はじめに・ご挨拶

初めまして、今回はこのプロジェクト、

「無名アーティストのプラットフォーム。日本のアートの可能性を広げる、BARにあるギャラリー」
にご興味持っていただき、誠にありがとうございます。

長岡慶一と申します。
大阪心斎橋で『after bar  HADASHI』を営んでおります。


大阪府池田市生まれの50歳
20歳から2年半、グラフッイクデザイナーとして
22歳から15年間、ART営業会社で百貨店、ホテルなどの全国の展示会運営としてアートの世界に携わる。
最終役職は営業部長として、会社の社員人材育成、人事、経理、企画を統括する。
37歳からは、独立して飲食店舗(BAR3店舗、居酒屋1店舗、立ち呑み1店舗展開)
今回、50歳という節目と、このコロナ禍もあり新しい事業をしたくなり、4店舗を閉鎖、現在BAR1店舗のみ営業中です。
昨年、新事業模索中に心を躍らすTV番組(『さんま画商プロジェクト』)に出合い今回の新事業を決意しました。


昨今のコロナ禍において、多くの飲食店舗もかなりのダメージがあり、私の店舗でも同じくコロナによる影響はありました。今後、非接触という事が求めらる中で、自分の原点でもあるARTの世界への恩返しも含め今回の新事業を決意しました。
加えて、アーティストの世界においては、そもそも、アートだけで食べて行くには大変厳しい世界ではあります。そんな無名だけど才能豊かなアーティストの方を発掘し、なんとか応援して頂ける方とそのARTを通じて笑顔になるお客様を多く作る橋渡しをしたいと考えております。

このプロジェクトで実現したいこと

①才能豊かだが様々な理由で埋もれてるアーティストを発掘する
②そのアーティストに光をあてる

ここで大事なのが『才能豊か』の定義
人の心を動かせる(躍動する、感動する)=私(当社)の求める豊かな才能
この1点です
歌でも演技でも漫才でもスポーツでも、人の心を動かせる事が、私の求める唯一のポイントです。
そんなアーティストを発掘したい。

ホームページ(あらゆるSNS連動)
①アーティスト紹介
②作品紹介
③販売
④オークション


そこで、この度私が運営、営業している『BAR HADASHI』とアートギャラリーを併設する店舗を目指す事となりました。
ここでは、若手、無名・有名など問わずすべてのアーティスト誰でも手軽に安心して活動、個展等開く事の出来る場として。また、応援して下さる皆様と交流できる場として稼働を目指しております。


私たちのミッションとしては、

    一人でも多くの無名なアーティストの方が食べていける未来を作ることです。

    そのために、今までARTと出会ったことない方が、気軽にARTを楽しめる場の提供。

   心動かされる素晴らしいアートとの出会いを楽しめるような

   そういうコンテンツやサービスを発信していきます。


プロジェクトをやろうと思った理由

私はデザインの専門学校から37歳までの20年間ARTに関わる勉強、仕事に就き、私が営むBARにも自身で描いたARTが3枚あります。
自宅には、購入した3枚(虎の絵2枚、ポップアート1枚)のARTを飾ってます。

特に自宅のARTは3枚とも一目惚れでした。
その時の感情は
「この絵家で毎日見れたらうれしい、縁起いい、晩酌がおしゃれな店みたい、人呼びたくなる・・・」などなど、
まだまだ書ききれないです。
安い買い物ではなかったですが、私の心を、グラグラに動かされました。

しかしよく考えたら、3枚ともその絵を目的的に買いに行った訳ではないんです。
1枚は福岡に旅行中

1枚は大阪のショッピングセンターに靴を買いに

1枚は東京の百貨店にマフラーを買いに
旅行、靴、マフラー、たまたま買いに行った別の物の途中に出会った。偶然の出会いです。まさに、一期一会です。


これが今の日本のART市場の現状です(絵は何かのついでの一期一会でしか出会えていない)私はもっと身近にARTを感じてもらい、もっと身近にその作品を描いたアーティストを知っていただき

もっと身近に『ARTで心がグラグラ動く瞬間』を何度も体感してほしいです


そういう場面が日常になり、家族や友人、恋人との日常会話で

「この壁にこんな絵ほしいから週末○○ギャラリー行こう」

という生活になればおのずとアーティストも報われ、収入も確立されていくと思います。


アーティストとお客様の橋渡しをしたいとの思いがこのプロジェクトをやろうと思った理由です。


これまでの活動

私は15年ARTを販売してきました。
その中で8割は有名なアーティストのインテリアアート、1割投資目的、残りの1割が無名のこれからのアーティスト作品でした

その無名のこれからのアーティストの中に、即興書家「TADA」という書家との出会いがありました
彼は作務衣にアフロという奇抜な格好で現れお客様の前で5秒目を見てスラスラと筆で色紙に言葉(詩)を即興で書き、書き終わった言葉(詩)を見てお客様が感動で涙するという場面を見せてくれました(1日100人ぐらいを1週間とかのイベント)私は「何パターンかあってまわしてるのじゃないか?」と思いほぼ1日中見てたのですがなんと1人1人違った言葉(詩)で
なんという才能のアーティストだと感激しました

彼は今フリーで、即興の言葉(詩)だけではなく書の作品(飲食店の装飾や学校のユニフォームや企業の看板などになっている)
も制作しているのですが、彼の口癖が「作品だけに集中したい、作品以外のことしてくれる人がほしい」でした

アーティストというのは全員とは言わないが、作品制作能力は素晴らしくても、自己プロデュースが苦手な人が多いように思えます。
というか、どうしたらいいのか、どこにどう売り込んだらいいのかがまだまだ分からない世界だと思います。

「TADA」作の店舗看板


今回『さんまの画商プロジェクト』という番組に出合い、アーティストの発掘(さんま氏)⇒プロデュース(番組)⇒販売(さんま氏、番組)の
過程を見て、つくづくアーティストを売り出すには作品制作以外の仕事が大事で、そのプロセスを踏むことで、今まで無名であったアーティストが一躍有名になることが出来るという事を目の当たりにし、自分がその活動をすることが自分がやりたい事業、自分がワクワクしながら原点回帰できる事業であると強く思いました。

※今回彼(即興書家TADA)もこの事業にアーティストとしてはもちろん、アーティスト発掘にも協力してくれます


資金の使い道

①ホームページ作成、維持、SEO対策
②会社設立費用
③アーティスト契約費用
④人件費(社員2人雇用予定)
⑤活動費(アーティスト発掘などにかかる)
⑥グッズ製作費
⑦展示会場費

最後に

私はこのコロナ禍、人々の心が疲弊している世の中で、癒しと言う世界が昔以上に求められていると感じています。
特に、飲食・カラオケ・イベントなど外でのストレス発散が規制されている中で、

ステイホーム、音楽・お笑い・スポーツ観戦・動画・ゲーム・ペットなどが人々の癒しになっています。
その中で、アートという文化。
1部屋に1枚の大好きなアーティストが書いた心躍るアートを飾る中で癒され、またそのアーティストが有名になっていく過程を楽しめ、インディーズからメジャーになるバントやスポーツ選手をの様に、

「このアーティストは私が育てた」みたいな優越感も同時に味わえる世の中になることのお手伝いを全力で取り組みます。

店舗情報
「after bar HADASHI」

大阪府大阪市中央区東心斎橋1-17-27 日宝ニューコロンブスビル7階
TEL 09047532078

営業時間 21時~翌4時



<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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