こんにちは!
Japan Kicking Academy代表の丸田喬仁です。
当プロジェクトは皆さんと一緒に【日本人初のNFLプレイヤーを誕生させる】というものです。

この挑戦を一緒に盛り上げてくれる方、ともに挑戦を創ってくださる方を募らせて頂きます。(※NFL:全米No. 1スポーツ、アメフトのプロリーグ。野球でいうMLB、バスケでいうNBA)


▼アメフトにはボールを蹴るだけの、「キッカー」というポジションがあります。

私の使命は、キッカーを育成し、NFLプレイヤーを誕生させる事です。


このプロジェクトを成功させて、
「NFL」に挑戦する選手たちに、考えうる最高の環境を用意したいです。
そして、日本人のキッカーが当たり前のようにNFLで活躍する未来を作りたい。

現在、私の生徒である2名の選手
佐藤敏基(左:早稲田大学→IBM BIG BLUE)
instagram: https://www.instagram.com/toshiki__11
twitter : https://twitter.com/Toshikicker16


山﨑丈路(右:大阪大学→オービックシーガルズ)
instagram:https://www.instagram.com/takeruyamasaki/
twitter: https://twitter.com/takeruyamasaki

がこの大きな目標に挑んでいます。



これまで、NFLで日本人がプレーする事は「無謀」「不可能」と言われてきました。
しかし、世代を超えて経験語り継ぎ、技術をアップデートしていくことで、NFLという「夢」も実現可能な「目標」になってきたんです。

実際に、2020年には2名ともアメリカのトライアウトでトップレベルの成績を残しており、技術力は既にNFLのレベルに到達していると言っても過言ではありません。


▼パフォーマンスの様子

そして、日本人ならではの技術の細部にこだわれる繊細さは、キッカーとしての強みになります。

「日本人でもNFLにいける」ではなく、「日本人だからこそNFLにいける」と私は考えています。

現在、佐藤・山﨑とも活動に理解のある会社に努めながら、挑戦を続けていますが、常に資金と相談しながら、現実的な範囲内での取組みをせざるを得ません。


アスリートにはタイムリミットがあります。
自分で稼いでいる間に、評価されやすい歳は過ぎてしまいます。

彼らは今年28歳の年。
NFLのルーキーとしては若い方ではありません。
「いつかは達成できるだろう。」と悠長な事はやってられないんですね。

最高の練習環境
最高のトレーニング
最高の栄養
最高の休養
最高の精神状態
最高の自己理解

なんの心配もいらずに全力で挑戦をして欲しい。
全力で挑戦を楽しんで欲しい。

大きな目標に挑むにあたり、現実的な範囲内での取組みではなく、
今までの常識をぶっ飛ばすような取組みをして欲しい。

そしてもっと多くの方に私たちの仲間になって欲しい。

こんな想いでこのプロジェクトを立ち上げました。

私はこの挑戦を通して、日本中の挑戦マインドに火をつけたい。と思っています。

私たちが日本人の限界突破にチャレンジする姿勢をお見せすることで、
アメフト界のみならず、日本のスポーツ界そして日本社会全体に

「自分の可能性を制限せずに、挑戦すること」の大切さを広めたいです。

近年「日本は衰退している」と国内外で言われています。
しかし、私はそうは思いません。


日本人が持つ、「細部へのこだわり」「勤勉さ」「やり込む力」は絶対に世界に通用するはずなのです。
アメリカのコーチからも、日本人選手の熱心な姿勢は毎回褒められます。


いま、足りていないのは、「挑戦マインド」だけではないでしょうか。


覚悟を決めて1歩踏み出せば、
それぞれの人・モノ・地域が本来持つポテンシャルが発揮され、
もっと世界に通用するものも沢山出てくるはずです。

私たちが挑戦する「NFL」は世界最高のスポーツの舞台です。

そして「キッカー」というポジションは
「アメリカの子どもが最もなりたくない職業」と言われるほど、
プレッシャーが掛かり、責任の重いポジションです。


そこでもし佐藤選手・山﨑選手がキック1本で
全米を沸かせる未来がきたら、どうでしょうか?

きっと日本中の多くの人々に挑戦する勇気を与えるはずです。
JKAのVISION

そして失敗や悩みも含めて、
挑戦過程をオープンにすることで、
より日本中に影響を与えられると思っています。


※「日本人」とは、日本国籍という意味ではなく、「日本社会の中で生まれ育った全ての人々、日本の心を持った人々」と私たちは定義しています。


■アメフトを応援している方、プレイヤー及び関係者の方

日本のアメフトは、
もっと面白くなります。
もっと日本の社会の中で特別な存在になります。
日本のアメフトの未来を輝かせる為には、まずアメフトに関わる私たちが1番アメフトの未来を信じる事だと思います。


「学生アメフトファン」「Xリーグファン」「NFLファン」「プレイヤー」「コーチ」「スタッフ」「保護者」みんなでハドルを組んで、彼らの背中を押しましょう。football is family.

■「何に挑戦すれば良いのかわからない…」という方

是非このプロジェクトの一員になって欲しいと思います。

「日本人初のNFLプレイヤー」という大きな目標に挑む彼らを応援する事を、あなたの挑戦の第一歩にしてみてください。必ずあなたの力になるはずです。

■何かに向かって挑戦している方

是非このプロジェクトの一員になって、熱量を共有しながら私たちと一緒に大きなゴールに向けて走りましょう。彼らの姿を近くに感じることで、あなたの挑戦もより充実したものになるはずです。

■かつて何かに挑戦していた方

先輩として、挑戦している彼らにあなたの情熱を支援という形で伝えてみませんか?
そして、もしよかったら、あなたにしか思いつかないような挑戦へのアイディアをお聞かせください。

想いを繋ぐことで、1人ではできない事を実現できると信じています。

私自身もNFLに挑戦していました。

結果は挑戦失敗。

2015年、アメリカから帰国。
自分の失敗を失敗で終わらせない為に、
新たな挑戦者を発掘・育成する「Japan Kicking Academy」を設立しました。

そして現在、2名の選手がNFLを狙えるレベルまで育ってくれています。

アスリートにはタイムリミットがあります。
でも、本当はアスリートでなくても誰にでもタイムリミットはあるんです。

私の人生を大きく動かしたのは
「棺桶の中でガッツポーズを取れるか?」という言葉でした。

このプロジェクトも「今、彼らを全力でサポートしないまま死ねない」と思ったのでスタートさせました。


2012年〜2015年
代表丸田と副代表櫻井がNFLに挑戦。

2015年
丸田、櫻井同時にNFL挑戦を終了。
Japan Kicking Academyを共同で設立。
丸田がプロコーチとして指導活動を開始。日本中にホンモノのノウハウを広めて始める。

日本初のプロを呼んでのイベントには100名以上の参加者が

2016年
元NFLオールスター選手を招致して日本初のイベントを開催。
佐藤敏基がNFL挑戦の道へ

2017年
山﨑丈路がNFL挑戦の道へ

2020年
佐藤・山﨑2名とも元NFLプレイヤー、
元アメリカの大学で活躍したキッカーが参加するトライアウトで飛び抜けた成績を残す。

(5年間の活動で累計500人以上の選手を指導)


あなたの支援のおかげで、彼らをNFLプレイヤーにする。という感触を味わって頂きたいので、

ほとんどのリターンに
「NFLプレイヤーになったら追加する分のリターン」を設定しました。

例)10,000円:JKA特製Tシャツ(NFLのチームに入団したら+サイン入り入団チームのTシャツ)


■集めた支援金用途
全て佐藤敏基・山﨑丈路、2名の選手のNFLにおける活動資金として利用させて頂きます。

例えば、
佐藤敏基が1ヶ月アメリカに滞在すると…
・渡航費
・滞在費
・現地コーチ指導料
・現地パーソナルトレーニング費
・トライアウト参加費
・国内移動費
等で合計80万円ほど

資金を利用させて頂いた際には、逐一ご報告させて頂きます。

■なぜ目標金額を1000万円にしたのか?
この目標金額を達成できれば、よりNFLに近くに感じるからです。
NFLに行ってからプロのように生活するのではなく、
多くの方に応援されて本当にプロのような日を過ごすことができれば、NFLに行くのは必然という状況ができると考えます。

私が佐藤・山﨑の2名の選手を指導する中で、不思議な感覚になる事が多々あります。
それは、「自分の彼らとの境界が無くなる」という感覚です。

技術だけでなく、信念まで共有して活動することで、
彼らが学んできた事は私の学びになり、
私の学びが彼らの学びになります。

「小さい彼らが私に住みつき、小さな私が彼らの中に確実に存在している」
状態になっていると感じます。

この感覚をクラウドファンドを活用して、あなたと共有できたら最高だなと思うんです。

この挑戦は私たちだけの挑戦ではありません、あなたの挑戦でもある。
本気で言ってます。

ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました。

Japan Kicking Academy丸田


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