これからの日本を担うのは、今の学生。

全国各地のアツい志を持った学生たちが

フラットな関係でつながれば、これからの日本は盛り上がるんちゃう!?

▼目次

▼ご挨拶

▼”よんなな学校”とは

▼”よんなな学校”で感じたこと

▼”関西よんなな学校”の開催

▼”関西よんなな学校”への想い

▼資金の使い道

▼リターンについて

▼運営メンバー

▼最後に

 

▼ご挨拶

こんにちは。

関西大学建築学科4年の永井大貴です。”たいき〜”とお呼びください!

 

私は今、建築設計の勉強をしながら、他に”今自分がしたいこと”に耳を傾け

行動し続けることを心がけています。

 

↑海の家"new beach time" 自分たちで海の家を運営したり

噌-sou- ”自慢の友達と自慢の友達をつなげる1DAY CAFE,BAR”を開催したり

NEXTA'18 ”関西圏の建築学生が設計の力を高め合い展覧会を行う団体”を運営したり

 

”今の自分”に焦点を当てることで”今の自分”が輝ける。

そしてその連続が、好きなことをして輝く”未来の自分”につながると考えています。

 

その中で気づいた私の強みがあります。

それは私が”素敵な人と出会う”強運の持ち主だということです。

それを実感したエピソードが”よんなな学校”にもありました。 

そのエピソードを踏まえて、紹介をしていきます!

▼”よんなな学校”とは

元々、総務省の脇雅昭さんという方が

「全国の地方公務員、国家公務員、民間の社会人が1%ずつでも頑張ることができれば、日本はもっと良くなる」

という想いの元”よんなな会”という、全国の約330万人いる公務員と素敵な社会人を繋ぎ、志を共有する

いわば「大人の文化祭」を創りました。

↑画像右が脇雅昭さん。よんなな学校にて撮影。

↑5/27 よんなな総会の様子

↑全国47都道府県からご当地の一品も集まる

詳細:よんなな会HP脇さんについての記事

 

そして「学生にもそんなつながりがあれば、日本をもっとよくすることができる」と、

山形大学の高橋幹佳さんを中心に全国の志ある学生をつなぐ「よんなな学校」が開催されました。

↑よんなな学校vol.1の様子 

↑よんなな学校vol.2の様子

 

 よんなな学校について:詳細

 

よんなな学校は、「信頼の連鎖」で成り立っています。

参加者は、

・運営のメンバーが”胸をはってみんなに紹介したい”と思う友達

・胸を張って紹介したい友達の”胸をはって紹介したい”友達

というように誘い、開催することで”みんなが誰かの自慢の人”ばかりの参加者になっています。

 

▼”よんなな学校”で感じたこと

私は”素敵な人と出会う”強運の持ち主だと言いましたが、

実は”よんなな学校”に参加したキッカケにそのエピソードがあります。

とあるイベントに参加するため、ヒッチハイクで東京まで行った時の話です。

そこでうどん屋の屋台を手伝う”キヨ”と出会い、同じ関大生だったことが判明しました。

それから仲良くなり、キヨに「一緒によんなな学校行かへん?」と誘ってもらいました。

それが”よんなな学校”との出会いです。

(後にキヨと一緒に”関西よんなな学校”をすることになり今に至ります。笑)

 

↑脇さんと学生が話している時。ちなみに画像左のオレンジの服がキヨ

 

そして私はこの”よんなな学校”に参加して、

 

他の参加した学生や、社会人から刺激を受けて一歩踏み出した学生

新たなプロジェクトや、やりたいことを始めるキッカケを得た学生

そしてまた会いたい、次のよんなな学校が楽しみと感じている学生

 

学生の想いに耳を傾けアドバイスしてくださったり、背中を押してくださる社会人の方々

 

そんな素敵な人たちと出会いました。そして自然とそんな人が出てくる環境に驚きました。

 

実際に、私もその一人の学生です!

みんなに背中を押してもらい、新たに自分のしたいことを叶えるプロジェクトが始まりました。

それは、建築学生が自分で手と頭を動かして空き家改修をすることです。

↑古民家に土壁を塗っている時

 ↑空き家を改修して秘密基地にするプロジェクト”TAMbase

 

また、 

「よんなな学校にしかないこんな素敵な場所がもっと

広がっていったり、もっと素敵なものになっていったら良いな」

という話をしていると、脇さんに

「いいね、やっちゃおうよ!!」

と後押ししていただき、学生の小さな提案と強い想いからスタートし、

よんなな学校を関西で開催することが決まりました!

 

▼”関西よんなな学校”の開催

よんなな学校は関東で開催され、参加者の半分以上が関東(東日本)の学生でした。

 

よんなな学校は全国の学生をつなぐことを掲げていますが、

西日本、特に私を含め関西の参加者が少なくて、寂しく感じました。

それを踏まえて、全国の参加者の分布をこのように増やしていきたいと考えています!

 

よんなな(=47都道府県)のつながりを創っていくにあたって

関西の運営メンバーで、関西の会場で”よんなな学校”を開催することで

 

つながりをより”よんなな”に近づかせたい!

このイベントを機に関西から”よんなな学校”の拠点を広げていきたい!

 

そんな場所になるよう、”関西よんなな学校”を創ります。

2018年07月14日-15日に開催が決定しました!!

 

 ▼”関西よんなな学校”への想い

関西の学生が中心となり、全国各地の志を持つ学生とつながりたい。そして、

こんな想いを持っている学生がいるのか」と知ることができて

新たな一歩や成長のきっかけ」となる瞬間があり

私も頑張ろう、と思えるような素敵な仲間」をつくりたい。

 

そんな想いの実現のため、関西よんなな学校のコンセプトは

フラット”なつながりを創ることです。

 

 

 

フラットなつながりを創ることで、それぞれの違う想いが共存し影響し合い、

新しい価値が社会に生まれていく可能性を秘めている。

 

そんなゲキアツな場所を創ります!!

 

▼資金の使い道

「頑張ってる学生、金欠説」という説があります。(持論)

このイベントの参加者は、47都道府県の学生を呼んでいます。

地方から参加する学生にとって交通費がとても痛手です。

コンセプトである”フラット”を実現するため、全国の学生を集める上で

ネックとなる”交通費”の枷を外して、距離の差もフラットな関係を実現したいと考えています!

参加学生50人のうち、半分の25人は関西圏外からの参加者となる予定です。

そこで、1人あたり2,000円の交通費を負担することでよりフラットな参加を促します!

 

そしてよんなな学校は、アツい語り合いが非常に盛り上がり、夜明けまで続くこともしばしば…

会場の周囲に気を遣わなず語り合えるためベストな場にする必要がある。

そのため会場を貸し切りにする必要があると強く感じています。

会場の貸切には多く費用がかかり、参加費が高くなることからできるだけ軽減したい!

 

また、パトロン様の”関西よんなな放課後会”参加費に、1人あたり1,500円を当てさせていただきます。

※関西よんなな放課後会については後に記述します。

以上から”参加学生の交通費”と”貸切会場費”、”パトロン様の放課後会参加費”に使います。 

 

※CAMPFIREの正確な手数料は17%ですが、わかりやすく上記のようにグラフ化しています

 

皆さんの「お前ら、日本を良くしてくれよ!」「ここに来る学生と会ってみたい!」という想いの

支援によってこの素敵なイベントが開催できるなら、こんな素敵なことはないですよね!!

 

※目標金額に達成しなかった場合でも”関西よんなな学校”は開催します。

▼リターンについて

関西よんなな学校の”フラットなつながり”が1回のイベントで終わってしまうのは勿体無い!

そして”フラットなつながり”をつくるために参加できる人数に限りがあり、

今回は学生50人しか参加できません。

そこでイベント終了後に”関西よんなな放課後会”を開催することを決めました。

これは学生のみならず、社会人も含めたくさんの方とつながり、

互いに鼓舞し合い、新しい価値観が生まれるような関係の友達を更に増やせる1日限りのイベントです。

僕らのこの想いを支援してくださるあなたとぜひ語り、友達になりたい。

そこで”関西よんなな放課後会の招待券”を送らせていただきます。

 

【メンバー】

・よんなな会創設者 脇雅昭さん

・関西よんなな学校の参加者 10名-20名

・学生のパトロン様  -10名

・社会人のパトロン様 -10名

【日程】

8月11日(土)

13:00-18:00(予定)

【場所】

大阪某所予定

※詳細はメッセージにてお伝えします

▼運営メンバー

後になりましたが、関西よんなな学校はもちろん僕一人でやっているわけではありません。

メンバーみんなで

「どうすればみんながフラットにつながれるのか」

「どうしたら志のある学生に、想いの実現のキッカケや後押しができるのか」

など考えて、より良いプロジェクトになるよう切磋琢磨しています。

 

・よんなな学校vol1,2共に参加し、一緒に関西でやろう!と意気投合。情熱は松岡修造氏並の「キヨ」

 

関西大学政策創造学部の佐々木清聡です。

僕のよんなな学校への想いを綴らせてください。

『日本の夜明けがみたい』そう言った坂本龍馬は、薩長同盟の仲介人として志のある薩摩と長州同士を繋ぎました。

馴れ合いや、友達クラブではなく、想いや志をもつ者同士の繋がりは

大きなエネルギーを生み出すと僕は思っています。

そして、そのエネルギーが、将来の日本の発展に繋がると僕は信じています。

志を持つ学生同士が繋がり、学び合う姿、そしてらその先にある日本の姿に想いを馳せながら、

僕らは『よんなな学校』を創っています。

 

・ダンス、デザイン、イベント運営をこなすアイデアウーマン。就活を楽しんでこなしている変人「たま」

関西大学の中井瑶貴です!

学生生活、色んな人に助けられ助けられ活動を進めてきました!

よんなな学校でも人の繋がりも作って、個性も盗んで次に次に活かして欲しいと思っております〜〜!

 

 

・脱出ゲームや学園祭など、企画を通して周りの人を幸せにしたいという優しき想いを持つ「かほ」 

関西大学3年の工藤香穂です。

私は今までしてきた経験は自分ひとりでは得られなかったもので、

周りの人たちとの繋がりによって得られたものだと考えています。

自身のそんな考えから私は、関西よんなな学校を

ひとりでは出来なかった事・思い付かなかった事が出来る事に変わる、

そんな素敵な繋がりが生まれる場所に出来ればいいなと思っています!

 

 

・フットワークが軽く、縁の下の力持ち、いや縁の下の”力士”。医大生の「ゆっきー

"なにか挑戦してみたい"と思ったとき、1人で行動するのはとても難しいことだと思います。

変わりたいと強く思ったとき、人は変わります。

今までやってきたことや功績ではなく、今の自分、これからやりたいこと、

目標や夢を肯定できるような、そんな空間を作りたいです。

"挑戦してみたい"と思ったときに、ちょっとだけ背中を押してくれる仲間を

関西よんなな学校で見つけられるように。

"いいじゃん!""ええやん!"

 

・建築、デザインの熱意と発想力の塊。知的好奇心が止まらない「そーま」

神戸芸術工科大学の喜多川颯馬です。

一人ではできなかったことが誰かとなら出来る。そんな時間を過ごしたいと思ってます!

頑張りたい!やりたい!やってみたいを大事にする時間を作くれるように、、

 

 

・プロダクトで世の中に影響を与える男。人懐っこい仕事人「りっきー」

神戸芸術工科大学プロダクト・インテリアデザイン学科3年

福岡出身の豊嶌力也(とよしまりきや)です。

日常生活にデザインの存在がかかせないものであることを知り、

プロダクトデザインという分野を勉強しています!

よんなな学校では、人と人とが繋がり連鎖がおき、

そこで少しでも社会がよくなるものが生まれればと思っています! 

 

 

このメンバーで、より良い2日間になるよう切磋琢磨しています!

 

▼最後に

ここまで読んでいただいき、ありがとうございます。

このプロジェクトの投稿を通して、共感していただいたり支援していただきたいのはもちろんですが、

「こんなイベントがあるんや!」

「こんなことを思っている学生がいるのか!」

「こいつらはこれからどうなっていくんやろう?」

などと少しでも思ってもらえると嬉しいです。

 

関西よんなな学校は一泊二日ですが、より密度の高いものにする。

そして、終わった後につながるようなイベントにします!

ここで生まれるつながりが、日本をより良くすると信じて。

 

ご支援よろしくお願いします!!m(_ _)m

 

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