皆様、初めまして。

この度は、ページをご覧頂き誠にありがとうございます!

フラットトラックライダーの大森雅俊(オオモリ マサトシ)と申します。

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僕は14歳からアメリカ発祥のモータースポーツである”フラットトラック”と言うオートバイ競技を行なっています。(実際どんな競技なの?フラットトラックについての詳細は下記に説明欄と動画がございますのでご覧ください。)

フラットトラックを始めた時から世界を目指し練習に励み、3年後には日本国内でチャンピオンを獲得しました。その後、舞台を世界に移しアメリカ・オーストラリア・スペインにて経験を積んできました。

そして、2020年にチャンスがやってきました。

「 FIM フラットトラック世界選手権 」 が始まったのです。

僕の14歳からの夢は”フラットトラックで世界一になる事。”

世界に挑戦するには、資金が必要となります。よって今回たくさんの方々に応援頂けるクラウドファンデイングを実施する事に決めました。

アメリカ発祥の2輪モータースポーツレース競技です。

未舗装のオーバルレーストラックを反時計回り(左回り)で周回し、その速さを競う競技となっています。

コースの大きさや路面の状況は各コースによって異なり、小さいトラックで200m 程から大きいトラックとなると2000mにもなり、競馬場をレーストラックとする場合もあります。

茨城県常陸大宮市にある大森雅俊が手掛けるコース。<外側約300m・内側約150m>
廃校になったグラウンドを利用しています。

レース車両はモトクロスレーサーマシンや、ハーレーダビッドソンをローダウンさせ競技用タイヤを履かせます。排気量は450cc以上の車両で行われ、ブレーキはリアブレーキのみ装着が許され、フロントブレーキは取り外さなければなりません。

大森雅俊仕様 フラットトラック競技車両(2020年式 KAWASAKI KX450)近年では発祥のアメリカだけではなく、より繊細なテクニックが必要とされる点から様々な競技の選手たちがトレーニングに取り入れる事で注目を浴び、ヨーロッパでも人気が高まっている競技の一つです。


フラットトラックレース動画


14歳の頃、同級生のお兄ちゃんがフラットトラックをやっており、その影響で僕も始めるようになりました。最初は遠巻きに観ていただけでしたが、一緒に乗らせてもらってからはバイクを操る楽しさ、そしてフラットトラックのスライドコントロールの難しさ・奥深さに魅了されました。

14才で競技を始め、3年後には日本一となり海外でも経験を積みました。

その後もとにかく”どうしたら速く走れるのか” 

そして”人の記憶に残す走りが出来るのか”追求し続けています。

そんな中で培った僕の強みは、誰よりもマシンをスライドさせてコントロール出来る技術を持っている事です。

各国のトップライダー(MotoGPやスーパーモタード、モトクロスのチャンピオン達)が集まって行われたFIM Superprestagioでは日本人で唯一招待され世界ランキング6位、そしてレースの合間に行われるパフォーマンスコンテストでは世界1位を3年連続で獲得しました。


そのテクニックを使い国内ではフラットトラックの普及活動として様々なイベントなどでデモンストレーションパフォーマンスをさせて頂いています。


もちろん、世界選手権にフル参戦をし結果を残す事です。

2020年に世界選手権に初参戦をしました。

コロナウィルスの影響でレース数が減りレース自体は不成立となりましたが、実際に世界選手権に参戦をしてみて非常に良い手応えを感じました。

改めて、<勝つ為に必要なもの>、自分自身のテクニックはもちろん、体制やマシンについても学べた事が沢山あったのです。クラッシュやマシントラブルもあり悔しい思いをしましたが、上位争いに食い込み、世界のライダーの走りを分析する事も出来ました。

今もその時のレースを思い出し、世界に向け練習に励んでいます。

そして勝つ為に、今回は自身のチームを作り世界選手権へ参戦する事に決めました。

自分のチームで信頼する仲間達と共に世界一を目指します。

皆様、ぜひそのチームの仲間に加わって僕と一緒に戦って下さい。

<資金の使い道 内訳>

・渡航費・・・150万円

・滞在費・・・100万円

・移動費(トラックや移動に要するガソリン)・・・100万円

・保険・・・60万円

・PCR検査・・・30万円

・輸送費・・・50万円

・マシン・・・200万円

・その他備品代・・・50万円

・CAMPFIRE手数料・・・30万円

・返礼品作成代・・・50万円


<2022 FIM フラットトラック世界選手権 暫定スケジュール>

・7月16日・・・ドイツ

・9月3日・・・フランス

・9月24日・・・チェコ

・10月1日・・・ハンガリー

・10月8日・・・イタリア

<プロジェクト実施スケジュール>

・3月14日〜79日間・・・プロジェクト実施

・6月頭・・・リターン発送開始


今回のプロジェクトではリターン品としてオフィシャルグッズや大森雅俊が講師を務めるフラットトラックスクールチケットを始め、大森雅俊を応援して下さっているスペシャルな方々からのリターン品が多数ございます。

今回のプロジェクトでしか手に入らない限定品や貴重な品ばかりですので、是非この機会に大森雅俊を応援頂き、商品をゲットして下さい!(順不同)


大森雅俊 オフィシャルグッズ

ロゴ・キャラクターデザインは今シーズン大森雅俊のヘルメットデザインも手がけるピンストライパーの”Shakin shimizu”氏。デザインを纏ったTシャツやバック、マグカップ、クッカーやステッカーがあります。


FIRST ARROW`S

1996年に創業。原宿、高円寺、京都、福岡、に店舗を構える他、全国に取扱店がありその数80店舗以上にもなる日本を代表するシルバーアクセサリーブランド。商品は全て職人の手によって作成されており、製作工程や技術、素材全てにこだわりが詰まった、まさに”一生モノ”として身に付けられるアイテムが揃っています。そんなFIRST ARROW`Sから今回、大森雅俊応援アイテムとしてバングル、ピアス、ペンダントヘッドなど計18アイテムがリターン品としてゲットできます。今回のプロジェクトでしか手に入らない限定品なのでお早めにゲットしてください!


東本昌平 

バイク漫画の金字塔「キリン」の作者として、また、「月刊オートバイ/東本昌平RIDE」「ミスター・バイクBG」にて好評連載中の東本昌平氏に大森雅俊のイラストを描いていただき、グッズ(Tシャツ&パズル)を作成しました。更には今シリーズ世界選手権を走るバイクと共に大森雅俊の姿を描き下ろしていただきます!貴重な原画(1名様)とシルクスクリーン、どちらも両名の直筆サインが入ります。


・KENTEX

1994年に設立。「高品質な時計を適正な価格で」をポリシーに機能はもちろんデザイン性の高い時計を取り揃えている国産時計メーカー。企画、設計から組み立てまで、すべて日本で行われています。自社開発・製作の自衛隊時計やライダーの為の時計、”MOTO-R”はライダー目線の高い実用性と、メカニカルなデザインが特徴。今回はバイクの様にカスタムが出来る時計として、パワーアップした”MOTO-R SP”を大森雅俊がカスタマイズしました!(限定3名様)


OUTDORE KITCHIN

神奈川県三浦半島のファゼーロ農園が作るドライ野菜関連商品ブランド「fazello farm(ファゼーロファーム)」。農業大好き&キャンプ大好きなオーナーが、非常食にもなるドライ野菜を使った商品をお届けします。キャンプ時にはもちろん、ご自宅でも簡単に美味しく頂ける大森雅俊も大好きな一品です!


仲田製陶

茨城県の伝統工芸品である”笠間焼”を製造販売する仲田製陶。飽きのこないシンプルなデザインで使い勝手が良く、日常に寄り添ってくれる器が特徴です。陶工である仲田唯希人氏もバイク乗りであり、大森雅俊とも親交が深い。今回は大森雅俊✖️仲田製陶のコラボレーション陶器が数量限定で登場!ダートトラック好き&バイク好きには堪らないデザインとなっています。


・LUCKY12(Lucky Twelve)

東京、JR大森駅で飲食を中心にバーやカフェ、オリジナルウェア、グッズ作成などの運営をしている。代表であるトニー氏が元全日本スーパーモト選手権参戦ライダーであった事もありバイク乗りはもちろんの事、普段使いしやすい商品が揃っています。そんなLUCKY12 のスポーツタオルと大森雅俊のコラボレーションパーカーが登場!<LUCKY12 ウェブショップ>


SEV

1978年より研究・開発をスタートした特許技術の「SEV」。健康、自動車、住環境など、あらゆるカテゴリー、そして多くのアスリートが愛用し、その数は60万人を超えています。大森雅俊も愛用者の1人でレースや練習時はもちろん普段から使用しています。大森雅俊曰く『SEVを付けると身体が軽く、可動範囲が広くなる。無いと不安で手放せない!』。今回は今現在、大森雅俊が愛用しているカラー緑×緑×白の”SEVルーパーtype3G”を5名様限定でゲットする事ができます!


・(株)クレタ

雑誌を通じて、”人々の生活が少しでも豊かになるようなコンテンツ創り”をモットーとし、多くの雑誌を世に送り出している。「タンデムスタイル」や「カワサキバイクマガジン」「カワサキイチバン」では大森雅俊の活動も掲載して頂いています。今回はカワサキに乗って世界を走る大森雅俊応援アイテムとして、カワサキバイクマガジン初のブランド「俺たち、カワサキが好きだ」Tシャツ&タンクトップ(ステッカー付き)が返礼品として登場!


・TAKE ART

屋内外の看板や掲示板、デザインや設計、各種申請、管理などを行う茨城県日立市にある看板製作広告工房。過去には大森雅俊のレーシングマシンのラッピングやトランスポーターのデザインを手がける。そんなテイクアートからは今回、大森雅俊のナショナルゼッケン『70』のロゴを施したとテイクアートオリジナルロゴが記載された、アンティーク風プレートキーホルダーが登場!自然に浮き上がってくるサビが良いグラデーションになりキーホルダーが置かれた環境でオリジナルのグラデーションをお楽しみ出来るMasaとテイクアートのコラボ商品です。


M`S CLUB MEMBERS

大森雅俊が大使を務める”茨城県 常陸大宮市”のコースで毎月2回ほど開催しているスクールの招待券です。ライディングスクールでは初心者から経験者までダートトラックの基礎を学ぶことができます。“滑る”ことを身に着けることで安全にオフロード走行の技術を上達させ、それだけでなく公道での危険回避にも役立つ内容となっています。


・HAVE FUN!!

フラットトラックをバイクのカスタム屋さん目線で楽しむ。

各々好きなバイクを好きなようにカスタムし、速く、そして何よりもカッコ良く走るのがコンセプトのフラットトラック好きの人たちの集まり。

古くから日本にあった シーンを重んじながらも、今までになかった独自のスタイルでレースやイベントを開催している。そんなHAVE FUN!!からは今回、大森雅俊応援アイテムとして「手ぬぐい」が20枚限定で登場!

※全てのリターン品の送料はこちらで負担をさせて頂きます。


この度は、最後までご覧頂き本当にありがとうございます。

今回のプロジェクトである、世界選手権参戦は僕の目標でありその中にも、今後の夢が詰まっています。

僕が大好きで堪らない”フラットトラック”という競技が日本で、もっともっと盛り上がって欲しい。更に、今フラットトラックを頑張っているキッズのライダー達に”世界で戦う”というバトンを繋げたい。そう思っています。

次世代に繋げるには、日本人で唯一戦っている僕が世界で結果を残す必要があります。

その為には、皆さんの力が必要です。

どうか、僕と一緒に世界で戦ってください。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

大森雅俊#70


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



  • 2022/12/21 14:15

    こんにちは!いつも応援ありがとうございます。大森雅俊です。東本昌平先生のイラストを応援購入いただいた皆様、お待たせしました!先日、原画完成のご連絡を頂きシルクスクリーンを作成しました。そして、東本先生にもサインを頂き、僕のサインも入れてきました!本日発送しましたので、到着まで今しばらくお待ちく...

  • 2022/11/01 10:20

    いつも応援ありがとうございます!クラウドファンディングでスクールチケットを応援購入いただいた皆様にご案内です!11月のスクールスケジュールは下記のようになっております。ご希望の方はフォームよりお申し込みください!チケットご購入者様以外も大歓迎です。ぜひご参加をお待ちしています!********...

  • 2022/10/18 13:01

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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