▼はじめにご挨拶
みなさんこんにちは。港南台タウンカフェ代表の斉藤です。港南台タウンカフェは2005年に生まれて、もうすぐ12年になろうとしていますが、カフェといってもこれまでキッチンが無く、本来のカフェ機能はなかなか果たせていませんでした。
▼このプロジェクトで実現したいこと
港南台タウンカフェにキッチンを新設します。そしてこれまで提供できなかった飲食メニューを充実させて、地域のつながりづくりや交流促進、そしてまちづくりに活かしていきたいと考えています。また対面式のカウンターを設置して、これまで以上に利用者さんやお客様、小箱ショップオーナーさん、まちづくりに関わる人たちの交流やつながりをより強く生み出したいです。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
港南台タウンカフェは、これまで交流や学びの場としての機能を約10年間果たしてきましたが、せっかく人が集い交流するのにキッチンが無いために、パーティーや食事の提供等ができずに、不自由さを感じる場面が多くありました。お客様からの食事や軽食サービスのご要望も多かったこともあり、まちの広場としてより充実したコミュニティカフェにする長年の夢を実現させたいと思いました。
1)対面型のキッチン(カウンター)設置でスタッフやボランティアと地域の利用者や小箱作家さん、まちづくりに関心のある方との交流を深めることができるため
2)キッチンボランティアチームづくりにより地域参加や活躍の場を更に拡げるため
3)地元の特産品やこだわりの食材等を提供する機会を設けるため
4)補助金に頼らず持続可能なコミュニティカフェの運営のために、飲食メニューを充実していく必要性を感じたため。
▼これまでの活動
ハンドメイドの小箱ショップや、貸しスペースでのカフェスペース提供、地元の情報発信基地となるちらしラックや地域ポータルサイトe-townや情報誌ふ~のん発行など。また、港南台タウンカフェでの地域交流イベントや、毎月1回の交流飲み会「もっと×2交流ステーション」、まちのゲストを招いた交流会「まちサロンinCafe」、港南台地域元気フォーラムなど約12年にわたり多様なまちづくりを実践してきました、。
▼資金の使い道
キッチン新設のためのデザイン設計費用、調理器具、厨房設備機器の購入、そして対面カウンターの設置です。
▼リターンについて
ご協力いただいた方には、新しいキッチンでのドリンクチケットを始め、港南台タウンカフェでの交流会参加チケットや、活動報告書などをご用意しています。
▼最後に
全国各地でコミュニティカフェがたくさん生まれるようになっており、港南台タウンカフェは先進事例として講演依頼や、雑誌掲載などにも取り上げられていますが、補助金に頼らない持続可能な運営となるにはあと一歩前進が必要です。またカフェサロンでのボランティアやスタッフ、利用者の方の交流の深まり方もキッチンができることで、大きく前進することが期待されています。
そのためのお力添えをいただき、これからのつながり地域社会をしっかり根付かせていきたいと思っています。
ご協力よろしくお願いいたします。
コメント
もっと見る