最高の鮮度と味をお届けするため、
手間を惜しまない丁寧な、味作りを、貫いています。
鮭をこよなく愛する筋子屋が自信を持ってお届けする
国産鮭の身を使用した「ゴロっと焼鮭ほぐし」を
身近なお店では定番の鮭フレークですが、筋子屋の「ゴロっと焼鮭ほぐし」はひと味違います!
その名の通り、丁寧に焼き上げた国産鮭をゴロッと“荒ほぐし”にしています。 こんなに?と思うほどにひとつひとつが大きく、しっかりとした身は、噛むほどに旨味があふれ、忙しい朝も、疲れた夜も、ご飯が止まらないおいしさです。
「ゴロっと焼鮭ほぐし」が開発されるまでには、とても長い物語がありました。
分かりやすく言うと、ご飯好きの方のための”おとも”です。
熱々のご飯の上にかけて、食べたら、、、
晩酌のお供に、、、もうわかりますよね?
どうもみなさま初めまして! 筋子屋の佐藤と井上です。
この度は、数あるプロジェクトの中から、私たちのプロジェクトに目をとめてくださりありがとうございます。
私達のこと、私達のこれからのこと、お伝えしていきたいと思います。
最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
※筋子屋を復活するために実行したクラウドファンディング。
これまで2回、CAMPFIREでチャレンジをして
8年前に廃業した「筋子屋」の復活プロジェクトでは、
計2回目のCAMPFIREでしたが、113名の方々からご支援をいただき、ありがとうございました。
無事に筋子屋の製造場所に決定した空き家の期間が長かったため、老朽化が進んでいて、修繕が必要でしたが、水回りや内装関係も修繕を行い、製造場所として作業ができる環境を整え、2022年7月下旬頃に完成できました。
2022年は、鮭を仕入れるための資金調達も行うことができ、筋子屋のハラコを多くの方に届けることができました。
「筋子屋」の復活プロジェクトを通じて、沢山の人とのご縁があり、多くの人に筋子屋の想いを伝えることができました。
そのご縁がきっかけで、
2022年12月頃から、筋子屋の商品が新潟県村上市の名産品として…
ふるさと納税に選ばれることになりました。
皆様の心温かいご支援を頂き、鮭の仕入れと筋子屋の製造場所の修繕費、に当てさせて頂きました。
本当にありがとうございました。
筋子屋は、大正時代に新潟県村上市で創業したよくある街の商店でした。
大正時代にたらこと筋子を秤り売りしていた時に地元民から“筋子屋さん”と呼ばれ、それを由来とする“筋子屋”と名付けられました。
新潟県村上市を中心にそのまま愛称として定着しました。
大正時代から”たらこ”と”筋子”の はかり売りを行い、鮭を取り扱うことになり、それ以来大正から平成にわたり『筋子屋』のシンボルとなる”いくら”を作ってきました。
その他、村上で有名な塩引き鮭や鮭の切り身などの、鮭に関わる商品を多く販売していました。
鮭の年間消費量、”1世帯あたり年間28匹”の鮭を愛する町!村上産の鮭へのこだわり
海に面した新潟県村上市は、鮮度のいい魚介類の宝庫です。
日本海に近いという立地もあり、
新潟県の海の幸の集積地といっても過言ではありません。
新潟県村上市は、
鮭の年間消費量が1世帯あたり28匹で鮭を愛する町
とも呼ばれています。
全国の皆様に足を運んでほしい。
けれど、なかなか簡単には来ていただけませんよね。
そこで、村上市に
工場を構える「筋子屋」が
皆様のところに「ゴロっと焼鮭ほぐし」を
お届けいたします。
筋子屋の鮭は、国産の鮭を使用しています。
商品化のきっかけが3つあります。
(1)筋子屋が廃業して、母が一言
「ギフトとして送りたかった・・・」
この言葉が、忘れられないんです。
毎年 母が作ってくれる商品が、筋子屋の製法としり
筋子屋をもう一度復活できないか?
と何度も家族で話し合い、大正時代から続く歴史ある筋子屋を家業として、
復活させることを”決断”しました。
ただ、自慢のいくらを提供できるのは期間が限られる。
通年と通じて、皆様にお届けできるのものはないのか。を考えて
今回、「ゴロっと焼鮭ほぐし」を開発して、日本中にお届けしたい!
(2)本当の”うまさ”を伝えたい
国内で流通している鮭フレークを見ると、生産国を問わず、保存料や添加物入りの商品が多いことが分かります。
試食していただく中で、幼いお子様も喜んで食べられていたとの声に触れ、本来の素材の味を引き出すため、
食材は国産鮭と笹川流れの塩のみ、保存料や添加物は一切なく無添加での製造を決意しました。
※筋子屋の「ゴロっと焼鮭ほぐし」と市販の鮭ほぐしとの色味と身の大きさの違い
「ゴロっと焼鮭ほぐし」で使用している笹川流れの塩は、国の名勝天然記念物(県立自然公園)に指定され、日本百景にも選定された県下有数の海岸景勝地で、澄んだ海水は日本有数の透明度を誇る、笹川流れ(ささがわながれ)。
そんな沖縄の海のような透明度抜群の美しさで作られた旨味が凝縮された塩です。
(3)老若男女、全ての世代に届けたい
筋子屋の鮭を試食していただく中で頂戴した「食が細い子供も沢山食べてくれる」、「定期的に送ってほしい」等の声が、商品化の大きな後押しになりました。
老若男女問わず喜んでいただける「ゴロっと焼鮭ほぐし」を、ぜひ皆様にお届けしたいと思いました。
商品化にあたり、筋子屋の拠点となる新潟県で試食会を開催しました。
その様子や試食してくださった方々からの感想をいくつかご紹介します。
(1)試食会の開催
2023年2月23日 in きっかけ。(マルシェ)(新潟)
2023年3月7日 in NAKAMA 新潟店
※個人情報によりモザイクを入れさせていただいています。
2023年4月2日 in 笹川流れマラソン大会
(2)試食された方からのお声
他にも、ここには載せきれないほど沢山の嬉しい感想やコメントをいただきました。
皆様のご期待にお応えできるよう頑張ります!
真空パック機を購入し、生産効率を向上させ、筋子屋で作った鮭の美味しさを日本全国に広めたい!
製造委託先が見つからず途方に暮れ、製造工場を新設することを決意してから約6ヶ月。
様々な課題を乗り越え、無事に自社で生産できる場所を新設できました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
そして、次なる課題が「生産効率の向上」です。
お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、現在、全て手作りです。
少しずつ撹拌し、それぞれ計量しながら一つずつ手作りしております。
でも、僕たちは諦めません!
日本全国の皆様に、安心・安全で美味しい「ゴロっと焼鮭ほぐし」をお届けしたい。
その一心で、前を向いて改善方法を模索しております。
そこで、生産効率を上げ、製造量を増やすために、全力で「機械化」を推進します!
まずは、今回皆様からご支援いただいた資金をもとに、真空パック機を購入したい。と思います。
トスパック 卓上型 真空包装機 V-280A
皆様、ご支援のほどよろしくお願いします!
※製造量に限界があるため、【数量限定】とさせていただきます。
完売した場合、製造状況を見ながら追加販売をしたいと思います。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※2023年7月〜2023年12月まであれば、年間のイベント行事に合わせての発送対応も対応可能です。
但し、配送開始後の配送日時のご指定・ご変更は対応できかねる場合がございます。
(1)返礼品製造費
(2)送料(クール便発送)
(3)CAMPFIRE利用手数料
※残った資金をもとに、真空パック機を購入いたします。
筋子屋は、大正時代から創業して、平成の終わりまで続けてきました。
これまでの先代社長たちが、その時代時代で新しいことに挑戦し続けてきたおかげで、ここまでお店を続けてくることができました。
8年前に廃業をしてから、平成から令和に変わり、新しい時代に新しいことに挑戦を再チャレンジしていきたい、4代目の私たちが“筋子屋”と信じる取り組みを続け、楽しくて美味しい鮭をたくさんの人に届けたい。
そのための活動が今回の挑戦です。
地元の皆様の生活に楽しみが増え、笑顔があふれる活動になると信じて、夢を乗せて頑張ります。
私の地元村上市は鮭、酒、人情(さけ、さけ、なさけ)の良いまちです。
新潟から遠くにお住まいの方は、新潟県村上市の観光に是非お越しいただきたいと思います。
『筋子屋のゴロッと焼鮭ほぐし』を多くの方に届けることで、
今日頑張ったあなたへ“期待を超えるおいしさ、ちょっと贅沢な逸品”をいつもの食卓に華を添えて。
ご支援をよろしくお願いいたします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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