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『鉄工島フェス』とは、大田区・京浜島に2016年に誕生した滞在制作型アートファクトリー「BUCKLE KÔBÔ」をハブに、京浜島内を回遊しながらサーキット形式で楽しめるイベント。

今年も、現役で稼働する鉄工所を舞台に、“工場 x アーティスト” をテーマに、多種多様なジャンルのライブやアート展示が展開されます。

今年は支援者を

”鉄工島フェスBOOSTER”と位置づけ、

支援者様の名入れ提灯を

会場のメインストリートとなる

BUCKLE STREETに

賑々しく掲げたいと考えています。

ぜひ、皆様のご支援を

よろしくお願いいたします。

▼事務局よりコメント

*1):会場には行けない(入場券は不要)だけど、支援はしたいという方向けプラン
*2):ペア入場券がついた個人の方向けプラン
*3-4):ロゴ掲載など、企業協賛向けプラン(個人の方でももちろんご支援可能です。)


たくさんのご支援をよろしくお願いいたします!





|鉄工島=鉄工所の島。

羽田空港からすぐ目と鼻の先にあるこのエリアに、あなたは来たことがありますか?

鉄工島フェスが産声をあげた島:京浜島 (© 国土画像情報,1974)

東京ベイゾーン・羽田空港の対岸たった100m。

世界のトッププレイヤーが集まる、知られざる人工の島・京浜島。

世界的にも貴重な技術をもった鉄工所や職人が集まる「人工島」が、この場所に存在していることは、あまり知られていないかもしれません。

私たちは、この島を「鉄工島」と呼んでいます。


|ものづくり職人の島・京浜島の誕生

京浜島が誕生したきっかけは、公害へのソリューションでした。

終戦後、高度経済成長期の日本を支えた、大田区の多くの町工場。その繁栄の一方で、顕在化したのは、住宅地の中で稼働する町工場特有の、騒音や振動の問題でした。

これらの公害を前に、それぞれの町工場は手を取り合い、埋立地へと「集団移転」することで、職人の集まる人工島・京浜島が生まれました。

人家から離れた“島”であれば、昼夜、安心して自らの仕事に没頭し、技術を磨くことができる。そうして今に続くまで、京浜島は職人たちによる工業特区であり続けているのです。

まさに、世界に誇る「腕」を持った職人が、日本の経済発展の歴史の中で招集された人工島。

ここは、日本の経済発展を見届けてきた現役の産業遺産です。

|すべての始まりの「BUCKLE KÔBÔ」

そんな京浜島の一区画に、2016年、「BUCKLE KÔBÔ」が誕生しました。

ここは、工場跡地をリノベーションして造られた滞在制作型アートファクトリーで、工業専用地域である京浜島の利点を強みに、大きな作品をつくるに十分な広さ、音や火花などの創作活動に伴う様々な悩みから、解き放たれたアトリエ空間です。

BUCKLE KÔBÔ 
|工場 × アーティストから生まれたお祭り

 この BUCKLE KÔBÔ 誕生以来、様々な作品が生まれ、滞在制作を通しアーティストが鉄工島に根付くことで、京浜島の人々とも交流が生まれ、そして、その中で2017年産声をあげたお祭りが、『鉄工島フェス』でした。

 「0」から「1」を生み出す。それは、職人も、アーティストも同じ。
ものづくりに関わる技術や気づきの中で学び、交わり、さらなる創造につながる。
そんな原体験が、『鉄工島フェス』の種火となりました。

|歴史と人が交差する。『鉄工島フェス』を未来創造の交差点に

京浜島の成り立ちがそうでったように、何かの社会的課題に直面した時、それらを乗り越えるイノベーションが必ず生まれてきた歴史がありました。

その源泉は、多様な人が交わり、それぞれが持つ知恵や見識を持ち寄り、会話することにあると考えます。

『鉄工島フェス』は、それぞれが全く異なる場所で生きてきた個人が、何かを通じて出会い、有志によって集まり、生まれたお祭りです。

時代に合わせ、ゆるやかに形を変えながら、その時代の「鉄工島」をその時、その時、映し出し、表現するお祭りとして、これからも永く歴史を見届ける存在として、育てていけたらと願っています。

町のこと、社会のこと、未来のこと、ヒトのこと。

何かに気づき、何かを考えている方々にとって、この『鉄工島フェス』へのご支援・ご参加という形が1つのアクションの選択肢になればと考えています。

昔も今も、都市・東京の発展の歴史の中にある京浜島。
この京浜島を舞台に、様々な人が集い開催される『鉄工島フェス』を、未来創造の交差点に。

Akira Fujimoto "2021", 3600x10000mm, wood, 2016/CONCEPT:藤元明/写真:鈴木雄介

|開催概要

【日時】2019年11月3日(日)10:00〜20:00(予定)

【会場】大田区・京浜島内/須田鉄工所・北嶋絞製作所・BUCKLE KÔBÔ ほか

【主催】鉄工島FES実行委員会(代表:須田 眞輝/株式会社須田鉄工所 代表取締役)/寺田倉庫/TOKYO CANAL LINKS実行委員会

【助成】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/公益財団法人 福武財団
※『鉄工島フェス』は寺田倉庫のアートプロジェクト「TOKYO CANAL LINKS」(HANEDA-TENNOZ-TAKANAWA)の一環であり、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京「Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成」採択事業です。

【後援】大田区/J-WAVE

【公式関連サイト】
・鉄工島フェス オフィシャルサイト:http://tekkojima.com
・鉄工島フェス Instagram:http://www.instagram.com/tekkojimafes
・鉄工島フェス Twitter:http://twitter.com/tekkojimafes
・鉄工島フェス Facebook:http://www.facebook.com/BUCKLEKOBO

【チケットインフォメーション】
一般発売:2019年8月30日(金)AM 10:00〜
料金(税込):前売 ¥5,400 / 当日 ¥5,900

|注意事項

イベントは雨天中止になる可能性がございます。その場合も、いただいた支援金は会場設営時に使用させていただくため、返金致しかねますのであらかじめご了承下さい。

|FAQ

Q:決済方法は?
A:クレジットカード・コンビニ払い・銀行振込(Pay-easy払い)・後払い(Paidy)・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い・ドコモ払い に対応しています。

Q:領収書は発行できますか?
A:発行可能です。領収書の発行を希望される方は以下の通り備考欄にその旨別途ご記載願います。
例)「鉄工太郎(お客様名)」宛で領収書を希望
なお、但し書きに関しては一律「鉄工島フェス2019ご協賛金として」とさせて頂きます。

Q:提灯に掲載できる文字数を教えてください。
A:制限はございませんが、文字数によっては1行での掲載が難しい場合がございます。
配列に関してはご要望を受けかねますので予めご了承ください。

Q:リターンを間違って支援しました。キャンセル出来ますか?
A:原則キャンセルはお受けできません。よくご検討の上でのご支援をお勧め致します。もし間違って購入されてもキャンセル処理は出来ませんので予めご了承ください。

Q:海外からの支援は可能ですか?
A:海外からもクレジットカードでの支援は可能ですが、配送先は国内限定となります。海外発送は出来かねますのでご注意ください。

Q:リターン品の到着日の指定はできますか?
A:誠に恐れ入りますが、到着日の指定は出来かねます。

Q:正常に支援されているか教えてください。
A:支援できている場合、ログイン後に「マイページ(右上〇アイコン)>支援したプロジェクト」に表示されます。また、支援時に登録アドレスへメールが届きます。
ゲスト支援時に、完了画面が表示されたにもかかわらずメールが届かない場合は、受信拒否をされているか、登録アドレスに不備がある場合がございます。
CAMPFIREサポートへお問い合わせください。

Q:リターンの商品に別途消費税、送料はかかりますか?
A:リターンの価格は消費税、送料込みとなります。

その他、プロジェクト内容及びご支援に関してご不明な点は事務局までお問合せください。

鉄工島FES事務局
MAIL:info@tekkojima.com
※リターン内容/プロジェクトに関するお問い合わせ窓口となります。
 

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