▼ご挨拶

初めまして。東北HAPPY HOLIDAY実行委員長で、シンガーソングライターの@なおポップです。
まずは、たくさんあるプロジェクトページの中から、ここを覗いてくださり、ありがとうございます。

僕は普段、宮城県に住みながら、ほぼ毎週末、東北6県、関東を中心に全国を旅しながら歌わせていただくという生活をさせていただき、今年で17年が経とうとしています。

ここ10年ほどは演奏活動に加えて、自分自身がイベントの企画者として、カフェライブやインストアライブ、ホールライブなど、様々なイベントの企画をさせていただいてきました。

その中で、最大規模の企画イベントがこの「東北HAPPY HOLIDAY(愛称:ハピホリ)」です。


▼ハピホリとは?

いちシンガーソングライターとして全国を飛び回り歌わせていただく中で、衝撃の出会いが何度もありました。 

とにかく歌がうまい人
楽器のテクニックが素晴らしい人
心揺さぶられる言葉を持ってる人
面白いことを考えている人

それぞれの表現方法でも、共通していることは、自分の生身で絞り出しているということ。 


正直な音楽は、ジャンルや流行、興味をも超えて、心に入ってくるんだと、教えてもらいました。

そんな人たちを、自分が暮らしている東北で、東北のミュージシャン、リスナーと迎えることで、みんなに出会わせたい。
僕が好きな人を、普段僕を支えてくれているみなさんに紹介したい。

そうすることによって、東北人にとっては東北にいながら全国各地の音楽や人に出会える場所に、

全国のミュージシャンや、追いかけてきてくれるリスナーにとっては東北を知るきっかけに、 

そんな音楽祭をやりたいと思って始めたイベントです。 


▼ハピホリのこれまでの活動、昨年の開催について

2012年~2015年までの4年間は仙台のみで開催してきましたが、
少しずつ、たくさんの音楽やリスナーが集まるようになった中、次のステップとして、

"知ってもらう"というスタートラインを新しく作り出すことで、まだ出会っていない多くのみなさんとも出会えるオープンなフェスを目指し始めました。
そのために、2016年~2017年の東北全県挨拶回りキャラバン(各県のライブハウス、ホールにて開催)を経て、
2018年、仙台の市街地に位置する西公園(お花見広場)にて無料野外フェスとして生まれ変わりました!


▼今年もプロジェクトをやろうと思った理由

"東北にありそうでなかったフェス"から"東北になくてはならないフェス"を目指します!
‥と言い切って昨年の開催に踏み切り、我ながら、言葉以上の内容、時間がそこにはありました。

写真を見ていただければ伝わると思いますが、
ハピホリHPにはもっとたくさんの写真がUPされています)

嘘のないアーティストたちの声や言葉、演奏に酔いしれる人、東北の美味しい食事に笑顔がこぼれる人、楽しんでいる人の間に自然と生まれる会話や、目が合う瞬間。

「こんな日がずっと続けばいいのに」と思わずにはいられない時間でした。

しかし、現実的な課題もありました。
その中の大きな課題のひとつとして目をそらせないのが"資金問題"です。

僕たちは、いわゆる大々的な企業スポンサーなしで運営させていただいています。
その方法を否定したい訳はでなくて、

本当にその方法しかないのか、
「好き」という気持ちの集まりでどこまでいけるのか、
やってみようよ。

それもハピホリのテーマです。

昨年も100名を超えるたくさんのみなさんにこのクラウドファンディングでご協力をいただき、とても感謝しています。
オリジナルグッズの販売や個人的なご協賛、募金など、僕たちなりに出来ることをしましたが、結果としては赤字で終えることとなりました。

関わってくださる全員が、協力的な金額で対応してくださって、
いち出演者である僕を含めたコアなメンバーが全員無給でも、届かないものがありました。

とても悔しかったです。

お金儲けをしたい訳じゃない。
でも、誰かが苦しい思いをしてやり続けるものであってもいけないと思っています。

現実問題、連続赤字となれば、事実上継続できないことになってしまいます。

あの日見た景色を、その日限りのお祭りごとじゃなくて、
毎年楽しみになるようなものにしたいという思いは変わりません。

昨年同様の個人的なご協賛や募金、グッズの制作も予定しており、ファンクラブ(オンラインサロン)の立ち上げもしましたが、まだまだ運営資金を賄えるまでに達するような状態ではありません。

そこで、正直な気持ちとして、みなさんに力を分けて欲しいと思い、一部必要経費を賄うためにこのプロジェクトを立ち上げました。


▼資金の使い道

出演アーティストの交通費、謝礼(一部) 約300000円
会場(公園)使用料 約80000円
音響、照明、電源等の設備費、人件費(一部) 約120000円
ステージ設営費 約300000円
装飾費 約30000円
クラウドファンディング手数料 約170000円

※実行委員メンバーやその周辺、各アーティストのファンの方々など、個人的にご協力いただけるところを差し引いての金額となっております。

※ご支援いただいたお気持ちは、100%、一点の曇りもなく、本イベントの運営以外に使うことはございませんことをお約束します。

※もし最終的に資金が残った場合は、プレイベントの運営資金、2020年以降の開催の積立金とさせていただきます。


▼リターンについて

昨年も大好評をいただきましたクラウドファンディング限定(非売品)のハピホリオリジナルグッズ。
今年もデザイン、グッズ内容を一新して、ご用意させていただきました!

※詳しくは各プランのページをご確認くださいませ。


▼2019年6月段階のイベント詳細

2019年10月6日(日)…仙台市・西公園(お花見広場) 

※仙台市営地下鉄「大町西公園駅」より徒歩0秒
※駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください

「東北HAPPY HOLIDAY2019」

開演予定 11:00
終演予定 19:30
入場無料

■第一弾出演発表アーティスト!
@なおポップ(宮城)
中村マサトシ(宮城)
竹森マサユキ(宮城)
KUDANZ(宮城)
ave(福島)
岩瀬敬吾(元19ジューク・神奈川)
大柴広己(東京※大阪出身)
聞間拓(静岡)
岩崎愛(東京※大阪出身)
岩船ひろき(埼玉)
Watanabeach!(秋田)
猪股秋彦(宮城)

■第二弾出演発表アーティスト!

HONEBONE(東京)
もりきこ(神奈川)
永井健(宮城)
幹Miki(宮城)
ツジヤマガク(岩手)
菅野創一朗(東京※福島出身)
カルチャースクールSENSE(キッズダンス)


■第三弾アーティスト
7月公開(活動報告にもUPさせていただきます)!

※開催地仙台の子どもたちや学生とのコラボ企画も!
※東北を感じることのできるフード出店あり!

主催 東北HAPPY HOLIDAY実行委員会
後援 仙台市
協力 u50みやぎの会
オフィシャルWEB https://tohokuhappyholiday.jimdo.com/

▼最後に


無料野外フェス!と言いながら、みなさんのご支援のもとで開催させていただいています。

お力を分けていただく以上は「私(俺)、ハピホリの一員なんだぞ!」って自慢したくなるようなフェスであり続けます。


僕たちの音楽や営みに価値を感じてくれて、日々応援してくれているそこのあなたと、

このページを見てくれて「面白そうだな…!」と感じてくれているそこのあなたと、

一緒に、届けていけたら、僕たちはこの上なく幸せです。

よろしくお願いいたします!

※本プロジェクトおよびハピホリについてのご質問はお気軽に下記へメールをくださいませ。
naopop_info@yahoo.co.jp


【募集方式について】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2019/08/25 08:49

    おはようございます。実行委員長の@なおポップです。昨夜は宮城県名取市PABLOにて、本イベントのプレライブVol.3を開催させていただきました!KEYAKIステージという、一番広いステージの背景フラッグの絵を描いてくださっている画家中川和寿さんの20周年絵画展ツアーと、本イベントのプレライブを...

  • 2019/08/18 00:21

    こんばんは。 実家の福島に帰省中の@なおポップです。 お盆休みが終わった人も、この土日が唯一のお盆休みの人も、休みなく働いている人も。 令和初の夏、楽しんでいますでしょうか?? とりあえず、暑すぎますよね(笑) 僕の実家福島は明日39度いくとか。怖すぎる笑 このプロジェクトの終了まで、残りわず...

  • 2019/08/06 19:15

    東北HAPPY HOLIDAY2019(以下ハピホリ2019)に向けて、このプロジェクトを立ち上げて早1ヶ月が過ぎました。すでにご支援者となってくださっているみなさん、広めてくださっているみたなさん、本当にありがとうございます!まだ迷うな~というみなさん、是非ともご支援いただけたら、僕たちにと...

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