医療介護・対人援助職の管理職/リーダーの皆さま、興味を持っていただいている皆様
初めましてメンタルコンパス株式会社代表・愛知医科大学非常勤講師の伊井俊貴です。
▼コロナウイルスの拡大
ワクチンなど明るいニュースもあるものの、コロナウイルスは日々拡大を続けています。
コロナの影響が長期になるにつれ医療介護・対人援助職における負担は増加します。
コロナ対策へのストレスは医療介護管理職とスタッフの間で感情のすれ違いを生みます。
メンタル不調から離職が増えチームの崩壊につながったケースも増えてきました。
▼プロジェクトの目的
心理学に基づくマネジメントのコツを医療介護管理職/リーダーに届けたい。
コロナ対策によるストレスが医療崩壊につながるケースを減らしたい。
それが、管理職トレーニングセンター「カントレセンター」プロジェクトの目的です。
▼心の柔軟性とは?
コロナ対策を進める管理職の立場はわかるし
現場のスタッフが疲弊して大変なのもわかる
そんな現場の管理職/リーダーの悩みを問題を解決する鍵が「心の柔軟性」です。
忙しくなるとお互いの感情のすれ違いが増えます。
1人1人の余裕がなくなり職場がギスギスします
だからと言ってイライラや不安を我慢しようと押さえ込むと、ストレスがどんどん溜まる。
カントレは世界最先端の心理学「心の柔軟性」に基づいた精神科医の直接トレーニングです。
心の柔軟性では思考や感情を発散も我慢もせず、客観的になるトレーニングをします。
精神科医の感情のコントロールで管理職のマネジメントストレスから自由になりましょう。
改めまして、今回のプロジェクトを発案者・精神科医の伊井俊貴です。
▼心の問題の解決を目指す
中学生のころから心の問題の解決したいと思い、精神科医を目指していました。
数百のカウンセリング流派の多くはネガティブな感情を無くそうするのに対し
心の柔軟性はネガティブ感情に巻き込まれず自分らしく生きることが目的でした
この「心の柔軟性」であれば心の問題を解決することができると直感します。
▼最先端の心理学を研究
心の柔軟性を極めるための研究を始め、アメリカで成果を発表しました。
そこで、心の柔軟性の概念を発見したSteaven C Hayes博士と出会います。
世界で初めて、エビデンスレベルの最も高いメタアナリシスという手法で
心の柔軟性の効果を証明する論文をHayes博士と出版しました。
▼心の柔軟性を極める
理論だけではなく実践を極めなければメンタルの問題は解決できません。
日本の若手の精神科医の中では誰よりもカウンセリングを実践します。
精神科医として心の柔軟性の理論を使い数百人のメンタル不調の方の復職に成功します。
▼心の問題に立ち塞がる壁
精神科医として働く中で、大きな壁に打ち当たります。
患者さんではなく組織の問題が原因でうつを発症するケースの多さです。
組織の問題が原因でうつを発症したのにカウンセリングや薬だけで治療して良いのか?
病院で患者さんを待つだけでは本当の問題にアプローチできないのでは?と感じます。
▼仲間の協力で問題の解決方法にたどり着く
その頃に助言をくれたのが、共同創業者の佐野です。
彼とは、わたしが精神科医になりたての頃の病院で出会いました。
厚労省やトヨタ自動車を経験した、組織の仕組みを扱うエキスパートの精神科医です。
佐野と一緒に組織の問題を解決する医師を目指しビジネスの世界に飛び出します。
3年間の実践を経て、ついにメンタル問題を解決する「カントレ」にたどり着きます。
▼組織の医師の最初の仕事が決まる
その中で生じたのがコロナの流行です。
コロナ対策が続くにつれて、ストレスレベルが徐々に高まっていきます。
感情のすれ違いが誤解を生み、職員の離職からチームが崩壊するケースを多く耳にします。
我々の組織の問題を解決する医師としての最初の仕事が決まりました。
医療介護・対人援助管理職のサポート「カントレ」for Medical です。
カントレは日本で唯一2人の精神科医が最新心理学に基づいて直接指導するプログラムです。
▼「カントレ」で管理職はどう変わるか?
カントレを受けて心の柔軟性に基づいたマネジメントのコツが身につくと
・メンバーの自発的な行動を引き出すためにはどうすれば良いかわかるようになります
・マネジメントで「すべきではないこと」「やった方が良いこと」がわかります
・チームビルディングで意識すべき点がわかりマネジメントがこれまでより楽になります
▼「カントレ」で職場はどう変わるか?
カントレでマネジメントのコツが身についた管理職が増えると
・職場のギスギスした雰囲気がなくなり、働きやすい空気の職場になります
・コロナ対策などによるストレスを最小限にし、離職率を下げることができます
・これまで変われなかった組織が少しずつ変化し始めるきっかけを作ることができます
医療介護管理職に心の柔軟性が広まれば、コロナ対策のストレスを減らすことができます。
それによって利用者や患者にとっても安心安全な場所を確保することにつながります。
「カントレ」では管理職に合わせて2つのコースを準備しました。
▼オンラインコースをお勧めする人
・忙しいけどオンラインコンテンツを見ていくなかで心の柔軟性を高めていきたい方
・トレーニングに興味はあるけれど積極的に参加を促されるのが苦手な方
・期限を決められるのではなく自分のペースでトレーニングをしていきたい方
▼トレーニングコースをお勧めする人
・どうせ学ぶなら体験的にしっかり身に付けて、認定資格を目指したいという方
・自分の柔軟性を高めるだけではなくチームの柔軟性を高める方法を練習したい方
・第一期のメンバーとしてカントレの発展に協力していただける方
※オフラインコースは5,000円/月になります。空きがある場合は少人数限定でオンラインコースの方でもオフラインでの参加が可能です。
※集中強化トレーニングはオンライン参加、録画での視聴も可能です。
・クラファン限定オンライン90%オフコース
・クラファン限定トレーニング60%オフコース
・第1号店の創立サポーターのクレジット
・今回のクラファン限定のパスケース
クレジットとパスケースがつく「個人シルバープラン」がおすすめです。
今回、限定で大幅に値引きをしている理由は仲間作りです。
まずは協力してもらえる仲間をコアとして集ることを目的とします。
クラファン限定のこの機会に是非、仲間に加わってもらえると嬉しいです。
仲間を集めた後はまずは、医療介護現場の管理職・リーダーから
その後は、管理職のトレーニングのスタンダードとして拡大を目指します。
クラファン限定の非売品「カントレ」パスケース
・管理職トレーニングセンターの建設費 350万円
・管理職トレーニングセンターの設備費 約150万円(プロジェクター、家具など)
・管理職トレーニングセンターの敷金 1,152,900円
・その他、キャンプファイアーの手数料 約50万円
※ 管理職トレーニングセンターは2021年1月中旬にオープン予定です
※ 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
※ 目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
現在、1月中旬のオープンを目指して、カントレセンターを建築中です。
トレーニングスペースや、オンライン配信の設備を準備しました。
ソーシャルディスタンスを保つためのスペースを確保しています。
コロナウイルスは徐々に拡大し
医療職のストレスは日々高まっています
我々は精神科医としての経験を活かし
管理職のマネジメントをサポートします
ストレスレベルが高い状態が続くと
ちょっとした感情のすれ違いが
チームの崩壊に繋がります
心の柔軟性に基づいたマネジメントで
医療崩壊を少しでも防ぎたい。
これが今回のプロジェクトの目的です。
カントレの効果はそれだけではありません
柔軟な管理職/リーダーが増えれば
職場の空気も変わります
「カントレ」が当たり前の組織になる
そんな組織が1つずつ増えた先に
誰もが自分らしく生きられる世界がある
我々だけでは成し遂げることはできません
皆様の協力が必要です
ご協力どうぞよろしくお願いいたします
ご覧いただきありがとうございました。
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