エンタメ領域特化型クラファン
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直感的に楽しめる「3D探索ホラーゲーム」に、
「デッキ構築型カードゲーム」の概念を組み込んだ、
新しい体験で評価頂いている"プレイアブル・モックアップ"の続編、

"フォトジェニック・マインド"の制作、
Steamでの発売を目指しています。

前作、骨格となる試作品"プレイアブル・モックアップ"は無料公開中です。
(旧バージョン0.5と、その後、一新されたバージョンが0.9、1.0が公開されています)



ゲーム実況動画などを中心に、ホラーゲーム人気が高まっている現在、
「キーアイテムを探しながら」「追われて逃げる」以外の遊び方ができる、
そして長く熱中できるようなホラーゲームをお探しの方も多いのではないでしょうか。


このタイトルのベースになっている無限ループホラーというジャンルにしても、
面白いモチーフでありながら、
これまでガッツリと遊び込めるようなものは登場していません。


727 NOT HOUNDは、ホラーゲームでありつつも、
斬新かつ、しっかりとした設計・計算に基づいた品質の作品をお届けしたいと考え、
現在個人でゲーム開発をしております。



推しの実況です






PM0時から始まり、AM0時に到達する方法を探る

"フォトジェニック・マインド"は、無限回廊を彷徨いながら、
「回廊を脱出可能なデッキを構築する」ゲームです。

デッキ構築型のカードゲーム、という言葉を聞くことが多くなっていると思います。
このゲームは
「無限にループする回廊で、不気味なオブジェクトの写真を撮り」
「獲得した写真でカードデッキ(山札)を作って回廊を脱出する」
というシステムを中核にしています。

回廊で写真を撮影し、写真でデッキを組む

「敵を警戒しながら役に立ちそうなものを探す」という3D探索型のホラーゲームと融合し、「ループを繰り返しながら少しずつ状況を前に進める」という無限ループホラーの展開をオーバーラップさせているため、「デッキ構築型ゲーム」のまったく新しい可能性を引き出せると考えています。

基本のゲーム性がカードゲームでも、

「追ってくる敵が存在したり」
「謎解きがあったり」
「地形の把握が攻略性に繋がったり」
「場所に由来したドラマが展開されていく」

そんな楽しみ方も部分々々で登場させていく予定です。






727 NOT HOUNDの座間です。

小学生から自作ゲームを無数に作り、友達に遊んでもらっては、フィードバックを受けて次を作るというのを続けている人間です。
演劇脚本の執筆経験や、大学のレクリエーションとしての集団ゲームの設計監修、SteamでのPCゲーム販売などの経験もあります。

ここ数ヶ月で本格的な3Dゲームの開発を進めており、"国際指定怪異123号 廃村"(無料公開中)を初めとした3作をリリースすることが出来ました。


"国際指定怪異123号 廃村"。3作でファンの方が一番多い


こちらはパブリッシャー様からお声が掛かり、Nintendo Switch版の開発が決定致しました。 


これまでの企画、設計、開発は全てわたくしが1人で進めてきております。
これ以上踏み込むためには他の方々の協力が不可欠であり、そのための資金が必要となりました。

727 NOT HOUNDはメーカーとして「シーズン1」を掲げ、ホラーゲームの開発をメインで進めていくフェーズを設けております。


727 NOT HOUND Season1 "Games in the Horrors"

なぜホラーゲームなのでしょうか。

ホラーは基本的には恐怖映像を主軸にしたエンターテイメントであり、
コンピューターゲームは言わば「ビデオゲーム」、
これもまた映像を主軸にしたエンターテイメントです。

「怖い」という言葉で繋がる2つのエンターテイメントは、他のジャンルでは得られないほどの相乗効果を発揮することがあります。

ゲームを遊ぶ上で遊び手は、映像に感情を煽られ、それに対して操作で自分の解答をぶつける。
その解答がゲームシステムによって次の映像を生み出し、遊び手はプレイアブルなループに飲み込まれていく。
映像→操作→映像→操作の没入感から得られる物語はこの上ない達成感、感動を人に与えうるものです。

そしてホラーゲームはその流れにとても強く作用する可能性を持ったジャンルであると思っています。


共感頂ける方、興味を持って頂ける方は、ぜひご支援頂けると幸いです。


"国際指定怪異123号 廃村"より。怖さを大事に長く遊べるものを。





目標はシンプルに、"フォトジェニック・マインド"の開発、発売です。
Steamでの販売を予定しています。

重要な点として、"フォトジェニック・マインド"には2つのモードが予定されている点があります。


今回はとりあえず片方の実装を目指します


「ジョン・アンド・ジェーン」モードは、ハック&スラッシュのゲーム性を持ったモードで、ランダムに作られるステージを攻略し、プレイヤーを強化する特殊なアイテムを収集します。
「12人の魔女」との親睦を深めて世界観の核心に迫っていくことも重要になります。

基本的にはある条件の達成を目指して遊びます。
目標の達成自体はそこまで時間がかからず(実況プレイにおける一定基準などに向いているかと思います)、その後は727 NOT HOUNDが得意とする「クリア後もずっと遊び続けられるようなゲーム」として繰り返し楽しんで頂けます。


「レデルリン・シックス」モードは、 ストーリーモードで、6つの全く異なるループステージを攻略し、カナダのどこかにある架空の街レデルリンで起きた「大量暗殺事件」の謎を解き明かすことが目的となります。
6枚の心霊写真に映る死霊は被害者のうち誰なのか?なぜ、誰に殺されたのか?
世界初の心霊写真探偵となり、事あるごとに貴方を食べようとする12人の小さな魔女たちと共に、最強のカメラ「アーバス01」で事件を解決に導きます。


目標金額は50万円となっています。
これは「ジョン・アンド・ジェーン」 の制作に最低限必要なコストになります。

手作業でのボリューム作りが鍵となる 「レデルリン・シックス」の制作には多くの予算が必要になるため、今回は一旦、保留としております
もし、目標である50万円を大きく超えるような応援がありましたら、いわゆるストレッチゴール――新しい目標金額と、そのリターンとして、実装を掲げるかも知れません。

「レデルリン・シックス」の実装以外では、余剰の資金については、素材について各専門分野のクリエイターへの外注比率を多くすることでクオリティアップを図るのに使用させて頂きます。
50万円は最低限必要な金額のため、ご支援頂けるほど理想的なクオリティに近付くかと思われます。既に販売されている安価な既製素材主体の制作になるか、オーダーメイドの完全なオリジナル素材による制作になるかは、余剰資金の額によって決まってきます。




大変ありがたいことに、期日を残して目標金額の¥500,000を達成したため、
以下の追加目標を設定させて頂きます。

【達成済み】目標金額の130%(¥650,000)
小規模ストーリーモードの実装

【達成済み】目標金額の160%(¥800,000)
プレイアブル・モックアップの支援者限定特別版
「CampFires」を支援者全員にプレゼント(時期は3月~4月頃)
全ての被写体が限定版専用、新規のものに入れ替わった、新しいデッキ構築が楽しめる



■目標金額の200%(¥1,000,000)完全なストーリーモード「レデルリン・シックス」の実装

これらの達成は正直厳しいと思われますが、
160%までの達成、誠にありがとうございます。
200%達成まで行かなくとも、目標金額を越えた分の予算は作品のクオリティアップに直結しますので、引き続き支援頂けますと幸いです。




■製品を予約購入【1,500円】<数量無制限>
完成(2022年6月予定)後、Steamキーをメールにてお送りします。
これ以上の金額のリターンにはすべてこの内容が付与されます。


■撮影しよう、スタンド付きアクリルストラップ+製品購入【2,980円】<数量無制限>
50mmサイズの自立するストラップ。撮影されてSNSに上がると宣伝になるという寸法です。


■カラー画集つき設定資料集+製品購入 【5,000円】<数量無制限>
沢山のアートと、巨大な世界観によって作られるゲームなので、鑑賞のほか読み物としても。


■人工魔女ニピチビの連結アクリルチャーム+製品購入 【6,000円】<数量無制限>
※リターンそのものの説明文に【+製品購入】の表記がありませんが、書き漏れとなっており、実際には製品も購入頂けます。
頭と身体が分離しているかわいい人工魔女「ニピチビ」のアクリルチャームです。
頭と身体が別々のパーツになっており、チェーンで連結されている仕様で、ちょっとリッチ。


■何を守らせるか、イッツ・ミーアクリルPOPスタンド+製品購入 【10,000円】<数量無制限>
B5サイズの、魂の守り手「イッツ・ミー」のリッチなアクリルスタンドです。


■貴方が特殊アイテムになってゲーム内で活躍+製品購入 【19, 800円】<限定30個>
"被写体"と呼ばれる存在を撮影して、特殊な力を持つ写真を手に入れていくシステムの中で、その"被写体"の一つとして登場して頂けます。単なるビジュアル登場でなく、ゲームの中で活躍できます。
このタイプの特典は世界観を壊しがちという問題がありますが、登場するステージそのものを特別なものとして独立させるため、安心してご参加頂けます。


■貴方の人生と心が、攻略対象(ゲームステージ)になる+製品購入 【150,000円】<限定2個>
フォトジェニック・マインドは、死者の心の中に入り込み、探索するゲームです。
その探索対象が貴方の心だったら…?
インタビューや話し合いを通じて、1つのシリアスな、あるいは笑ってしまうようなオリジナルのゲームステージを一緒に作っていきましょう。




▼2022年2月28日
開発開始

▼ 2022年4月  5月に延期
アクリルグッズの発送

▼ 2022年6月
発売予定

▼ 2022年8月
150,000円支援者の心の回廊を追加実装
設定資料集の発送




なんとかここまで書き終わりました…。

このクラウドファンディングは、2週間で生まれたこの奇抜で可能性に富んだゲームシステムが、どれくらいの人に本格的な開発を望まれるか、そのアンケートに代わるものです。

このプロジェクトが成功すれば、727 NOT HOUNDの新しい世界への、最初の一歩になることと思います。アイデアは一生のゲーム開発を賄えるほどあり、それをまとめ上げて現実的なゲームに落とし込む技術、経験も積んできています。

ぜひ、727 NOT HOUNDと皆さんのお力で、ホラーゲームの次の形態を追求して行けたらと思います。
よろしくお願い致します!


回廊で会いましょう!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

  • 2024/04/30 17:38

    誠に申し訳ございませんが、 設定資料集のデジタル版の完成を今月中に予定しておりましたところ、制作の遅れにより完成日を5月5日(日)に変更させていただきます。これまでの延期とは異なり、ほぼ完成した状態での延期となりますので、もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。

  • 2024/04/02 04:13

    この度は、「Photogenic Minds:Identity」にご支援いただき、誠にありがとうございます。プロジェクト進行における最新の状況について、お伝えします。依然としてプロジェクトは進行中ながら、連絡が遅れすぎていることについて、本当に申し訳ありません。まず、遅延中の支援者リターンに関...

  • 2023/07/28 18:34

    まずはじめに、クラウドファンディングのリターンとして設定されている「設定資料集」の制作が予定よりも遅れてしまっていることに対し、心からお詫び申し上げます。支援者の皆様には度重なる延期でご迷惑と不安をおかけしており、非常に申し訳なく、心から反省しております。制作の遅れについて説明させていただきま...

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