はじめに・ご挨拶

こんにちは。高校2年生男子です。活動ネームはYosHです。

年齢は17

趣味は一人カラオケ🎤

出身は東京🗼

高校は、千葉県の市川高等学校です。

将来の夢は…国連で働き、

地理的、経済的要因により、スタンダードな教育が受けられない子供達の為に、平等な教育機会を作ること。

食料問題により、飢餓に苦しむ、人々を食料飽和状態のヨーロッパやアメリカと結んで、食料調達するシステムを作ること。

に、取り組みたいと考えています。



このプロジェクトで実現したいこと

主な目標は、誰しもが日常的に目にするであろうフードロスについて、机上での議論をするのではなく、実際にしっかりと向き合って、活動報告を通して、人々にもっと意識を向けてもらい、問題について語るだけではなく、SDGs17個のゴールのうち「飢餓をなくそう」という目標に個人として一歩踏み出す、そして、そのキッカケを作りたいと思っています。

また、このボランティア経験を用いて、世界全体に、日本人高校生としての意気込み、心意気を発信していきたいと思っています。



プロジェクトをやろうと思った理由

自分は、世界情勢や、社会問題に興味があり、その事に関してディスカッションやディベートをする機会がありました。その時ふと思ったことは、

自分がこうして議論することには何か意味があるのだろうか。

ということです。たしかに、議論することは自分の知識や、物の見方を増やすと思います。しかし、現実としては、環境問題は悪化、政治状態も不安定。そこで、自分は何か実際に行動を起こすことが解決への唯一の糸口であると思うに至りました。


そんな時、あるニュースを見ました。そのニュースによると日本では、

年間2759万トン

もの食品廃棄物があり、そのうち

643万トン

は食べられるのに捨てられてしまったのです。これは、国民一人あたりお茶碗1杯分の食べ物を毎日捨ててる事になります。これを見て、自分は愕然としました。毎日1億3000万人が捨てるお茶碗1杯分の食べ物があれば毎日何人の飢餓に苦しむ人が救えるかと。


実際日本は、フードロスの量ランキングでは、

🇯🇵世界6位

🇯🇵アジアトップ

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さらに

ヨーロッパなどでは、フードロスに関する法律や施策などがあります。

例えば…

フランス🇫🇷では、食品廃棄に応じての罰金や

デンマーク🇩🇰では、NGOが運営する賞味期限切れの食品スーパーで、食材を格安で提供

など…

しかし、日本には


🇯🇵法律🇯🇵…なし

🇯🇵余り者のパック持ち帰り🇯🇵

3割弱程度しか


これは、日本でのフードロスに対する意識が不足していると言えると思います。


そこで何をするか。


実際に行動を起こしたい!


そこで見つけたのが、このプログラムです。このプログラムでは、街のレストランやスーパーマーケットから売られなくなった食べられるものをもらい、それらを路上生活者の方や、貧しい家族、お年寄りの方などに配給しています。

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この経験を生かし、ポルトガルでフードレスキューを体で学び、


どうして、日本では、フードロスの対策が進まないのか?

また

日本でフードロスを無くすにはどうしたら良いか

を考えて、将来的には日本🇯🇵にもヨーロッパヨーロッパ🇪🇺🇵🇹のフードレスキューの考え、実行を広めていきたいと思っています。

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2週間で高校生に出来ることなんて、たかだ知れている

と思っている人もいると思います。

しかし、将来世界的に食料問題への大きな変化をもたらすには、まずは、日本が抱えている問題を見つめ、他国の取り組みを知り、学ばなければならないと思います。

それこそが、現代の若者の担うべき役割だと思っています。

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実際、日本でのフードロスは、外務省によると平成24年と27年を比べても減るどころか増えています。

さらに、所謂フードロスと言われる643万トンのうち

350万トン程が事業系から

290万トン程が家庭から

出ています。

僕は、もはや団体個人が双方対策を講じなければいけないと強く思います。


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もはや、他力本願では問題解決はのぞめないと僕は考えます。

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自分には、この機会をモノにし、将来の自らの活動に繋げていく自信があります!


これらの経験を通して、一向にゼロに近づかない食料問題、フードロスを自分は変えたい!


主催団体は…


IVHQという、ボランティア活動の支援をする、団体を使っていきます。彼らはアジア、南北アメリカ、アフリカ、ヨーロッパなど、さまざまな地域でのボランティア活動を通した社会貢献を行っています。

リンク: https://www.volunteerhq.org/



これまでの活動

所属学校では、活動の一環としてユネスコサークルに入り、学校で生徒、先生が何かを購入した際にでるお釣りの募金を募り、集まった募金を発展途上国の清潔な水資源のために寄付するというプログラムの一部として活動しました。

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目標2500円の中、25,000円を超える寄付を頂きまして、無事途上国の方へお届け致しました。



資金の使い道

資金の使い道は次のようになります。

・航空券往復(税、サーチャージ込み)

120,000円程

・プログラム参加費用(ボランティア登録費込み)

140,000円程

・海外保険料金

5,000円程

その他余りました支援金は、交通費、リターン作成、その他諸費用に用いさせて頂きます。





リターンについて
・1000円支援してくださった方

・サンクスメールをお送りいたします。

・活動報告会に招待いたします。(3月中旬にございます。詳細は後ほどメールで送らせていただきます。)


・5000円支援してくださった方

・サンクスメールをお送りします。

・活動報告会に招待いたします。(3月中旬にございます。詳細は後ほどメールで送らせていただきます。)

・活動報告書をお送りします。

・10000円支援してくださった方

・サンクスメールをお送りします。

活動報告会に招待いたします。(3月中旬にございます。詳細は後ほどメールで送らせていただきます。)

・活動報告書をお送りします。

・活動報告の際に、お名前、もしくは団体様名、御社名をパワーポイントとに記名させていただきます。

・20000円支援してくださった方

・サンクスメールをお送りします。

活動報告会に招待いたします。(3月中旬にございます。詳細は後ほどメールで送らせていただきます。)

・活動報告書をお送りします。

・活動報告の際に、お名前、もしくは団体様名、御社名をパワーポイントとに記名させていただきます。


・活動での写真や、ポルトガルでの写真を写真集にまとめて、お贈りさせていただきます。(詳細は後ほどメールで送らせていただきます。)

・50000円支援してくださった方

・サンクスメールをお送りします。

活動報告会に招待いたします。(3月中旬にございます。詳細は後ほどメールで送らせていただきます。)

・活動報告書をお送りします。

・活動報告の際に、お名前、もしくは団体様名、御社名をパワーポイントとに記名させていただきます。

・活動での写真や、ポルトガルでの写真を写真集にまとめて、お贈りさせていただきます。(詳細は後ほどメールで送らせていただきます。)


・オリジナルTシャツ(黒か白)(S〜XL)を作成し、お贈りいたします。

・活動報告において、口頭で、団体、又は御社について紹介し、写真も掲載させていただきます。






実施スケジュール

2019年

12/15リスボン到着

12/16ボランティア1日目

12/17ボランティア2日目

12/18ボランティア3日目

12/19ボランティア4日目

12/20ボランティア5日目

12/21ボランティア6日目

12/22ボランティア7日目

12/23ボランティア8日目

12/24ボランティア9日目

12/25ボランティア10日目

12/26ボランティア11日目

12/27ボランティア最終日

12/28リスボン出発




最後に

All-in 方式を取らせていただきます。しかし、家計の問題であまり負担を親にかけることができませんので、是非支援の方をお願いしたいと思います。

活動の後は活動報告を通じて自分の体験を伝え、行動を起こす大切さ、また問題について人々が関心を向けるきっかけを作りたいと思っています。

こんな自分の活動に賛同頂ける個人の方、団体様の方、御社の方。

ご支援をお願いいたします!


このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください