【日本をもっとご機嫌に】
◯女性のご機嫌なくして社会の機嫌なし!
その想いでGOKIGENボクシングジムを横浜にて運営している清水です。
独立した当初から信じてついてきてくれた仲間、ごきげんを伝えるという使命を与えてくれた親父のような存在でもある恩師、そして共に経営している奥さんをはじめ、多くの共感してくださる方に支えられながら、2018年12月1日にGOKIGENボクシングジムはスタートしました。
*恩師の辻秀一先生と、共に経営している奥さん。
GOKIGENボクシングジムは、僕の人生を掛けたチャレンジでした。
オープンして1年半という短い期間ではありますが、皆様に支えられて150人以上の方がメンバーさんになって下さりました。おかげさまで2店舗目や新しいサービスも視野に入れて動き出したところです。
ご機嫌を伝える!というと目に見えるものではないので、なかなか難しいですが、ボクシングを通し「ストレス発散する」「ダイエットで理想の自分になる」というところから女性のご機嫌を支えています。
【このプロジェクトで実現したいこと】
《女性が笑顔でご機嫌になるこの場所を守りたい!そして日本をもっとご機嫌にしたい!》
女性のご機嫌の場所として活動してきましたが、人と人との直接的な関わりを避けられないジムはコロナウィルスの影響がある今、休館は避けられません。ですがこんな時だからこそ、ご機嫌の価値、コロナに機嫌を取られず、ご機嫌でいることの大切さをボクシングがなくても伝えていきたい!そしてこの場所も、コロナに負けず守っていきたいんです!
コロナウィルスの蔓延はもちろん恐ろしいことではありますが、不機嫌の蔓延はそれ以上に恐ろしいと思います。不機嫌は、本来持っているはずの他人への優しさや思いやり、愛情までも奪います。時には自分の本当の想いを裏切り、他人を傷つけることもあります。
まさに、コロナに機嫌をとられるコロナ不機嫌です。
ですが、心までコロナウィルスに侵されることはありません!
コロナウィルスを防ぐワクチンは開発を待つしかありませんが、不機嫌を防ぐワクチンはすでに僕ら自分自身の中にあります!自分のご機嫌は自分で取れます!
今だからこそ、1人1人が「自分の機嫌を自分でとって」心に余裕を持ちましょう!
ご機嫌の価値を知り、今できることを一生懸命やりましょう!「ご機嫌の価値」を一緒に大切にしたい!そして自分も家族もご機嫌で生きましょう!
【なぜ、ご機嫌ということにこだわるのか?】
ご機嫌の価値を知り、「ご機嫌」で人生を変えた、僕の話しを少しさせてください。
幼い頃から他人と馴染むのが苦手で「不登校」だったり、全身にあるアトピーが痒くて毎晩眠れなかったり、気持ちの浮き沈みも激しくて、本当に自分のことが大っ嫌いでした!鏡に映る自分が弱々しくて虚しくて、早く歳をとって、「ずっと家の中で過ごしたい。」と思っていました。
夕方になると明日が来るのが憂鬱な毎日に、生きているのも息苦しくなってきた僕の選択肢は、「逃げる」か「変わる」か。
「強くなれば、変われる!」まるで根拠なく自分の中に生まれてきた希望を信じ、門を叩いたのはボクシングジム。そこに僕は居場所を見つけて、人生で初めて、心の底からの充実感に出会いました。
だけど、試合に出るようになっても、勝てない日々。
練習でできることが、本番じゃできない。緊張で、身体が動かない。
気合い!根性!俺ならできる!絶対勝てる!ポジティブシンキング!そう思えば思うほど、心は息苦しくなって、ますます身体が動かなくなる。
そんな時に出会った一冊の本が、スポーツドクター辻秀一著書の「スラムダンク勝利学」。まさにご機嫌の原点です。
超ポジティブシンキングを実践していた僕には衝撃的な出会いでした。当時17歳、その後、辻先生から直接メンタルトレーニングを受け始め、半年で全く勝てなかった僕が、半年後に北海道チャンピォンになることができました。
メンタルトレーニングをしたからといって、パンチが強くなるわけじゃないし、ボクシングが上手くなるわけでもない。ただ、自分の力を思い切り発揮できる喜びを知りました。「もっと、本来の自分の力を発揮できていたなら。」そんな後悔がどんどん減っていきました。
これは日常でも同じことが活かせると確信しました。日常はリングの上で殴り合うようなことはしないけれど、何か思い通りにいかないことにイライラしたり、上手くいかなかったことを悔いて落ち込んだり、そうやって自分のご機嫌を手放している時は、自分の本来の力を最大限に発揮できていない、と
「ちょっと手を貸してあげれたら良かった。」
「素直にごめんと、本当は言いたかった。」
「後回しにせずにありがとう、と伝えたかった。」
自分のご機嫌を手放していると、「もっと、本来の自分の力を発揮できていたなら。」という瞬間が多くやってきます。不機嫌は全てのパフォーマンスレベルを落とします。「他人に思いやりを持つ」という人間が元々持っているパフォーマンスまで落とします。
「もっと、本来の自分の力を発揮できていたなら。」僕が死ぬほど何回も味わった後悔は、エネルギーに変えて、自分のパフォーマンスを他人ではなく自分でマネジメントするスキル、すなわち、自分で自分の機嫌をとるスキルを磨くことにぶつけました。
「もっと多くの人にご機嫌の価値を共有したい!」
ご機嫌だと、集中力が上がる、余裕が生まれる、切り替わりやすくなる、発想が湧きやすくなるといったことから、身体が軽くなる、免疫力を上げるといった効果もあります。ご機嫌は全てのパフォーマンスをあげます。
コロナウィルスの不安に溢れる今だからこそ、一人一人が自分の機嫌をとること、そしてその大切さを共有したいです!
【資金の使い道】
休館中のジム運営費
新しい事業への挑戦
すべて、「もっと日本をご機嫌にする」ための活動資金として利用させて頂きます。
【最後に】
コロナ危機の今こそ、ご機嫌!まずはひとりひとりがご機嫌に、今できることをやる!オンラインで繋がれる時代だからこそ、リアルに直接人と人とが繋がれる場所を大切にしたい!ご機嫌の価値を大切にし合えるGOKIGENボクシングジムを守りたい!
下を向きたくなる今だからこそ、ご機嫌にチャレンジし続けます。GOKIGENボクシングジムはますます活性化、そして新事業にも取り組みます!
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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