※撮影・ねとらぼ編集部さん
当社(Willow Gear)ではARCdeskという、多機能ゲーミングデスクを生産・販売しています。
・ARCdesk 販売サイト(Amazon)
ARCdeskはゲーマーのあらゆる要望を詰めに詰め込んだ、最高のデスクだと思っています。
ただ、詰め込みすぎたゆえに、サイズが大きく、実際に家に置くには大きすぎるとの声がありました。
そこで、そのような声にお応えするべく、「ARCdesk mini」を開発しました。
ARCdeskの機能や素材、使いやすさを維持したままコンパクト化したものが「ARCdesk mini」です。
【製品名】ARCdesk mini
【サイズ】幅1200×奥行600×高さ773 mm
【耐荷重】70kg
【生産元】Willow Gear(Willow株式会社)
ARCdesk miniなら、通常のデスクサイズなので、一般のご家庭の部屋でもスッポリと収まるサイズ感になっています。
ARCdesk mini カスタム例
今回はARCdeskをコンパクトにしたARCdesk miniのクラウドファンディングですが、そもそもARCdeskをご存じない方も多いと思うので、ARCdeskについて詳しく紹介していきます。
前述しましたが、ARCdeskの機能や素材・使用感を残したまま、サイズを小さくしたデスクが「ARCdesk mini」です。
以下のARCdesk紹介は、多くの点でARCdesk miniにも共通するものとしてご覧ください。
【Willow Gear公式サイト】https://willow-games.com/
■ARCdesk プロモーションビデオ
【製品名】ARCdesk
【サイズ】幅1800×奥行880×高さ798~817(調整可能)mm
【耐荷重】100kg(天板/70kg,アークパネル/25kg,スライド台/25kg)
※アークデスクは各脚にクロスフレームを採用したため総耐荷重100kgを実現しています。
ARCdeskはキーボードスペースに加えてハンドルコントローラーなどを設置できる「アークパネル」を搭載しています。
キーボードスペースとアークパネル部はワンタッチで切り替えることができるアークシステムを開発しました。
これにより、ハンコンやフライトスティックを毎回付け外しする手間を省き、キーボード操作とデバイス操作の切り替えをスムーズに行えます。
2019年の8月に、「机に回転パネルを付属する技術(アークシステム)」の特許を自社で取得しました。
これにより、日本では唯一のデスクであると証明されました。
世界的に見ても稀なデスクであることは明らかなので、今後は各国の特許取得も視野に入れています。
●特許第6570158号
アークパネルにはハンドルコントローラーだけでなく、フライトコントローラーなど様々な機器を設置できます。
天板の裏には多数のねじ穴があるので、あなたの用途に合わせて使用できます。
パネルは強固なラッチで固定するので、激しい操作でもガタつきません。
付属の取付金具を使用すれば、ネジ穴がある機器であれば大抵取り付けられます。
取り付け金具はARCdesk miniに8本付属しています。
■パネル角度調整可能
アークパネルの角度は水平・8度・16度と3段階に角度調節可能です。
取付金具を使用すれば、ネジ穴のある機器なら大抵のデバイスをアークパネルに取り付けることができますが、当社で確認済みの取付可能デバイスを紹介します。
■ハンドルコントローラー
Logicool・・・G25/G27 /G29
Thrustmaster・・・T150 / T300RS / T300GTE / T300RS GT / T500RS
■フライトスティック
Logicool・・・FLIGHT YOKE SYSTEM / FLIGHT RUDDER PEDALS / X56 HOTAS
Thrustmaster・・・HOTAS Warthog
■液晶タブレット
Wacom Cintiq Pro 24ペンモデル (DTK-2420/K0)
Wacom Cintiq Pro 24 (DTH-2420/K0)
HUION Kamvas Pro20
Kamvas GT-191 V2
Kamvas GT-191
ARCdeskは「一生使える机」をコンセプトに、各資材の製造を国内生産しており、不備のないデスクを制作しています。
アークパネルに使用している板金部品は、大阪で試作品を長年製造している町工場さん(株式会社富士テック:門真市)に依頼しています。
一つ一つ職人が手作業で加工したあと、焼き付け塗装でコーティングしており、高度な耐摩傷性を実現しています。
天板には硬質な「低圧メラミン化粧板(メラスパン)」を使用しています。
低圧メラミン化粧板は耐久性・耐摩耗性・耐熱性に優れていて、通常使用ではほとんど傷や汚れがつくことはありません。
■低圧メラミン化粧板について(リンク:サシヒロ株式会社HP)
低圧メラミン化粧板は、日本で2社しか製造していません。ARCdesk miniの天板は、そのうちの1社「サシヒロ株式会社(本社:岐阜県)」に製造・加工を依頼しています。
優れた加工技術をお持ちの会社で、ARCdesk miniの天板・スライド台は特別発注で製造していただいています。
板金・天板ともに、日本の技術力を活かした、高精度・高品質なものになっています。
2019年9月12日~15日の東京ゲームショウ2019に、ARCdeskとARCdesk miniを出展していました。
ARCdesk/mini共に、多くの人の目に触れる場はココが初めてでしたが、開催期間中は多くの方に試遊していただきました。
ブースへ訪れた方が撮影していただいた動画をTwitterに掲載したところ、50万回再生・1万リツイート・2万いいねされるなど、予想をはるかに上回る反響をいただきました。
見た目のインパクトも大きく、画期的なシステムもあったためか、多くの方に認知していただける結果になりました。
ブースへ来られた方達からは、ARCdesk miniの販売を希望する声が多々あり、今回クラウドファンディングを実施する後押しになりました。
ARCdeskはネットメディアに掲載されました。
【記事URL】
・ARCdesk紹介記事
https://www.4gamer.net/games/999/G999902/20190724024/
・東京ゲームショウ取材記事
https://www.4gamer.net/games/999/G999902/20190914092/
(記事の内容はARCdeskについて紹介されています)
■ねとらぼ
・東京ゲームショウ取材記事
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1909/15/news027.html
当社(Willow株式会社)は、2019年2月に会社を立ち上げました。
まだ設立から1年も経っておらず、従業員数もわずかです。
今年の5月に、なんとかARCdeskを生産・販売することはできましたが、現状新たな商品を大量生産するだけの資金力がありません。
ARCdesk miniは本当に良い商品だと思って開発しましたが、販売できなければ意味がありません。
そこで、クラウドファンディングを実施することで、大量生産できるだけの資金を集めることにしました。
同時に、ARCdesk miniが世の中に必要とされているかを判断させていただくこともできます。
ARCdesk miniを市場に出せるかどうかを、クラウドファンディングにかけてみることにしました。
集まった資金は、ほぼ全てARCdesk miniの大量生産に使用させていただきます。
【使用項目】
・ARCdesk miniの生産
・CAMPFIRE手数料
今回のプロジェクトはAll-or-Nothing方式なので、目標額の150万円に届かなかった場合は、ご支援額は全額返金させていただきます。
CAMPFIREを通じて返金させていただきますのでご安心ください。
Q,リターンの到着はいつになりますか?
A,ステッカー・クーポン・ARCdeskは2020年1月、ARCdesk mini関連は2020年2月を予定しています。
Q,ARCdesk miniは、クラウドファンディング終了後市販されますか?
A,クラウドファンディングが成功すれば市販します。失敗した場合は未定です。
Q,ARCdesk miniの返品交換はできますか?
A,製品到着時に破損や不具合があれば交換させていただきます。製品に不備がない返品・返金はお断りしております。
製造・販売元のWillow株式会社までご連絡ください。
■Willow株式会社 連絡先
電話:06-7503-8608
メール:takaishi_j@willow-games.com
Q,プロジェクトや製品についての問い合わせ
当プロジェクトにコメントしていただくか、以下のWillowGear問い合わせフォーム、もしくはTwitterでご連絡ください。
<All-or-Nothing方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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