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はじめに・ご挨拶

フォトグラファーの大坪邦仁です。一般社団法人 四国カメラ部 代表理事として、自然豊かな四国の魅力や伝統文化を世界に発信することをスローガンに、100名超の四国カメラ部メンバーと一緒に活動しています。

「写真の力で四国をもっと盛り上げたい!」という思いで立ち上げた四国カメラ部。現在は、四国の地方自治体様や観光団体様・企業様から多くのご相談を頂けるようになり、写真を通しての観光促進・地域創生プロデュースのお手伝いをさせて頂いています。


このプロジェクトで実現したいこと

「四国最大級の写真展」を開催することで、四国の魅力をもっともっと伝えたい!

四国と言えば、ウユニ塩湖風の写真が有名になり海外からの多くの観光客が来られるようになった「父母ヶ浜」がインバウンド成功例としてあげられますが、四国にはまだまだ世界にも通用する魅力が沢山あります。


「四国全体がここ数年、海外から人気を集めている」のはご存じかと思いますが、アメリカでも3本の指に入る新聞社「ニューヨーク・タイムズ(The New York Times )」が、「2019年に行くべき52ヶ所の観光地」という企画で、四国の瀬戸内海諸島が世界で第7位にランクインしました。(出展:The New York Times・https://www.nytimes.com/interactive/2019/travel/places-to-visit.html)


旅行ガイドブックが世界一のシェアを誇るオーストラリアに本部を置く「ロンリープラネット(Lonely Planet )」が、2019年に選んだ「アジアの海TOP10」では、四国が2位にランクインしています。(出展:Best in Asia Pacific 2019・https://www.lonelyplanet.com/best-in-asia-pacific)
口コミ数や閲覧数が世界最大を誇るアメリカに本社を置く「トリップアドバイザー(Tripadvisor )」が2020年に行った、「今後注目すべき観光地の世界ランキングTOP25」の中では、香川県の高松市が17位にランクインしました。(出展:2020 Travelers' Choice Best of the Best Destinations・https://tripadvisor.mediaroom.com/press-releases?item=126421) 


ニューヨークを本拠地とする米国旅行雑誌社「トラベル+レジャー(Travel + Leisure)」誌の特集「2018年に訪れるべき50の旅行地」では、徳島県三好市の「祖谷渓(Iya Valley)」が日本で唯一選ばれました。(出展:The 50 Best Places to Travel in 2018・https://www.travelandleisure.com/trip-ideas/best-places-to-travel-in-2018)


先述の「ロンリープラネット(Lonely Planet )」ですが、2019年の「アジア太平洋地域の訪れるべき目的地」では「日本で唯一四国が選定」されています。(出展:アジア太平洋地域の訪れるべき目的地・https://www.lonelyplanet.com)
また「2022年に世界で訪れるべき地域TOP10」では、「四国が世界で6位」にランクインしています。(出展:Best in Travel 2022 / Top Regions・https://www.lonelyplanet.com/best-in-travel/regions) 


このように「世界が注目する四国」には、四国八十八ヶ所巡り・瀬戸内国際芸術祭・小豆島・道後温泉・大塚国際美術館・鳴門の渦潮・栗林公園・大歩危小歩危・祖谷渓谷・しまなみ海道・四万十川などの定番スポットをはじめ、大自然の生み出す秘境や楽しいアートスポットが盛りだくさんです。そんな世界に通用する四国の魅力を、多くの方々に再発見して頂ける写真展にしたいと考えています。


四国カメラ部メンバーによる、香川県・徳島県・愛媛県・高知県の魅力あふれる写真をはじめ、協賛・後援頂いた自治体様・観光団体様・企業様の展示スペースも設置させて頂きながら、地域創生の未来についても考える場にしたいと思います。


プロジェクトをやろうと思った理由

「ふれあいの中で生まれる四国の新たな価値」

この写真展では、インスタグラムをはじめとするSNSでの魅力発信だけでは伝わりきらない「人と人とのふれあい・人と自然とのふれあい」もテーマです。写真展は目の前で写真が鑑賞され、その反応をその場で見て聞いて感じることができる場です。写真愛好家の方、地方自治体や旅行関係の方、地域企業の方など、多くの方々に目の前で写真を見て頂くことによる「ふれあいの中で生まれる四国の新たな価値」を、皆さんと共有しあえる写真展を実現したいと思います。


これまでの活動

四国の魅力をインスタグラムをはじめとするSNSで発信していく中で多くの反響を頂き、四国4県の地方自治体様や観光団体様・地域企業様からお声掛け頂くようになりました。観光促進PRの写真素材の提供や地域創生プロデュース・イベント協力告知・フォトコンテスト審査などを主な活動としています。コロナ禍以前はメンバーの親睦目的のフォトミートの開催、また2021年には、メンバー有志による写団「影夢写」写真展を開催し、4日間の開催期間中1,000名を超える方々にご高覧頂きました。


資金の使い道

支援金は写真のプリント費用や展示用什器のレンタルに写真展の設営費用・機材費、宣伝広告費・チラシ・ポスター制作費やリターン制作費、特別ゲスト招待費用(交通費など含む)、その他雑費、CAMPFIRE手数料等に使用させていただきます。

支援金内訳
プリント費用、展示用什器レンタル、材費、設営費用が約80万円
宣伝広告費・チラシ・ポスター制作費やリターン制作費、特別ゲスト招待費用(交通費など含む)約20万
その他雑費、CAMPFIRE手数料等 約20万円

集まる資金の額によってより充実した品質、設備などより見応えのある写真展になるため多くの方のご支援・ご協力をお待ちしております。
 

実施スケジュール

・期間:2022年12月25日(日)~2023年1月3日(火)
・会場:丸亀市市民交流活動センター マルタス
 1F多目的ホール1&2(全ホール)
 1F/2F通路展示スペース(丸亀市の写真)
*入場無料(写真撮影・SNS投稿OKです)


最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

四国最大級の写真展!必ず成功させます!

四国をもっと盛り上げたい!という皆様に応援していただけると嬉しいです。

一般社団法人 四国カメラ部 / 大坪 邦仁
【四国カメラ部 公式インスタグラム】


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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