はじめに・ご挨拶

こんにちは。CUETOKYOです。私達は東京都出身の高校生4人組(大学生デザイナー1人)で、イベントオーガナイザーです。それぞれのメンバーが留学などで海外在住経験があります。

突然ですが、このページをご覧になっている皆様は高校生の時、憧れているもの、夢中なもの、チャレンジしてみたいこと、チャレンジしてみたけど失敗したものを持っていましたでしょうか?
私達は日々、満員電車で人の波に揉まれながら学校に登校し、ときにはネオンで照らされた街を歩いて友達と遊んだり、ときには外国人観光客に道を聞かれたり、世界でも有数の刺激的な街に生きています。

しかし、夢中になっていたり、失敗してもいいからやってみようと思うものを聞かれるとなかなか思いつきません。なぜなら、何をするにもまずはグーグルでやり方を調べるからです。


このプロジェクトで実現したいこと

「高校生に刺激やきっかけ、仲間を与えるイベントを開催することで、なにかに夢中になる高校生を増やし、その人たちがロールモデルとなって、日本全体の高校生が日々チャレンジをしやすい社会を作る。」

これが私達の掲げる理想像です。楽しそうで、夢のようなお話のように聞こえるかもしれませんが意外と事態は深刻です。学生がチャレンジをするということは、潜在的起業家を増やすことにつながるからです。ご存知のように、日本は超少子高齢化社会であり、中小企業の継ぎ手が足りない現在、若手起業家による市場経済の新陳代謝向上が必要不可欠だからです。

中小企業白書によると日本の起業という職業選択に対する評価は、欧米諸国と比べて極めて低く、起業に必要な知識・能力・経験を備えた人の割合も圧倒的に低いです。

この現状を打破するには、高校生の頃からチャレンジをする経験を蓄え、潜在的起業家を増やす必要があるのです。

我々の行うイベントは、高校生にロールモデルとなる同世代の人の話を聞いたり、一緒に行動を起こす仲間を見つけたりする場所を提供します。これだけではただの交流イベントのようですが、CUE TOKYOはそこで実際に行動を起こした人の活動を他の参加者にも伝えていくプラットフォーム的役割も果たします。


プロジェクトをやろうと思った理由

これは個人的な話になってしまいますが、私が豪州への留学中に現地の友達と私の進路選択の考え方の違いに衝撃を受けたことが起因しています。日本の社会ではいい大学に進学して、大きな企業に就職して定年まで働くこと(最近では変わってきていますが)が安定した人生だとする考え方が多いと思います。私もその考えを持つ一人でした。しかし、私のいた豪州の高校ではほとんどの人が大学に進学をせず、高校生の頃から資格取得などを高校の授業内で行いお金を稼いで生きていくことを意識していました。そしてみんなが自分の本当にやりたいことを職にする覚悟がありました。その出来事を機に、自分たちも日本をもっとチャレンジに溢れた国にしなければいけないと決意しました


これまでの活動

第1回 CUE主催「美談じゃない留学説明会」の開催
2019年4月20日 CAMPUS PLUS AKIHABARA 総勢50名来場。

様々なバックグラウンドを持つ留学経験者がスピーカーとなって、留学の体験を「楽しかった」などの美談抜きで赤裸々に話すイベントを開催。留学説明会という名前を冠したが、留学に興味のある人だけでなく、留学を終えた人や、スピーカーの活動に興味があり参加した人、個人でプロジェクトを始めたい人など様々な人が参加した。実際にイベント開催後には、自作ボードゲームを開発するプロジェクトや、参加者によるイベント開催決定など、チャレンジを伝播することが出来た。


資金の使い道

現在、参加者の高校生の皆さんには¥500を参加費として払ってもらっていますが、それだけではイベント運営�において足りていないのが現状です。企業の方々から協賛していただける段階に至るにはまだまだ成長が必要は部分があり、そのための活動資金を皆様にご支援いただきたいと思っています

・会場使用費 ¥50000
・メンバーの活動費 ¥20000
・スタッフ、スピーカー用のTシャツ制作費 ¥10000
・イベント当日雑費 ¥5000
・公式サイト開設費 ¥20000
・CAMPFIREの手数料9% ¥10800
・他にも、予算があればチャレンジしたいことが山ほどあります!


リターンについて

CUEでは支援してくださる皆様へ向けて、次回イベント『最高密度の大学生活を』のトークセッションを含めた、当日の様子を動画で見れるリンクをお送りします。他にも、グラフィックレコーディングスタッフがイベント当日のトークセッションの内容をビジュアル化したものなどをご用意しています。

他にも、CUEではオリジナルTシャツ、ステッカー、ネームプレートなどを作成しています。
オリジナルTシャツは、イベントに登壇してくださったスピーカーの方やスタッフが着用をしています。
蛍光インクは暗闇で存在感を発揮し、ナイトアウトにはぴったりとなっています。ネームプレートは実際にイベントで参加者にお渡ししているもののサポーターバージョンとなっています。

支援をしてくださる皆様が、支援をしたことで我々の活動が前進していることを実感できるような機会づくりに現在取り組んでいます。支援をしてくださる皆様とはTEAM CUE TOKYOの一員としてこれからもつながった状態でありたいと考えています。

¥1000
・CUETOKYOオリジナルステッカー
・メンバーよりお礼のお手紙

¥3000
・イベント活動報告
・CUETOKYO サポーターネームプレート
・CUETOKYO オリジナルステッカー
・メンバーよりお礼のお手紙

【¥3000】
・イベント当日動画リンク
・グラレコの完成品PDF

¥5000
・CUETOKYO オリジナルTシャツ(US規格サイズ)
 サイズの記入を備考欄にお願い致します。
・メンバーよりお礼のお手紙

【¥5000】
・イベント活動報告
・イベント当日動画リンク
・グラレコの完成品PDF
・公式サイトへのお名前掲載(希望の場合)

¥10000】全部セット
・CUETOKYO オリジナルTシャツ
・CUETOKYO サポーターネームプレート
・CUETOKYO オリジナルステッカー
・動画リンク/グラレコPDF
・公式サイトへのお名前掲載(希望の場合)
・メンバーよりお礼のお手紙


実施スケジュール

・第2回イベント開催決定
2019年7月14日(日)「最高密度の大学生活を」参加者100名程度予定
既に社会で活躍するスーパー大学生をスピーカーに招き、どうしたら遊んでばかりの大学生にならずにその環境を最大限活用できるかを参加者のみなさまと模索していきます。

            


【スピーカー詳細】

伊藤和真さん(20):株式会社 PoliPoli CEO

自分の興味や関心に従って、部分的な参加でもいいから、自分の意見を伝えられるように、もっと政治がオープンにできるような仕組みをつくっていきたい。そのような意識から自分が開発した俳句アプリ「俳句てふてふ」を事業売却して「あなたの課題を政治家とみんなと解決するアプリ」PoliPoliを立ち上げる.20才という若さで事業売却、起業など多くの経験をしてきた。慶應義塾大学在学中。

古川遥夏さん(23):Slush Tokyo CEO

北欧発、世界最大級のスタートアップイベントSlushのブランチであるSlush TokyoのCEOを務める。もともとはボランティアとしての参加がきっかけだったが前任CEOのAntti Sonninenのオファーで2018年からCEOに就任。東京外国語大学在学。

金子暁さん(24):小松サマースクール前実行委員長

毎年夏に石川県小松市で開催される、高校生向けの日英バイリンガルサマースクールである小松サマースクールに2年に渡って大学生運営スタッフとして参加し、2018年度は実行委員長を務めた。大学在学中は模擬国連サークルや企業のインターンに数多く参加した。早稲田大学政治経済学部卒業。


・CUE TOKYO公式サイト開設

・高校生がプロジェクトを実施する仲間を探すプラットフォーム開発(仮)

・CUETOKYO主催によるプロジェクトコンペティション(仮)


目標

日本全国すべての高校生にこの活動に触れてもらい、チャレンジをすることの大切さや楽しさをしってもらう。

・Instagramフォロワー 1000人突破(現在192名)
・渋谷区後援団体に指定され、さらに多くの人に活動を広める。


最後に

CUEはその活動を机上の空論にはしません。本当に社会にムーブメントを起こします。


ご質問やご意見等ありましたら、下記メールアドレスまでよろしくお願いいたします。
また、CUEの理念にご賛同いただける企業様のご協賛も同時に募集しております。
そちらも合わせてお問い合わせ待っております。
cue0students@gmail.com


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2019/07/16 11:10

    こんにちは。ご支援をしてくだった19人の皆様、本当にありがとうございます。いくつかお知らせをさせていただきます。【目標金額80%突破】皆様のご協力のおかげで目標金額の80%を達成することができました。本当にありがとうございます。残すところあと2日スタッフ一同、達成に向けて頑張っていきますので引...

  • 2019/06/30 12:35

    ・ご挨拶 まず最初に目標額50%達成にご協力してくださった、11人のパトロンの方々、ありがとうございました!!残り18日残されていますが、続けて頑張っていく所存です。皆様のご支援の結果が形として見えるように、イベント事後報告を予定しております。また、その後の活動報告が継続的にできる場を検討中で...

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