2022.05.29更新|NEXTGOAL達成いたしました!ありがとうございます!
皆様からの応援により、NEXTGOALの目標金額に到達いたしました!ありがとうございます!公言通り映え写真スポットの創出にとりかかります!クラウドファンディング挑戦も5月31日が最終日!最後まで宜しくお願いします!


2022.05.24更新|リターン追加!「城 雅典 x IMOROCK焼酎カップ」
IMOROCKオリジナルのグラスが登場!お湯(水)割の目盛り(下から4割・5割・6割)の反対側にIMOROCKの限定ロゴを入れています。
◎目盛りについて…焼成前の素地に穴をあけ、素焼き後釉薬(うわぐすり)を施す際に穴を釉薬の粉で埋める、蛍手(ほたるで)と呼ばれる装飾技法で作られています。ガラス質の釉薬が光を透過するのが特徴です。また、お湯や水と良く混ざるように、底部には丸みをつけています。



こんにちは、株式会社グッドフェローズダイニング 代表取締役の西 勇二です。鹿児島を本気で盛り上げるプロジェクトを見て頂き有難うございます。私の地元はココ鹿児島で、年齢は46歳になります。

▼株式会社グッドフェローズダイニング【創業/2002年7月】【法人/2011年11月】
代表/西勇二『飲食から鹿児島をオモシロくする!』『枠にとらわれない地域活性企業として様々なチャレンジを!』『“志事は最大の遊び!”毎日が冒険であり、毎日が成長』

現在、飲食20年目に突入。自身の田舎故郷である南九州市に始まり、各地域で“食”を通し邁進し続けています!

「本格芋焼酎を片手に,新しい出会いとアイデアが生まれる焼酎Barを開店したい!」


鹿児島でサツマイモ栽培が始まったのは18世紀。

琉球から持ち帰ったサツマイモの苗がシラス台地での栽培に適していたことからサツマイモの栽培が発展しました。鹿児島のサツマイモ生産量は、現在も日本一。国内総生産量のじつに4分の1以上をしめます。そしてこの豊富なサツマイモを原料とし、鹿児島では芋焼酎造りが定着しました。

鹿児島は薩摩藩の時代から、本格芋焼酎を重要な特産物と位置づけ、その製造と品質向上を奨励し、多くの焼酎蔵が切磋琢磨しながら焼酎造りの技術を磨き上げてきました。いまもなお、鹿児島県内には100軒以上の焼酎蔵が存在し、さらなる研鑽を続けています。

現在、鹿児島の芋焼酎の銘柄数は2,000以上とも言われています。

本格芋焼酎の発展と共に成長してきた鹿児島ですが、いま現在「本格芋焼酎」をとりまく環境は厳しいものです。

「焼酎消費量は前年度比3.0%減の約75万5800キロリットルと年々減少傾向で推移し、さかのぼって確認できる2007年度(100万4700キロリットル)以降、2年連続で80万キロリットルを割り込んだ。酒離れや消費者嗜好の多様化等により厳しい状況に立たされるなか、新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)感染拡大の影響で外食産業向けの販売が激減し、酒類業界全体が打撃を受けている。」
※参考/株式会社帝国データバンク,国税庁

若者をはじめとする酒離れを含め、減少傾向だった焼酎消費量であったがさらに、新型コロナによる影響で外食産業向けの販売減をカバーできず、減収を強いられた企業の増加している。

そしていま…さらなる猛威が本格芋焼酎を襲っています。

平成30年度に宮崎県、鹿児島県および沖縄県において初めて発生が確認されたサツマイモ基腐病。感染すると地際部から茎が枯れ、イモが腐敗する症状を引き起こす病害であり、腐敗したサツマイモは販売することができません。

「サツマイモの立ち枯れなどを引き起こす基腐(もとぐされ)病の被害が鹿児島県内で拡大している。県産の市場入荷量は例年の半分以下にとどまり、専門店や酒造会社の中には仕入れに苦慮するケースも出ている。特に種子島特産の安納芋は、サトウキビや牧草地への転作が相次いだこともあって大幅減産となっている模様だ。」※参考/南日本新聞


本格芋焼酎は「消費量」も減っている中、サツマイモ基腐病により「生産量」も減っていく可能性がでてきており大きなダメージを受けています。そんな中我々飲食店はどんな取り組みができるのか。

「芋焼酎を片手に語り、新しい出会いとアイデアが生まれる焼酎Barを作りたい!」

鹿児島県内の焼酎がたくさん集まり、若い世代も立ち寄りたくなるかっこいい場所。焼酎を片手に鹿児島の未来を語れる場所。そんな思いを込めて今回SHOCHU BAR【IMO ROCK】を開店することを決めました。


鹿児島中央駅は九州で3番目に乗降客数が多い駅で、1日に4万人以上が行き交う駅です。※参考/国土数値情報(駅別乗降客数データ)2019
場所は、そんな鹿児島中央駅から徒歩1~2分程度の立地にあります。地元鹿児島の方はもちろんですが、県外より観光のお客様にも本格芋焼酎を味わって頂く場所にしたいと考えております。


本格芋焼酎の消費において、特に考えなければならないのが「若者の焼酎離れ」です。時代の流れに沿ったかっこいいBar空間を創出し、若い世代もかっこよく本格芋焼酎が飲める場所をコンセプトに建築。幅広い世代が語りあう場としてSHOCHU BAR【IMO ROCK】を開店したいです。※写真はイメージです


今回の取組みついて、各関係者様から嬉しい応援の声を頂いております。応援の声を記載します。

タブゾンビ|
SOIL&"PIMP"SESSIONS トランペット担当/グレートサツマニアンヘスティバル実行委員会ミュージシャン有志イモロック!焼酎を片手にここから沢山出逢いが生まれたり、夢を語り合えたり、くだらない話しをしたり、仕事の話し、恋愛の話し、未来の話を語る憩いの場。ここで語った企みが実現したり、はたまた鹿児島の文化がここから放たれたりしたりして!コロナ後の鹿児島の起爆剤となればいいのに!IMO ROCK、おもしろい事が起きるに違いない!


福永浩平|雨のパレード ボーカル担当鹿児島に帰る度に色んなカルチャーが育まれているのを感じます。今回番組でタブさんと一緒に西さんのお店をプロデュースさせて頂きました。IMO ROCKに色んな人が集まって夢を語り合い、次の新しいカルチャーが生まれるそんな場所になったら嬉しいです。シメには僕が発案した「IMO ROCK雑炊」を是非とも食べてみてください。宜しくお願い致します。


楠本 修二郎|
カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長/株式会社グッドイートカンパニー 代表取締役社長CEO西さんとは、鹿児島の焼酎を飲みながら鹿児島の未来について語り合った仲間です。今回新たに生まれるこの場所が、薩摩人たちの「未来を創る企み部屋」として活用されることを期待しています。未来を叶える原動力は「誰か」ではなく「わたしたち」ひとりひとりの行動です。共に食で未来を創っていきましょう!


北文人|グレートサツマニアンヘスティバル実行委員会
西さん!この度は、素敵な企画に関わらせていただいてありがとうございます!九州での大型フェスの開催を目指して東京で小規模な音楽イベント「NINES」を企画していた2015年、真っ先にご支援いただいたのが地元、鹿児島の蔵元さんでした。あれから20年近くの月日が流れ、再び焼酎をきっかけとしたパワースポットの場創りを楽しんでいます。IMO ROCKを通してあり得ないことを実現させましょう!

地域活性企業としての取組み

私たち株式会社グッドフェローズダイニングは企業理念に「地域活性企業へと成長し続けます」と掲げています。地域に支えられ、共に成長していく。その想いを胸に様々な地域活動へも協力させて頂きました。今回のクラウドファンディングにおいても、これまでの活動で得ることができた地域企業様とのつながりや、地域の皆様との関わりを最大限活かしてプロジェクトを進めてまいります!

▼鹿児島中央駅で毎年開催される鹿児島クリスマスマーケットにおいても実行委員を務めています。

▼公園型カフェBlackSmithでも、様々な地域活性イベントを行っています!
こちらは「200匹の鯉のぼり」を掲げて行った「こどもの日イベント」の様子です!

資金の使い道

頂いた資金は全てSHOCHU BAR【IMO ROCK】の改装費用に充てさせて頂きます!


鹿児島を拠点に活動する企業者様とタッグを組み、鹿児島ゆかりのリターンをご用意いたしました!


ニューニシノサウナ&天然温泉|オリジナルグッズ
大正初期創業。100年続く鹿児島市、天文館にある温泉ホテルです。ホテルニューニシノ自慢の天然温泉と本格フィンランドサウナは県内外の人に愛されています。今回はリターンにてニューニシノグッズをご提供いたします!

応援メッセージ…ニューニシノサウナ&天然温泉

SHOCHU BAR「IMO ROCK」で何が起こるのか今からワクワクしています。温泉で昔からある「裸の付き合い」文化のように、「IMO ROCK」にジャンルを超えて様々な人が集まり、焼酎を片手に自由に語り、繋がり、新しい憩いの場になるのを楽しみにしています!鹿児島をIMO ROCKしてください!!


八木竹工業株式会社|鹿児島特産!竹ハツリカップ
竹林面積日本一の鹿児島県。 竹の形状を最も活かしたコップは、表面の皮を削るハツリ加工でなだらかな凹凸を作り持ちやすいです。また、竹の性質から氷を入れた冷たい飲み物は結露しにくく、温かいものは持ち手が熱くなりにくい特徴があります。鹿児島の文化である焼酎のお湯割りや水割り炭酸割り、もちろんロックにも最適です。その他、お茶やコーヒー、ジュースなどにも何度でも使用でき、軽くで割れる心配が少ないのでご年配や子供さん、人気のアウトドアにも重宝されております。何より、天然素材で味わう雰囲気が和みや癒しを感じさせ、笑顔にさせてくれそうなアイテムです。

応援メッセージ…八木竹工業株式会社代表取締役/伝統工芸職人有志運営・合同会社J.kott代表

西さんの熱き想いと遊び心、ワクワクさせられます。ものづくりの想いは食や工芸そして音楽やスポーツなども同じ重ねられるものとして、共感してます。垣根を取っ払い融合して、化学反応をおこせる新しい鹿児島の発信基地「IMO ROCK」。色んな蔵元さんの焼酎を色んな呑み方で、色んなジャンルの人たちと竹のコップで乾杯したいです。サスティナブルな伝統工芸も、応援してます!

白薩摩焼|400年の歴史をもつ薩摩焼は日本を代表する焼き物のひとつです。
アマビエとは|江戸時代、肥後国(熊本)の海に現れた妖怪。毎夜、海中で光るものが現れ、役人が赴いたところ姿を現し「私は海中に住むアマビエと申す者なり」「これから6年諸国で豊作が続く」「疫病がはやれば、早々にわたしの姿を写し人々に見せなさい」と告げ海へと戻っていった。(参考Wikipedia)

応援メッセージ…城 雅典|陶磁器作家
ものづくりをする上では、その土地の食やカルチャーとの結びつきが強い味方になってくれます。特に、薩摩焼酎がなければ鹿児島では活動していなかったかもしれない程。焼酎を軸としたカルチャーの発信地ができることを楽しみにしています。


***IMOROCKオリジナルロゴ入りTシャツ【表裏プリント&黒】***
しっかり生地で着心地の良い仕上がりです!
↑ 身長169cm×Mサイズ着用感↑ 

今回のプロジェクトは、2018年・2019年、桜島にて開催され約3万人の動員を記録した大型野外フェスTHE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL(サツマニアンヘス)の実行委員の方々との出会いがきっかけです。昨年の蔓延防止措置期間中の営業中止等で大きな打撃を受けていた飲食業界、同じくイベント中止が続き厳しい状況のエンタメ関連事業に携わる者同士、コロナに負けずなんとか地元に活力ある場所を創りたいとの想いがはじまりでした。

サツマニアンヘスの発起人の一人であるタブゾンビさん(SOIL&"PIMP"SESSIONS)そして福永浩平さん(雨のパレード)MCのTVコーナー[HES TV(KKB鹿児島放送)]にて、IMOROCKの企画からオープンまでのプロセスを公開し、アーカイヴをYouTubeでも公開しています。ぜひ全容をイメージ頂けますと幸いです。

<YouTubeは上記画像をクリック>

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※CAMPFIREでは過去3度チャレンジさせて頂きたくさんの支援を頂きました!心より感謝致します!※

▼CAMPFIREプロジェクト第一弾▼

▼CAMPFIREプロジェクト第二弾▼

▼CAMPFIREプロジェクト第三弾▼

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