はじめに・ご挨拶

はじめまして、ゆずぽんです。
突然、小4から学校に行けなくなりました。少し休んでみましたが、学校に戻ることを体が拒否しました。そのため、自宅で学ぶことを選びました。

同じような子どもが集まって、勉強したり実験したり遊んだりする場所を作りました。
カフェの定休日に場所をお借りしています。
「学校と言う場所は無理だったけど、ここなら安心して勉強することができる」と感じてもらえればいいなと思って始めた取り組みです。
ここに来る子どもはみんな似たような特性を持っています。
とても繊細だったり、学ぶスピードが速かったり、興味のあることしかできなかったり、じっとしてられなかったり、頭がいつも回転していたり、没頭しすぎて周りの声が聞えなかったり、片づけができなかったり、トレイに行くのを忘れたり、ついでにご飯を食べるのも忘れたり・・・。
そういうわけで、集団行動が得意ではありません。
けれど、そんなことはどうでもいいんです。
人間は一人一人違うのが当たり前なので、誰が何をしていようと私たちは「無関心」です
素敵な無関心。


このプロジェクトで実現したいこと

【たくさんの本に囲まれて勉強できる空間を作りたいです】

フリースクールを作ることが決定しました!
名前は「ゆずラボ」です。(リンク先にどういうフリースクールか紹介しています)
わかりやすくフリースクールという名前にしていますが。実は研究室です。
大好きな実験がいつでもできる場所です。
学ぶためには本は必要不可欠です。
紙の方が記憶に残りやすかったり、複数の本を開いたまま同時並行で読んだりもします。
私たちは本の虫です。活字中毒らしいです。

★フリースクールの場所

  東京都墨田区横川です。本所警察署の近くです。
  最寄り駅は押上駅。錦糸町駅も使えます。


プロジェクトをやろうと思った理由


本をご支援していただけると、ゆずラボに来る子どもたちは、自分たちの学びを応援してもらえている、と感じることができるのではないかと考えました。
そしてもう一つの理由は、ゆずラボの存在を必要としている子どもに届けたい。

この2つの思いから、クラウドファンディングをしようと考えました。


これまでの活動

リンク先に詳しいことが書いてあります。
読んでいただけると私のことが少し伝わるかなと思います。

顕微鏡のクラウドファンディングに挑戦する
会社を作るためにまたクラウドファンディングに挑戦する
2020年12月にDeko-Boko株式会社を登記
不登校の子どもの居場所作りを始める(Deko-Boko算数


資金の使い道

フリースクール「ゆずラボ」の本を購入するために使わせていただきます。


リターンについて

・ただただ応援プラン(お礼のメールをお届けします)
・おすすめ本プラン(おすすめいただいた本の購入に使わせていただきます)
・寄贈図書お名前掲載プラン(本にお名前をお載せします)


実施スケジュール

フリースクール「ゆずラボ」の開校が5月の予定なので、それに間に合うように本を購入します。

3月20日 物件の審査が通りました。
3月28日 物件の契約、内装の打合せ
3月下旬 クラウドファインディングスタート
4月下旬 クラウドファンディング終了、ラボの開校準備を進める、本の選定
5月   ゆずラボ開校 本の購入、リターンの準備開始
6月   リターン履行


最後に

「枠におさまらない子どもたちが輝ける社会に」をテーマに活動しています。
”人と違う自分”を自分で認められるようになるには、今の日本では難しいと感じています。
傷ついた子どもたちに、ゆずラボで自信をつけてほしいなって思います。

Deko-Boko株式会社にゆずラボの詳細があります。

※ゆずラボは看護師が感染症対策の管理をします。(常駐)


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください