▼はじめにご挨拶

こんにちは、写真作家の佐藤和彦です。
この度は僕のプロジェクトに興味を持っていただいて、ありがとうございます。

動画クリエイターから写真作家へのチャレンジ。
僕の中にある、衝動やきらめきを伝える活動をしていきたいのです。その題材が「星のある風景」。
どうしても今!今のタイミングで実現したいので応援宜しくお願いします。

▼このプロジェクトで実現したいこと

まず、僕の中の「きらめき」を表現する。
” きらめき " の中には壮大さや憧れ、切なさや儚さ、美しさが入ってます。それを詰め込んだ「星のある風景」作品を製作し見てくれた人に感じてもらい、見てくれた人が「自由に自分を生きる」を実行する原動力になってもらいたいと思います。

それは「チャレンジする事に年齢的な遅さとかは無いんだ」という事への一つの導になれたらと思います。
作品を多くの人に見てもらい僕の行動と感動の共有を実現したいです。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

それは、子供の頃の体験に始まるのですが小学4年生だったと思います。

夜、習い事の帰りに友人と道路に寝そべって星を見たのです。田舎なので車も通りません、車も通らないくらいなので灯りも少なく星を見るには絶好のコンディション。

その時見た満天の星空!

この星空、宇宙を感じた感動が心に残っていて、その感動が作品作りの原動力になっています。

星空の中には感動や壮大さ、切なさ、憧れ、神秘的、そう言ったものが詰まっていてその詰まったものが僕の「きらめき」なのです。

その「きらめき」を感動に変えて表現したもを多くの人と共有したくて、作品を作り個展をしたいと思いました。

▼これまでの活動

1972年1月生れ。子供の頃から音楽や写真が好きで、自分で表現する仕事をしたいと思っていました。これまでは動画のクリエイターとして活動し、自分を表現すると言うことからは離れていました。

3年ほど前から再び「表現したい」という衝動が湧いてきた時に、自動車事故で1日の記憶がなくなるという経験をしました。

「あぁ、事故で死ぬと、人生はカットアウトなんだな・・・」
「大事な人にさよならも言えないんだ。」
「やりたい事はやっておかないといけないんだ」
と思ったのを覚えています。
人生いつ終わりが来るかはわからないという体験から「やりたいことをする」という生き方にシフトしていき、そのやりたい事の中に「感動したい」「感動させたい」というのがあり、僕が表現していきたい事「きらめき」。
その題材が「星のある風景」でした。
「星のある風景」で心震わせる作品を作りたいです。

▼宮古島

ある女性が僕に言いました。

「海に行きなさい。国内なら離島。そう、宮古島へ行きなさい。」

と。その女性はリーディングをする人で(大雑把に説明すれば占いのようなイメージです)偶然出会った日に僕の現状やこれまで、そしてこれからの事を話してくれました。

その中で僕は海と繋がりが深いと言う事、そしてその海は外国の海で今の僕は海から遠のいているから海に行ってリセットしてきなさい、という事でした。

その言葉に感じるものがあり、直ぐに手配して一泊二日の弾丸宮古島の旅へ行きました。

宮古島に行くにあたって、言われた事が二つ。
一つは「潜ってきなさい」。もう一つは「砂浜を裸足で歩きなさい」でした。

二つ目の目的のために砂浜へ行った時、不思議な体験をしました。

エメラルドグリーンの海、真っ白い砂浜。確かに見た事のない綺麗な海でしたが、最初は心が震えるほどの感動と言う訳でもなく、「わー綺麗だなー」と薄く思うくらいでした。

だけどそう思った瞬間、意識や体、心とは別の部分が反応したみたいで涙が溢れ出てきて止まらなかったんです。

その時から、見る景色の色がストレートに入ってくるようで宮古島の景色、色、空気感に魅了され毎年のように行くようになりました。

夜なので青い海は映らないでしょうけど。

思い入れのある宮古島で「きらめき」を詰めた作品を作りたいのです。

その作品を多くの人に見てもらえるように展示も考えています。

▼個展について

個展会場は東京・大阪・福岡・大分で開催したいと考えています。

ただ、予算や期間の都合で短かったり開催できない箇所もあると思います。

そして、展示内容ですが「星のある風景」と共に、元々の動画クリエイターという事も活かして宮古島の海を再現したコンテンツや、夜空をイメージした動画作品も展示したいと考えています。それと同時に、作品をイメージしてオリジナルの音楽も作ってもらい会場でBGMとして流そうと思います。

会場によっては生演奏もできればと思います。

 

▼資金の使い道

資金の使い道は、宮古島での作品製作費

個展の会場費用や作品の展示費用に使わせていただきます。

その他、機材費など。

元々ビデオの製作をしていたので機材はあったのですが、この個展に向けてビデオカメラなどはオークションなどに出費して資金に充てています。

 

宮古島での作品製作 

個展会場費  

▼リターンについて

製作する作品をリターンのメインにしていきたいと考えています。

その他、宮古島の特産品などをリターンにしたいと考えています。

▼最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。

このプロジェクトは僕にとって、人生の舵を大きく変えるものになると思います。

「きらめき」を表現していく。
この事を大きな柱にする一歩になっていくと思います。

宜しくお願いします。

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