はじめに・ご挨拶

熊本県出身の小山昭則は、2016年4月に発生した熊本地震の災害ボランティア活動に参加した。活動の一環で、被災した高齢者の方々の歯磨きをする中で、初めて他人の歯を磨くことの難しさに気づくことができた。特に、高齢者は自分で口を開く力が衰えているため、口の中という暗闇の中を感覚で歯を磨いていた。結果、磨き残しが歯垢・歯石などの口腔細菌となり、肺炎となった。感覚で行う歯磨きから、目に見えない歯垢や歯石などを視覚的に視ることができれば、歯磨きにパラダイムを起こすことができると考えてプロダクトの開発を推進してきました。


プロダクトのご紹介

歯垢や歯石などの口腔細菌を視覚的に視る光学設計を取り入れたライトである。

こだわり・特徴

歯磨きしているのに歯医者で磨き残しがあると指摘される方、歯並びに自信がない方、犬や猫などの動物の歯を磨く方は、より効果を体感できます。


リターンのご紹介

口腔内細菌検出ライト(染め出しライト)を提供します


製品情報・仕様

大きさ(mm): 92(長さ)×26(直径)

重さ(g): 50g

電池: 単四電池 3個

On/Offスイッチ


メディア掲載

以下の光学設計のみを取り出したライトです。

https://www.link-j.org/news/post-279.html 


Q&A

想定されるよくある質問と回答を書きましょう。

本機器は磨き残しなどの粘着物を視覚化する機器ではありません。歯垢や歯石など細菌を視覚化する機器です。

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