、この野望を実現するためにあえて世界にチャレンジします


なぜなら日本人は、有名なメジャーリーガーや俳優など海外で活躍している日本人を見ると、嬉しくなったり、尊敬したりするから。

ワールドカップで日本が勝つとめちゃくちゃ嬉しいのも、世界を相手に結果を出すから。

世界で日本が認められる事により、その人や物に対してリスペクトを持つのです。


その現象を日本の米で引き起こしたい。


「お米ってやっぱりいいよね、美味しいよね」「お米を炊く事ってすばらい文化だよね」というムーブメントを日本で巻き起こして行きたいのです。


更に、海外の人は炊飯器を持っている人が少なく、まともなお米の炊き方を知らないと聞きます。


だから、その野望の第一歩としてLAに行ってお米を炊くパフォーマンスをして、日本のお米の魅力や米を「炊く」という文化を伝えたい。

そして、ストリートをジャックし人だかりを作り、その光景を日本中の米農家と消費者で共有したい。


イメージです


今、SNS上や生産現場、ニュースなどでは農業に関するネガティブで暗い言葉をよく耳にしますが、ライスペクトプロジェクトでは圧倒的ポジティブなグルーヴ感で生産者と消費者がお互いにリスペクトし合いながら現状を変えて行くような未来を描いています。


今回はLAに行ってパフォーマンスするための資金、カメラマンに密着してもらいドキュメンタリー映像を制作する為の資金を皆んなに協力してほしくてクラウドファンディングを立ち上げました。


今がゲームを変える時期だと考えます。


「お米を炊いて家族でホカホカのご飯を食べる」そんな当たり前の幸せを、受け継がれてきた米文化を、未来に残すために。この野望の共犯者になりませんか?



はじめまして

ショークロお兄さんです。


新潟県新潟市江南区でコシヒカリと新潟特産いちご「越後姫」を育てているショークロという農園をしています。

休みが取れなくて曜日感覚がバグったり、父親との関係に悩んだりしている一般的な農家の倅で4代目になります。


少し変わっているのは「農業にエンターテインメントを」という理念を掲げ活動しているところ。

自分の得意なダンスやラップ、イラスト、Podcast、YouTube配などのエンタメ活動を農業と掛け合わせ、農業の「美味しい」とエンタメの「楽しい」で自分にしか出来ない農業のスタイルを探究しています。

詳しくは↓
・最高に愉快なHP
https://shokuro.jp

・BuzzFeedに取り上げて頂いた記事
https://www.buzzfeed.com/jp/narumi/bring-back-oishii-local


お米は子供のときの母ちゃんみたいな物


子供の時の母ちゃんは、毎日弁当を作ってくれたり、家事をしてくれたりしました。

子供にとっては「してくれて当たり前の存在」

しかし母ちゃんには眠い日もあったかもしれない、疲れている日もあったかもしれない、落ち込んでる日もあったかもしれない


大人になると気づきます


「母ちゃんは毎日努力していたのです。」


写真はイメージです


子供は生まれた時から母ちゃんがいるので、その努力を想像する事が出来ません

リスペクトがあまり無い状態なのです。

ショークロお兄さんは米も同じように思われていると考えます。

つまり米は当たり前の存在で、米農家の努力や日本の豊富な自然による米作りの恩恵を想像出来ていない。

そして、その知識もない。


なぜなら興味が無いから。


だからショーロクお兄さんはお米へのリスペクトを取り戻したい。


皆んなが当たり前に食べているご飯は農家が努力して作った物だと想像して欲しい。


そして「いただきます」のとき手を合わせるとき


少しでもいいから農家に、自然に、お米にリスペクトを持ってほしい。

それがショーロクお兄さんの想いです。





何をするのか


今回LAでやりたい事は主に三つあります。


1つ目が「LAのストリートでお米を炊くパフォーマンスをする。」こと

技を決めるショークロお兄さん

日経ラップコンテストファイナリストのラップの実力とブレイクダンス歴10年以上の経験を活かし、歌とダンスを交えた「米の炊き方」を教える新しいパフォーマンスをLAのストリートで行います。

そして、人だかりを作り、その光景を日本の農家やお米が好きな人たちとSNSでシェアする事により、日本のお米の魅力、素晴らしさを再確認してもらう作戦。




2つ目が「ショークロお兄さんがお宅訪問して直接米の炊き方を教える。」こと

写真はイメージです

ショークロお兄さんがストリートで声を掛けた方のお宅に直接伺い、米の炊き方を直接教え、積極的にコミュニケーションを取っていこうという企画、動画をYouTubeで配信する予定です。



3つ目が「今回の渡米のドキュメンタリーを作る」

LAに滞在中の10日間、プロジェクトメンバーの動画クリエイターに密着して頂きドキュメンタリーを作ります。

そして、その映像を使って日本や世界のメディアにアクションを起こしていく予定です。


How to cook Japanese rice

ライスペクトプロジェクトでは渡米に先駆けて、炊飯器を使わないお米の炊き方を海外向けにレクチャーした動画「How to cook japanease rice」をYouTubeでリリースしています。

スシロール(海苔巻き)を作る、という名目でメインは米の炊き方、しかも楽しく見れるようにショークロお兄さんの完全オリジナルレクチャーソング3曲入りのエンタメ色満点の動画になっています。



ライスペクトな農と食とヒップホップの授業


ricepectを海外へ発信していく事と並行して、日本の小中学校への食育の授業も行っています。

「農と食とHIPHOPの授業」と題して、ポッドキャスト(ネットラジオ)歴5年以上の実績を持つショークロ兄さんがラップを交え、本気で子供たちに伝えるパッション全開の授業。


ショークロお兄さんは、ricepectを子供たちに伝える事も非常に重要な事だと考えています。



具体的な実施計画


日程

・2023年1月12日〜1月22日の10日間


お金の使い道

・ロサンゼルスへの渡航費

・レンタカー費用

・動画撮影費用

・ドキュメンタリー制作費用

・現地滞在時に掛かる費用



応援メッセージ


・わたご酒店代表 寺田和広

新潟のヒーローを、ヒップホップの本場アメリカへ

「ヒーローって、本当にいるんだな」 

新潟で酒屋をやっています、わたご酒店の寺田です。

突然ですが、みなさんにとって”ヒーロー”ってなんですか?

「正義の味方」とか、「強い」とか、

人それぞれイメージはあると思うのですが、僕は『勇気をくれる人』だと思っています。


新潟県は「米」「日本酒」の名産地、すなわちJAPANESE FOOD CULTUREの発信源なのです。そしてShokuroさんと僕が住む新潟市は地方都市の中でも、そこそこ大きく約80万人の人が平和に暮らしています。

神秘的な棚田、みたいな風景はありませんが、越後平野という広大な面積で多くの農家さんが米作りに励んでいます。


ショークロお兄さんはその一人です。そしてほかならぬ新潟のヒーローです。 


僕も日本酒業界に身を置いているのですが、コメ業界と同じように、厳しい状態が続いてます。  

そんななかポジティブに楽しく、新しいチャレンジを繰り広げる、ショークロお兄さんにはいつも「勇気」をもらっています!


どの業界も、モガキ苦しんでいる状況の中「RICEPECT」という言葉を聞いたとき、

これ程ポップでストレートなネーミングがあるのだろうか、と感嘆としました。

そして今回のLA進出の話を聞いた時も、骨の髄まで痺れました!


新潟が、日本が、もう一度プライドを取り戻すため、子供たちのヒーローショークロお兄さんをLAに送り出したいと思います!


・竹本農場代表 竹本彰吾

これは、「ショークロ兄さんも頑張ってることだし応援の一つでもしようじゃないか」という類の応援じゃないと思っていて。

「きみの見たい景色をボクにも見せてくれないか。」という、思いを託す応援。

コメ業界は厳しい。そんな中、農水省やJAは何してる?と言うんじゃなく、ボクら一人一人が小さくても何かアクションしなきゃいけない−そんなメッセージを彼の背中は語っている。

OK、ボクはボクの道をゆくよ。

ゆけ!世界のどこまでも。

そして見える景色を、ボクたちにも見せてくれ。





このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください