はじめまして!
プロジェクトをご覧頂きありがとうございます。
MIYU・MIOと申します。
私達は現在、各々の目標を持ってデンマークに留学中です。
今年の1月から6月までデンマークのフォルケホイスコーレにてデンマーク語を学ぶ予定でしたが、コロナウイルスにより3月中旬から休校、そして今現在も再開の目処が立っていない状況です。
※5月27日からの学校再開が決定しました。しかし、通常の授業カリキュラムとは異なり、学校の卒業時期も元々設定されていた6月での卒業で変わりはないため、十分な授業を受けることが難しい状況です。(5月25日追記)
自分たちの夢を実現することが目標でデンマークに来ましたが、十分な学びの場も得ることができない状況です。率直にお伝えしますと、不完全燃焼!そして、何も学べずにデンマーク留学を断念することが悔やまれます。
元々2人とも1月から6月コースでの参加、その後はお互いの夢を追いかけるためにそれぞれの道に旅たつ予定でした。しかし次のステップに行くことが難しい状況であるのと、もう1セメスター現在在籍している学校に残り空白の学べなかった期間を取り戻したいと強く思っています。しかし資金がたりません。
この状況がとても悔やまれます。お互いの夢を少しでも実現させるべく、夢ある2人に少しでも皆様のお力を頂けますと幸いです。
【Who is MIO ?】
大阪府出身。美味しい料理を食べること、そして作ることが大好きな26歳です。
簡単に経歴をご紹介。
高校の時、某リフォーム番組に感化され建築の道に興味を持ちます。
大学では居住環境学科に入り、住宅や保育園、文化複合施設の設計課題や地域における児童館の役割についての研究をしていました。
その後、某ハウスメーカーに就職。賃貸住宅事業部に配属され、アパートの設計を行います。
この間に二級建築士、一級建築士の資格にも挑戦。
仕事と勉強の両立に苦労しながらも無事に取得することが出来ました。
そして2020年1月 。3年半勤務した会社を退職し、単身デンマークへ。
【DREAM】
私は将来、リノベーション設計の仕事がしたいです。
なぜリノベーションなのか。近年、日本では空き家の増加が深刻な問題となっております。
2019年4月に公表されたデータによると日本の空き家数は846万件。
国内の住宅総数に占める割合は過去最高の13.6%で、そしてその過半数が賃貸物件となっています。
空き家問題解決の糸口となるのが、古い物件を時代のニーズに合わせて改修し、新たな顧客を獲得するリノベーション事業であると私は考えます。
かつてのリフォームと違い、現在のリノベーション市場で求められているのは住居空間に新たな価値観とデザイン性を付加することです。新築と違い共用部や設備の老朽化といった問題を抱えながら、それでも住みたいと思ってもらうためには内装デザインがどれだけ魅力的であるかが重要となります。
インテリアの勉強をして、リノベーション業界で活躍したい。
その思いから会社を辞め、デンマーク へ渡航することを決心しました。
【Why Denmark ? 】
近年、日本でも“北欧インテリア”“北欧家具”といった言葉をよく耳にするかと思います。
IKEAやフライングタイガーなど私達の生活に馴染みのある北欧ブランドも多いですよね。
その中でも北欧家具で有名なのがデンマーク。数々の有名デザイナーを輩出しています。
なぜデンマークはインテリアが優れているのか。
デンマークは気候があまり良くありません。
特に冬は寒く、日照時間も短く、ほぼ毎日曇りの天気です。
そのため家の中をいかに快適にするかという意識がとても高いのです。
お気に入りの家具に囲まれて“Hygge(ヒュッゲ)”な時間を過ごすことをデンマーク人は大切にしています。
デンマーク流のインテリアを学ぶことは、限られた条件の中で部屋の内部をどれだけ価値あるものにするかというリノベーション設計に活かせるのではないかと私は思いました。また、デンマークでは築200年以上の多くの物件が、美しくリノベーションを行うことで、今もなお住み継がれています。
デンマークでの私の目標は現地の設計事務所にて働き、インテリアやリノベーションのノウハウを学んで日本に持ち帰ることです。しかし、現地の事務所で働くとなると言語は必須。そのための準備段階としてデンマーク語を習得するべく今の学校に通っています。
【who is MIYU】
・26歳 東京都出身
・現在デンマーク に留学中
・食べることが大好き、最近は洋服作りにハマってます。
※もっと詳しく経歴を知りたい方は Linkedinへ
【why Denmark?】
みなさん、食品ロスというワードは1回でも目にしたことがあると思います。
日本では2016年の食品廃棄物が年間2,842万トンも出ており、
そのうちの646万トンが食品ロスとされています。
そして、その中でも289万トンは家庭から出た食品ロスです。
ここデンマークでは賞味期限切れの食材を集めて売っているスーパー”we food”や
形が歪なお野菜を提供する”food sharing”など様々な形で食品ロスに向き合っている国です。
たった5年で食品ロス25%削減しているのです。
国や企業がSDGsに特化して試作をうっている、そんなデンマークをみてみたい!!!
実際に自分の目で見て確かめて学びたい!好奇心が元々強い私は
一大決心をしてデンマークへ。
将来的には、本場デンマークで学んだことを日本に持ち帰り新たなビジネス展開を夢見ていました。
【why 食品ロス?〜つくる責任、つかう責任・SDGsへの意識〜】
皆さんはSDGsという言葉を少しでも耳にしたことがあると思います。
SDGsとはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称のことで、
“2030年までに達成すべき17の目標”のことです。
▼私が食品ロスや食品に関して意識をしたきっかけを簡単にご紹介します。
元々食べることが大好きでしたが、思春期を迎えるにあたりみるみる太っていった中学2年の冬。そこから過激なダイエットをし食べることをやめてしまった中学3年生の春。
いわば、摂食障害になったしまったのです。
そこから地道な努力で回復をし大学1年生の時には体重も平均体重になりました。
食は人を狂わせることも、幸せにすることもできる大きな力があります。
食品ロス、とっても残酷です。
もっと多くの日本人に食品ロスについて意識してもらいたいという思いがあります。
今回頂いたお金は、以下のことに大切に使わせて頂きます。
次期セメスターの学費 30万×2人分=60万
次期セメスターの学費 30万 (MIYU)
※6月22日修正。活動報告ページの"MIOについてのお知らせ"にて詳細を記載しております。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
今回ご支援して頂いた皆様にはリターンとしてデンマークにちなんだ下記の品をお渡し致します。
【1000円 デンマークの写真】
デンマークの美しい風景写真をお送り致します。
【3000円 北欧テイストのイラストとデンマークの写真】
イラストが得意なMIYU特製の北欧風イラストと美しいデンマークの風景
【5000円 オリジナルWEBマガジン】
デンマークの魅力をギュッと詰め込んだオリジナルのWEBマガジン。北欧好きは必見。
【10000円 オリジナルWEBマガジン+北欧風バックインバック】
デンマークの魅力をギュッと詰め込んだオリジナルのWEBマガジン。北欧好きは必見。
デンマークの生地屋で買い付けた布を使ったハンドメイドのバックインバック。
【30000円 WEBマガジン+北欧風トートバッグ】
デンマークの魅力をギュッと詰め込んだオリジナルのWEBマガジン。北欧好きは必見。
デンマークの生地屋で買い付けた布を使ったハンドメイドのトートバッグ。
【50000円 WEBマガジン+北欧風バックインバック+北欧風トートバッグ】
デンマークの魅力をギュッと詰め込んだオリジナルのWEBマガジン。北欧好きは必見。
デンマークの生地屋で買い付けた布を使ったハンドメイドのバックインバックとトートバッグ。
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