■ご挨拶
“誰でもパルクールを楽しめる環境“を作るため活動しております。
パルクールアスリート木本 登史(キモト タカフミ)と申します。
2011年にパルクールと出会い、名古屋を拠点に日本全国、世界で活動しています。
文部科学省の国家プロジェクトである『トビタテ!留学JAPAN』の日本代表生としてデンマークのパルクール学校へ留学した際に自分の人生の目標、作りたい世界を見つけることができました。
今回はそんな世界を一緒に作ってくれる方、応援してくれる方を探しに来ました。
自分の精一杯の想いを綴ったので是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。
これらのことを実現させるために年齢や性別、国籍も関係なく、誰もが無邪気に自分を表現できる世界
パルクールパーク「MAX ATTACK」を設立します!
※【住所】愛知県長久手市塚田1504 名古屋市営地下鉄「藤が丘駅」より徒歩9分!
「昨日の自分に出来なかった事が出来るようなる」そんな遊び場にします。
自分で目的地を決め、そこにたどり着くために何が必要か。どんな表現がしたいか考え実践する。
高い自由度と人が本来持つ可能性から、『なりたい自分になれる』そんなスポーツです!
1.デンマークで見た素敵な世界
留学中、あるパルクールパークに寄った際に70歳のおじいちゃんと5歳の子ども、そして20代の若者たちが一緒に遊んでいる光景を見ました。
国籍や性別、年齢の壁を超え、皆が子どものように無邪気に遊ぶ姿を見て、「自分の好きなパルクールでこんな世界を作れるのか」と感動し、この世界を日本にも作ろうと決意しました。
海外においてパルクールは体育の授業や老人ホームのアクティビティ、会社の社員教育にも利用されるなど、教育などの現場でパルクールが役立っています。
2.日本の運動教育への疑問
最近、Twitterトレンドにも上がっていた、”小学生のマラソン大会に順位を付ける事”を例に、”フィンランドの教育者ががっかりしていた”と、いうテレビ番組での放送がありました。この場面に対して、多くの方が日本の教育への疑問をTwitterに投げかけたのです。
このように日本の運動教育の多くは身体能力が全てという考え方で競わせて『勝つこと』を目的とさせている。
例えば、跳び箱を高く跳べたらすごい。跳べない子は跳べる子を見ているだけ。
実際、『やりたくない事でも頑張って高みを目指そう!』というのが今の体育教育の現場です。
しかし、もしパルクールを取り入れると、低い跳び箱でもかっこいい飛び越え方、速い飛び越え方など、自由度が増して別の選択肢や解決方法を選ぶ事ができるようになります。
跳び箱一つを取ってもこれだけみんなが楽しめるようになる可能性がパルクールにはあります。
いつか日本の運動教育にもパルクールを取り入れ、多様性と創造力を育む教育を推進していきたいです。
3.パルクールの競技化
パルクールが東京オリンピックの新種目として最終選考まで残っていたのはご存知ですか?
現在も2024年のパリオリンピック新種目として申請されています。
僕が世界大会に出場した際、一番苦戦したのはステージの大きさと障害物の大きさでした。
大会では3mの壁が連続して配置されていたり、今の日本の環境では練習できない動きもあります。海外にはパルクール専用のジムが数多くあり(デンマークには50軒以上)、練習環境が整っています。
パルクールは基本的には競技ではありませんが、一部の活動として、競技としてのパルクールを追求する環境も作っていきたいです。将来的に大規模なパルクールパークを作っていくためにもパルクールパークの実例が今、必要なんです。
将来のパルクールアスリートのためにもこのプロジェクトを必ず成功させます!
パルクールチーム『スペモン』のホームジムとして、オンラインでもオフラインでも毎日パルクールの魅力を発信し、遠方の方にも支援して良かったと思ってもらえる光景を届けます。
パルクールチーム『Space Monkey Fight Club』
パルクールのプレイヤーを100人集めた「パルクール祭」もこのチームで開催しました。このパルクールパークでは、僕も含めた現役のアスリートやパフォーマー陣が教室を定期開催します。さらに、イベントを開催して、地域や日本全体に最高のエンターテイメントとパルクールの素晴らしさを届けていきたいです。
精一杯努めさせて頂きますので、応援よろしくお願い致します。
【支援金250万円の利用用途】
本プロジェクトは新型コロナウイルスサポートプログラムにより、本来キャンプファイヤーにお支払いする手数料が17%→0%となっています。これにより、支援金は全額プロジェクトに使用されます!
パルクール設備:140万円
パルクール設備を作るため、木や単管パイプなどの資材購入費に当てます。
施工を自ら手がけるので、業者に委託するよりも半額以下の工賃で済みます。
安全のため、体操用マットなどを導入します。
防音:100万円
騒音問題でパルクールのイメージが悪くならないよう、近所の方を配慮して防音します。
倉庫の壁全面に敷き詰める吸音材の購入、床にはゴムマットを敷き詰め、防音と着地の衝撃を和らげる効果を持たせます。
リターン特典、送料など:10万円
リターンにかかる費用となります。
【スケジュール】
■リターンのご紹介
応援していただいたお礼として、
「初めてのパルクールセット」や「限定10組、施設1日貸し出し5万円」、クラウドファンディング 支援者限定の「プレオープン参加券」のほか、「オンライン講習」や「スペモングッズ」「あなたの地域のPR動画を作ります!」など、遠方から支援してくださる方にも特典を用意しました。各特典の詳細を参照ください。特典に限らず、ご不明な点やご質問などありましたら、ご連絡ください。
スタートダッシュイベント実施中!
10月23日(金)22時までに頂いた支援数×1回、バク宙します!
実施日は10月24日(土)で、栄の久屋大通公園でライブ配信予定です。早めに支援頂けるとプロジェクトがおすすめに乗りやすくなり、とんでもない数のバク宙になります!詳細はTwitterなどのSNSから発信します!お楽しみに!!
※Twitterアカウントはこちらから!
■最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
このプロジェクトは
この一歩を皆さんと一緒に踏み出していきたいです!応援よろしくお願い致します!!
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※本プロジェクトは新型コロナウイルスサポートプログラムにより、本来17%かかる手数料が0%となっています。支援金額の全てがプロジェクトに使用されます!
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