はじめに・ご挨拶

はじめまして、
今回企画を主宰するあおき桃です。

私はずっと人と触れ合う様々な
仕事をして来ました。
それは沢山の人の笑顔に触れるたびに
幸せを頂き、生きている喜びを
感じさせてもらえたから、
そしてその気持ちを少しでも沢山の人に
恩返しをしたいと思って
今この仕事をしています。


このプロジェクトで実現したいこと

ありがとう!が溢れる国に。

『その人の持っている

 オンリーワンの輝きを

 認め合おう!感謝しあおう!』

という活動が、

この御礼-ONEプロジェクトの
主旨でもあり、
このプロジェクトのはじまりとなる
種子でもあります。


そしてその第一弾の企画内容は、
障がい者の方や高齢者の方が
もっとイキイキできる国日本を
実現するために、
私が出来る事を考え、
チャレンジする企画です。

具体的には、

障がい者の方、高齢者の方に
小物を製作する仕事をしてもらう

環境を作る事。

です。

この環境を実現する事で、
障がい者の方、高齢者の方が、
もっとイキイキできる国
日本を実現するための
はじめの一歩にしたいと考えています。


プロジェクトをやろうと思った理由

子どもの時も、大人になってからも
自分の事を助けてくれたあの人たちが、
時間が経つと
孤独な老人になってしまう現実。
障害者と健常者に引かれる大きな線。。。

「もっと誰もがイキイキできる国に。」


誰かがやってくれるのを
待ってはいては埒が明かない。
どこまで進むかは分からない。
だけどやれる事をやって、
進めるところまで進んでみよう。
小さな想い、小さな力を集めて
日本にもう一回、元気を取り戻させたい。

人は生きるためには絶対に必要な物がある。

・誰かに頼りにされる。

・誰かに必要とされる。

これらがなくなってしまうと、
人間は、心が壊れてしまう。
だから、
誰であっても
"頼り"・"必要"にされる環境を作りたい。

若い内は気にならないかもしれない。
だけど人は必ず年をとる。
という事実から目を背けてはいけない。
自分が彼等彼女らにしてあげられる事。
それこそ、健常者の我々側には
『してあげられる事』が沢山ある。

だけど誰もやらない。
これじゃいけない。
何も変わらない。

一歩踏み出さなければ
何も始まらない。

だから私は始める事にしました。

[時代が平成から令和へと変わった今年、
もう一度日本をみんなで見直したい。]

若い人、元気な人達、日本人はいつから
「自分さえ良ければそれでいい」
になってしまったのか。

もしも自分が逆の立場になった時、
まわりの元気な人達が
あなたに手を差し伸べてくれなかったら、
どんなに悲しいと思いますか?

物がない時代から物が有り余る時代へ、
そんな時代になくなりつつあるのが、
"心"


です。

私はこの御礼-ONEプロジェクトで、
自分の人生の中で、
心からありがとうを伝えていく
「御礼-ONE」の活動を
多くの人たちがしていくことで、

日本に住む人暮らす人たちの心が、
もっともっと豊かになって、
社会的弱者の方達にも思いやりを持って、
手も気持ちも差し伸べることが
出来る国になると思っています。


日本人として、もう1 度心を豊かに、
社会的な弱者に気持ちも
手も差し伸べることが出来る
"思いやり"のある
本来の日本人性を取り戻して、
新しい時代の令和の時代こそが、
心の豊かさが有り余るほどの
国になってもらいたい。

そんな願いから、
今回のプロジェクトを始めました。


これまでの活動

私は現在男性向けアクセサリーの販売と共に
グルーデコ教室とキャンドル教室で作り方を教えています。

今回は、障がい者の方や
高齢者の方にも製作できる難易度の
ボタンホールカバー、ピンバッチを
用意しました。

こちらの作り方の指導を私が行います。

高齢者の方が
ピンバッチ・ボタンホールカバーを
製作している様子です。

少しずつですが、
現在もこの活動を支援してくれる人も
増えてきています。
今回はさらに、日本中の人達、
世界中の人たちが
社会的立場の弱い人、
強い人関係なく繋がれる、
みんなで幸せを分かち合える輪を
大きく広げていきます。

御礼-ONEの輪はさらに広がっていきます。

今年は日本にとって
日本人にとって
特別な年になりました。

平成という時代から
令和の時代へバトンタッチ。

この御礼-ONEプロジェクトも、
令和の元号と一緒に
プロジェクト元年でもあります。

そこで今回は「令和」の
時代が始まること、
そしてこのプロジェクトが成功し、
あたたかい日本を
実現させることを祈願して、


というデザインにしました。
「令」の字は、障害者の方で
私の仕事を手伝ってもらっている方に
書いていただき、

私が最終的に整えて、
このような
ボタンホールカバーになりました。

また、色にもこだわりがあります。
黄色地に黒。

この色の組み合わせは
蜜蜂をイメージしました。
「幸せをみんなに運んでいく。
 運動のはじめの一歩がスタート。」
というメッセージをこの色と
令和「令」の字に込めました。


指導・監修者 あおき桃 プロフィール


プロフィール

●美容部(カネボウ) ●新店舗プロデュース ●花香るキャンドル認定講師 ●ベッキーキャンドル認定講師 ●花香るキャンドル教室・販売 (百貨店で花香るキャンドル販売・百貨店で講習) ●グルーデコ・キャンドルの横須賀カルチャースクール(2015年から) ●グルーデコ認定講師 ・ユリシス ドンネ認定講師 ・JGA認定講師 グルーデコアクセサリー販売・お教室


資金の使い道

<20万円まで>
→こちらについては
今回のプロジェクトのメインである
障がい者の方、高齢者の方が作る
ボタンホールカバー、
ピンバッチの制作費に
使用させていただきます。

<21万円以上>
今回基本の目標額以上支援額が集まった場合は、

●集まった金額にも寄りますが、障害者施設への内職の発注個数の増加
●絵画コンテスト開催 優秀作品のピンバッチ・ボタンホールカバーを作る。
●布を織り手提げバッグやポーチなどの小物の販売、(著作権と内職が収入になる)

等に使用する事を検討しています。

リターンについて

お礼のメールや障がい者の方、高齢者の方が作成した小物(ボタンホールカバー)を
お送りさせていただきます。


実施スケジュール

・デザインを確定
・材料を発注(デザインシールが出来上がるまでに1か月掛かります。)
・施設に行き作り方の指導、そして内職発注
・数にも寄りますが100個でしたら、
3日あれば完成
・内職商品の検品 ・包装 ・発注 トータルで最低2ヶ月は掛かると思います


最後に

想いを想いのまま
終わらせたくないので、
自分でできる事を精いっぱいやって、
日本に住んでいる多くの方が、
老若男女、健常者障害者
それぞれの隔たりを越えて
日本ってこんなにあたたかい国なんだ、
令和の時代は人と人が支えあって創った
あたたかい時代だった。と
振り返って評価される時代に
したいと願いこの活動に
チャレンジします。

このプロジェクトをはじめの1歩として、
これからいろいろな人たちと
この御礼-ONEプロジェクトを
広げていきたいと思っています。

この想い取り組みに
賛同して頂けましたら、
ご協力をお願い致します。
皆様と一緒に少しでも多くの方に
生き甲斐や喜びを
届ける事が出来るように
頑張って行きたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします。


※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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