はじめまして ボランティ組織「まちかど音楽市場」(オンガクイチバ)代表の三浦一憲(ミウラカズノリ)です。茨城県つくば市で2004年4月に音楽で地域活性化を目的にボランティア組織として立ち上がりました。2019年で15年になります。つくば市内各所でストリートを中心に音楽祭を開催してきました。

<実現したいこと 考え方 活動テーマ> 

活動テーマが「遊ぶ大人は文化を作る 遊ぶ大人は素敵です、次世代につながる大人の遊び場創出」

 「まちかど」から音楽が聞こえる街 身近な所で人々が音楽を楽しむ環境で大人がまず楽しみ、小さな子連れの親子が周りに気兼ねなく質の高い音楽の生演奏を聴ける場で次世代の子供たちにつなげ、子供から大人まで楽しめ住んでいて楽しい豊かな市民文化都市を目指すものです。

 ストリート及び屋外ステージライブに拘る理由が「ストリート及び屋外にはにバリアが無い」があります。道を歩いていてショッピングセンターに買い物に来て聞こえてくる音楽、ホールなど内部に入るバリアが無いことは、子連れ家族、高齢者、障がい者など、年齢の幅広く多くの人を受け入れることができるのがストリート、屋外ステージだと考えます。音楽の趣味が違うと普段聞くことが無いジャンルでも、ストリート、屋外ステージだと耳に飛び込んでくることで、違ったジャンルの音楽を聴く、体感するチャンスがあると思います。先入観による聞かず嫌い、食わず嫌いの解消を目指します。アマチュア、プロと同じステージに立つことで大人の質の高い音楽文化構築を目指します。子供向けでは無く音楽で遊ぶ大人は文化を作り、アクティブな好奇心は文化をより豊かにすると信じています。それを実現する為に無謀にも1人で音楽祭をプロデュースで文化施設、地域商店街、民間施設など巻き込み、演奏家出演依頼とステージコーディネート、告知宣伝までのプロセス実証実験を15年続けています。

 これからはLALAガーデンのステージを核にして、市民プロデユーサー、市民ステージコーディネーター、市民音響オペレーターを育て、地域に根差した音楽祭を広域で開催できればと考えています。これを行政などに頼るのでは無く市民が自主的に開催することが重要です。市民音楽祭です。

 民間施設の「LALAガーデンつくば」はまちかど音楽市場のテーマをご理解頂き、1人で開催する音楽祭実現するご協力いただいております。(資金提供はありません)チラシの画像は15周年で開催する3種類記念ライブ前半の「Friday Night LALA LIVE 2019」です。  

その後に8月25日(日)と11月23日(祝土)にまちかど音楽祭を開始します。

重要なテーマ「遊ぶ大人は文化を作る 遊ぶ大人は素敵です、次世代につながる大人の遊び場創出」

音楽祭詳細情報フェイスブックページリンク 


★つくば市ってどんな街

 つくば市は筑波研究学園都市とも言います。現在は、官民合せて300を超こえる研究機関や企業が立地し、日本最大の科学技術の集積地となっています。国際戦略総合特区、教育日本一(目標)、120カ国以上約7,000人の外国人が居住、イノベーション創出など華々しい研究学園都市 です。

つくば市の概要 

★何でクラウドファンディングなのか

 つくば市は子供が関係する音楽関係の教育プログラムなど行政、市民レベルで充実し、文化芸術など行政レベルで国際的な「つくば国際音楽祭」など開催されていますが、残念ながら資金が無い市民が開催する音楽主体の音楽フェス、音楽祭などは主役の座には付けません。食、祭りなどのイベントの片隅で音楽ステージ(付録的)などが開催されている現状です。その現実を打ち破りたいと2004年~2018年までのライブイベント回数は通算105回開催。2019年で15年市民ボランティアで孤軍奮闘していますが、なかなか市民に認知されず観客も少ない現状が続いています。なので大きな波にはなれない現実。演奏家(プロ、アマチュア)が気持ちよく参加できる音楽ステージを実現して、人の営み、地域の活性に重要なエッセンスになりうる音楽文化圏創出を実現したいと活動しています。強いこだわりとして親などの観客が殺到する子供(金管。吹奏楽など)は出演させない大人の音楽祭です。

ロックからジャズまでの多ジャンルで、大人が楽しみ、そんな大人の背中を見て育つ未来の子供達が楽しく生活できる街を目指します。

 アートなどと違い音楽は一瞬で目の前から通り過ぎてしまいますが、感情を揺さぶり、人生に大きな影響を与えてくれるのも音楽です。そんな音楽で多くの人達と素敵な場を共有できる事を夢見て活動しています。

★創立15年 これまでの活動履歴

創立からのライブイベント回数は通算105回開催(2018年度)

つくばセンター地区の活性化の為に5年、北条商店街「北条音絵巻」、谷田部商店街「伊賀七音楽祭」、まつりつくば音楽ステージ、つくば市ふれあいプラザ「「真夏のジャズ&JAZZ」、カフェベルガライブなど数々の音楽祭開催してきました。

これまでの音楽祭のポスター一覧


2018年度のまちかど音楽祭2018の告知ポスター


★資金の使い道・実施スケジュール

 上記で述べたLALAガーデンつくばでの音楽祭は施設の関係で、外部からのスポンサーを募る事が不可能です。2018年度はつくば市社会福祉協議会の助成金を少額で受けましたが、個人的な自腹は数万円にもなり痛い出費になりました。今年度はクラウドファンディングで皆様から支援金を募り、赤字を解消し、先に述べたLALAガーデンのステージを核にして、市民プロデユーサー、市民ステージコーディネーター、市民音響オペレーターを育て、地域に根差した音楽祭を広域で開催を実現する為に資金の一部として(音響機材購入など講師謝礼など)の捻出と本年度の音楽祭で使用するGアンプ、Bアンプのレンタル、告知宣伝費用、初冬の音楽祭の暖房器レンタルなどに使用する予定です。金額が希望額に満たない時でも音楽祭は実施されます。頂いた金額に見合う使い方になります。余った資金は次年度の資金としてプールされます。

 2019年度の音楽祭は下記のとおりです。すでに終了しているライブも有ります。8月25日と11月23日の「まちかど音楽祭2019」が1日開催するメインイベントになります。詳細のチラシなどはこれから作成になります。


★リターンのご紹介

8月25日(日)と11月23日(祝土)の「まちかど音楽祭2019」の宣伝チラシA-4サイズ両面フルカラー印刷の実物送付と15周年を記念した缶バッチとお礼状をお送りいたします。音楽祭自体は自由に出入りできるバリアフリーで入場無料イベントなのでご招待券はございません。缶バッチの実物はこれから制作なので実物画像はありませんご了承ください。

缶バッチンのデザイン 

★最後に一言

 いい歳した(66)オヤジが馬鹿な事やってると笑いながら応援して頂けると幸いです。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<All-or-Nothing方式の場合>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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