はじめに
この四年間に渡り、私の芸術表現である「おっぱい展」の開催を応援し支援してくださりました
すべての、モデル様、スポンサー様、来場者様に深く感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。お蔭様でございまして、おっぱいを通して人々を元気にする「おっぱい展」も今年四回展目を迎えることができます
おっぱい展とは御参加なされた方々が元気になれるエンターテイメントおっぱい写真展です。御参加なされたモデル様のプライバシーを守り、また、お顔を写すことはないのでお客様として、モデル様だと悟られることなく、おっぱい展をお楽しみいただけます。おっぱいモデル様は、スカウトではなく、モデル様ご自身が撮りたいとご連絡をいただかない限り撮りすることはなく、METOOなどに見える、女性を傷つけるという問題が起こらないようにしております。たくさんの来場者様がおっぱい展で喜んでいるお姿を見ることで「私のおっぱいが人々を元気にしている」と感じていただき、モデル様には「自分のおっぱいをより好きになった」「自分のおっぱいへの愛しさが強くなった」と言っていただきます。御撮りになられたモデル様の口コミにより、自分も撮ってみたいといっていただき、モデル様も日々増えております。また入場の年齢制限がないのでお子様をお連れ頂くお母さんやご家族でおこしになられる方々もいらっしゃいます。お子様をおつれのお客様には「健全な性教育にもなる」といっていただいたりします。モデル様の中には、乳癌を経験なされた方もご参加になり、摘出前に撮っておきたいとおっしゃる方や、摘出後にお撮りになられる方は、一人でも多くの方に乳癌をしっていただきたいと御参加くださいます。おっぱいをとおして「生きる」とは何か?という投げかけを感じていただき活力になったといってくださるかたもいらっしゃります。おっぱい展はおっぱいをとおして様々な方々が「元気になれる」エンターテイメントおっぱい写真展です。
ご挨拶
私は、おっぱい写真家のRiki yamanekoと申します
2016年におっぱいを撮るためにカメラを購入し、
「おっぱい展」の翌年開催と、おっぱい写真家を宣言をしました。
翌年、2017年より、毎年8月1日から8日間、沖縄にて、おっぱい展を開催し
今年、2019年に第三回展「おっぱい展Ⅲ」を開催いたしました。
来年、2019年には第四回展となる「おっぱい展ⅠⅠⅠⅠ」を沖縄にて開催いたします。
ご支援のほどよろしくお願い致します
おっぱい写真家になった経緯
おっぱい写真家になる前は山猫ブラザーズとして、弟のJoe yamanekoとともに
やりたいこと(音楽、彫刻、絵画、版画、デザイン、等)を垣根を持たずに表現しておりました。そんな中で、やっていなかった写真をやってみたいと思いたち写真家になることを決めました。
私は当時、写真は難しいもので、続けることができるのか?という懸念を抱いておりましたが、写真家に惹かれ、いろんな写真家の写真展などに通い、はじめる一歩を踏み出せず揺れながらも写真家の道を模索しておりました、そこに転機が訪れ、2016年、いきなり今だという直感に抱かれ、私自身が一番撮りたい被写体だけをひたすらにとって写真家を生きようを決めました。私が撮りたいもの、それが「おっぱい」でした。それからすぐに、おっぱい写真家として宣言を行い、2016年「おっぱい展」の開催を宣言し、一年間をかけて撮影を行い、2017「おっぱい展」開催へと相成りました。
趣旨
日々、おっぱいを撮影し(現在200名以上の女性のおっぱいを撮影)
おっぱいとは?という哲学を求めながら
おっぱいの魅力である、温かさ、柔らかさ、優しさなどを感じ紡ぎ、写真作品として
汲み取り、それを展示して作り上げる「おっぱい展」を毎年開催し
おっぱいに魅力を感じ御越しくださります皆様とおっぱいの祭典を分かち合っております
おっぱい展とは
おっぱいを感じ、おっぱいを思い、おっぱいを楽しむおっぱいにより、元気になっていただくおっぱいアート展です
内容と致しましては
おっぱいを包み隠さず写真に収め、毎年数百枚にも及ぶおっぱい写真を主とし造形作品や販売アイテムとともに展示を行います。
展示構造と致しましては、二層の展示スペースを設け、
一層目(おっぱいエントランス)には様々な、おっぱい造形作品「乳化作品」や、おっぱいにまつわる「販売用アイテム」を展示販売し、撮影可能スペースとし、尚且つ、SNSなどへの発信にも問題ないコンテンツで固める事で安心して拡散できる仕組みを作り上げ情報の拡散を促しております。
(画像:おっぱいエントランス)
(画像:乳化作品「LEGO DE OPPAI」)
(画像:乳化作品「麻雀パイ」)
(画像:乳化作品「おっぱい箸置き(陶器)」)
(画像:乳化作品「母乳クッキー」)
(画像:乳化作品「おっぱい御箸置木」)
(画像:乳化作品「パイコロ」)
二層目は、これまでお取りしました作品2万点以上から選出しました400枚以上のおっぱい写真が展示されており、その中でおっぱいとはなにかを考えていただいております。この空間は完全撮影禁止スペースとなり、実際に見て感じていただくことでしかわからない世界として、完全閉鎖的空間として、お越しになられた方のみが楽しめる芸術となっております。
(画像:展示会場の一部)
(画像:実際のおっぱい写真作品も一部、400点以上を展示 会場内では付箋はありません)
「おっぱいのうた」
展示会場では私が作詞作曲し歌っております「おっぱいのうた」をbgmとして流しております
「ブラジャーカット」
期間中のイベントの盛り上げといたしまして、オープニングとしてテープカットの代りと致しまして、公募にてご提供いただきました真っ赤なブラジャーをカットする「ブラジャーカット」にて乳開きを行い、県内のメディアさんの撮影や取材を含めたくさんのお客様が起こしいただき楽しんでいただいております
「おっぱい談議」
会場にてゲストを招き、おっぱいについて語り、その様子をYOUTUBEやツイッターなどで 生配信をしながら会場にお越しになれないご支援者様や御応援者様へ向けたメッセージ並びに、情報拡散を促させていただいております
(画像:おっぱい談議の告知写真)
「乳荷予定」
おっぱい展における撮影はスカウトをしない声をかけないを徹底し、モデルご希望者様のみを撮影するというスタイルをとっており、会期中に訪れてくださいました方々が作品を見て、作品になりたいと思ってくださったことでモデル様が誕生いたします。これまで会期中毎日おっぱいモデル様が増え会場内に構えた撮影ブースにて撮影し撮影後、すぐにタイトルを決めて「乳荷予定」を張り出し、次の日に展示するという作品が毎日変わるインスタレーションをおこなっております。作品数を変えず乳荷すると何かが差し変わるという展示スタイルにより、毎日違うおっぱい作品や空間に出逢えるため会期中に複数回お越しくださる方も多々いらっしゃいます。
(画像:展示会場に張り出した乳荷予定)(毎日新規乳荷予定が張り出されます)
「牛乳」
入場はドリンク付きとなっており、大手乳業会社様に三年にわたり協賛いただき、おっぱい作品を見ながら牛乳が飲めるユーモアをご提供いたしました、もちろん牛乳が苦手という方にはソフトドリンクをご提供いたしております
「おっぱい展のポリシー」
おっぱい展はおっぱいを大事に思い作品としても大切に扱うということは当たり前ですが、一番に大事にすべきはモデル様であるということが大前提として、その上に成り立つ芸術活動になります、昨今の女性に対する軽率な扱いやセクハラ問題は写真界にも蔓延り、有名写真家の名前などもあがっております。 その中で これまでの写真家がモデルを選ぶ流れとは違い、モデル様が写真家を選ぶスタイルへのシフトにより、モデル様の希望と意向のもとの撮影を行い、Metooなどにみえる問題の発生を未然に防ぐための徹底した契約内容の確認と署名をおこなっております、またプライバシーの厳守の徹底により、モデルになられる女性の方に安心して楽しんで撮影に御参加いただいております。
その結果、来場者数の半数以上が女性というイベントになりました、これには要因のひとつとして、モデル様がモデルであることをさとられることなく、お越しになれることと、そのモデル様がお友達とおこしになられ、そのかたがモデル様になられる可能性があること、その連鎖により女性の方が口コミで情報を拡散くださるということもございます。もちろんですが、男性が多く抱くであろうエロスの部分を否定することはせず、老若男女を惹きつけるおっぱいの魅力を感じ考えるイベントでもあります。
おっぱいギャラリーとは
おっぱいの祭典「おっぱい展」を開催し、おっぱいとは何かを考え、おっぱいを感じ、おっぱいを楽しみ、おっぱいを大事に思う、おっぱい好きの集うギャラリーです。そのような、おっぱいな空間にてゆっくりとしていただくために
ギャラリー内に小さなおっぱい型カウンター「喫茶おっぱい」を併設し
ミルクティーに特化した喫茶スペースにて(珈琲、ソフトドリンク等含む)御緩りとしていただきます。
おっぱい展開催期間外の活用と致しましては、「喫茶おっぱい」としてのカフェ機能に加え
展示スペースの箱貸しを行い、イベントや自由なアートの発信の場としてもご活用いただけます。
このプロジェクトで実現したいこと
おっぱいギャラリーをとおして、一人でも多くの方々をおっぱいの力とおっぱい展の魅力で、元気にし、たくさんの方々に喜んでいただける、エンターテイメントギャラリー、おっぱいの聖地と呼ばれる、おっぱいのような空間を創りたいです
プロジェクトをやろうと思った理由
2016年に宣言し開始し、
2017年から行ってきた「おっぱい展」は三年連続で同じギャラリーを借りておこなっておりましたが
2020年には取り壊しが決まり、また個展期間を81日へとシフトする目標の年となったこと、建物全てにおいておっぱいで溢れる、おっぱいで元気になれる、おっぱいなギャラリーを開設すべきだと考えプロジェクトをやろうと思いました
コメント
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