はじめに
誰かにとって必要な存在になりたい
サポートマークは、援助が必要な方を助けるためのマークです。この活動にご協力をお願いします。
女性にも付けやすいようにピンクバージョンも作りました。
解決したい社会課題
このプロジェクトで実現したいこと
精神疾患、内部疾患で辛い思いをしている人が沢山います。自分を含めその人達は辛い時に誰に助けを求めて良いのかわからず、ただじっと我慢をしています。
沢山の障がい者マークがありすぎて、一般の方は何のマークかわからず、手を差し伸べる事も出来ません。
私の考案したサポートマークは、助けたい気持ちはあるがその一言が言えない方々に付けてもらい、障がい者が誰に助けを求めれば良いのかわかるようにするためのものです。
障がい者を表すマークは沢山あるのに、反対に助ける側のマークが無いのです。この矛盾を解消しなくては、環境や暮らしやすさの向上はありません。
資金の使い道
サポートマーク作成費用と発送費用に使わせていただきます。
現在は、資金の関係上、缶バッチのみの製作ですが、いろいろな着用方法を考え、リストバンドタイプ、ストラップタイプの製作も検討しています。
実施スケジュール
7月上旬 HP開設
8月下旬 リターン発送
<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最後に
サポートマークは、障がいを持った方、妊婦さん、老齢の方をサポートする気持ちを表すマークです。
障がいを持った方、妊婦さん、高齢の方は、何かと周りのサポートが必要です。
でも、なかなか言い出せないものです。サポートマークは、「気軽に声を掛けてください!」という気持ちを表すためのマークです。
この「サポートマーク」が広がることにより、困ったときに助けを求めやすくなります。
サポートマークを付けて困っている人の手助けをしたい気持ちを表現しませんか?
この活動に、ぜひ皆様のお力をお貸しください。
宜しくお願い申し上げます。
団体/自己紹介
私は、うつ病・自律神経失調症・パニック障がいを患いながら自立訓練施設に通所しています。
通所をしている人の「ヘルプマーク」認知度は50%でした。
福祉関連マークに関しても認知度はとても低く、障がい者がマークの意味を理解できていない現状では、健康な方々に理解して欲しいというのは虫のいい話なのかもしれません。
でも、だからこそ今回、クラウドファンディングで資金を集めて、サポートマークの普及と障がい者マークの広報活動をするべく、NPO法人の設立をします。
5/1に申請は受理されました。自治体からの返答では、6月末ごろに法人の登記が出来るとのことです。
サポートマークに関しても、3/13に商標登録の申請を行いました。
自分たちが障がいを持つ立場になって初めてわかることがたくさんあります。
NPO法人設立後は、ホームページやSNSを通じて、普段の生活の中で感じていることも発信していきたいと考えています。
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