はじめまして。西村しゅうへい・なおみ夫婦です。
2018年3月にプロポーズをし、婚約。そして、4年記念日である2018年11月1日に入籍したばかりの新婚夫婦です。
私たちは、平成が終わり、新しい時代の1日目となる5月1日に、結婚式を開催しようとしています。
“カスタマイズ婚”のカタチをつくり、誰もが選べる結婚式の選択肢にすること。
私たち夫婦の場合は・・・
(あとで、詳細をご説明させていただきますが)
自分たちらしさを最大に発揮して、たくさんの人に喜んでもらえる結婚式が、
実は、❝式場で提示されていたコストの約半分❞で実施できそうなのです!
さらに!私たち夫婦にとってだけ、良くなるのではなく、
ゲストにとっても、あらゆる参加の方法を作って、みんなが気をつかわずにハッピーになれる、そんな「新しい結婚式」を作ってみたいと考えました。
今回のプロジェクトは、以下のように、2つのステップで進行します。
◉STEP①:カスタマイズ婚の実践!〜新郎新婦とゲストに、新しい選択肢を〜
私たちの考える“カスタマイズ婚”は、以下の2つがポイントになります。
いままでの結婚式で当たり前とされている「ルール」や「常識」を取り除くことで、結婚式をもっとヘルシーで、もっとハッピーにできると考えています。
式場の決まりやルールといった、“型”にハマることなく、それぞれが自由に“選択”できる時代にしていきたいと考えています。
これが、今回私たちがムーブメントを起こしたいと考える、「カスタマイズ婚」のカタチです。
式場での結婚式だと、テンプレートが用意されていて、「友達に司会を頼みたい!」「ドレスは提携のショップではなく、自分で用意したい!」などの要望があったとしても、「持ち込み料」のルールにぶつかり、諦めざるを得ない状況が多々あります。
もっと、自分たちらしさを最大に発揮できる結婚式が、カスタマイズ婚です!
-ゲストの新しい参加方法(1):
「あらゆる都合を超えて“お祝い”できる!」
皆さんは、友人の結婚式に招待されたのに、どうしても参加できずに、申し訳ない気持ちいっぱいに、辞退した経験はありませんか・・・?
私たちは、「お呼ばれしたけど、参加できない」ときに感じる、“なんだか後ろめたい気持ち”をなくしたいと思っています。
結婚式に行くだけが、お祝いじゃない。
当日、その場に居れなくても、お祝いできる。
それが「気賓」という、新しい参加方法です。
※例えば、私たちの場合は、「新郎新婦目線カメラ」で生配信をするので、遠隔にいる友人でも、旅行中の人でも、覗き見(=オンライン参加)ができるようにしたいと思っています!
-ゲストの新しい参加方法(2):
「新郎新婦と一緒に結婚式をつくる!」
今回の「カスタマイズ婚」は、新郎新婦の二人だけでは、創りあげことができません。
「新郎新婦が、仲間と一緒に創りあげる結婚式」なのです。
現在、自分の仲間たちと、実行委員会をつくって、結婚式の準備を進めています。
式場のプランナーとつくのではなく、仲間とつくる結婚式です。
このように、私たちは、ゲストの参加方法も、
ゲスト一人ひとりが、自由に選べるようにしていきたいと考えています!
◉STEP②:誰もがカスタマイズ婚の選択肢を選べるように。私たちが、”ムーブメント”を起こします!
今回、STEP①の私たちの結婚式の成功だけで終わってしまうと、今回のプロジェクトは「失敗」だと思っています。
この「カスタマイズ婚」を、誰もが選べる選択肢とするために、あえて、クラウドファンディングで挑戦をしているからです。
そこで、私たちのカスタマイズ婚が出来上がる経過をすべて記録し、一冊のBOOKをつくります。
この本には、上記のようなHow toのみならず、実際に、私たちが依頼した
・司会者 ・会場 ・イベント制作会社 ・音響チーム ・プランナー ・アーティストさん
等も、ご紹介するページを作りたいと考えています!
これを、結婚式に想いをもつ仲間たちと、これから「カスタマイズ婚」を選択したいカップルたちが繋がれる、“プラットフォーム”になるようなBOOKにできればと思っています!
また、BOOKを制作するだけでなく、
「カスタマイズ婚」を希望するカップルがいた際には、私たちの経験を元に、アドバイスやお手伝いもさせて頂きたいなと考えています。
ムーブメントの火を灯し、広げていきたいと思います!
◉きっかけは、式場の見学会での、ある一言。
2018年3月、二人でいった石垣島旅行。ここで、新郎よりサプライズでプロポーズ。
無事、婚約することになりました!
その数週間後。「結婚式どうしよっか?」という話になりました。(…いや、正直そんなに貯金ないよな…とりあえず、式場の見学だけなら…!)
ということで、まず、横浜のとある結婚式場のウェディングフェアに参加しました。
そこで出された見積もりを見ると、「…540万円!!!」
そんな矢先、プランナーさんから、更に衝撃のひとことが…。
「大丈夫ですよ。参加されるゲストの皆様から、ご祝儀で300万円以上は集まります。実質、お二人のご負担はその差額のみとお考えください!」
友人の結婚式へ参加することも多くなってきて、毎回の「ご祝儀」の支出に悩んでいた私たちにとって、この一言は衝撃的でした。
ゲストとして毎回払っていたご祝儀は、すべて結婚式の費用として消えていたという事実。しかも、そのご祝儀の内訳を計算してみると・・・
実質的には、飲食費と引き出物で、ほぼご祝儀代でした。
実は、近年「ナシ婚」という言葉が現れているほど、式を挙げること自体をやらない(もしくは諦めてしまう)カップルも、日本にはたくさんいるらしいです。
この私たちの感じた疑問って、実は、みんな口にはしていないけれど、
多くの人たちも同じ思いなのではないか・・・?そう思いました。
どうせ結婚式をやるなら、好きな人たちと、好きなものを、好きな風にやりたい!
自分たちならではのカタチに、カスタマイズをすることで、
型にハマることなく「自分たちの欲しいものだけを集めた結婚式」が挙げたい!
こうして、「カスタマイズ婚」という選択肢にたどりつきました。
しかし、現状では、そうした結婚式の作り方やカタチは、どこを探しても確立されておらず、何をどうやればいいのかすらわかりません。
だからこそ、今回、私たちが、まずは自分たちの結婚式で「カスタマイズ婚」のカタチをつくりあげ、その選択肢が、誰にでも選べるものになるようにすべく、ムーブメントを起こすことにしました!
冒頭でお伝えしましたが、今回の私たちの“ワガママ”や”好き”を詰め合わせたこの結婚式は、
実は、式場で提示されていたコストの約半分で実施できそうです!
この構想を、周囲の人たちに口にしていると、共感し、賛同してくれたプランナー、アートディレクター、イベント会社の方々が集まってくださり、チームができました。
この「共賓」となったチームの仲間たちと共に、クラウドファンディングを通して、
世の中に、新しい結婚式の選択肢「カスタマイズ婚」をつくりあげるための挑戦を実行することになったのです!
◉キンコン西野さんへ提案。
2018年11月22日(いい夫婦の日)に、突如Twitterを中心に、話題となった #結婚式に自由を のキャンペーン。
そんな折、たまたまご縁があってお声がけいただき、【キングコング西野さん✕CRAZY山川咲さん】との公開生配信の収録に、ゲストとして参加させて頂く機会を頂きました。
ここで、#結婚式に自由を をテーマに、皆さんと楽しく議論させて頂きました!(やはり、既存の結婚式に対して、疑問を持っているのは自分たちだけじゃなかった!)
これをきっかけに、プロジェクトの輪が一気に広がり、多くの方々との出会いやご縁を頂き、いまの活動に至ります。
今回のプロジェクトの目標は、総額で【335万円】となります。
※もし、ご支援総額が 400万円 を突破した場合、「カスタマイズ婚」の広報活動を加速させるため、これから結婚を控える新郎新婦に向けて、BOOKのPDFを、全文無償公開しようと考えております!
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
また、ご支援をご検討いただいている皆様、ありがとうございます!!
今回は、以下の大きく3つのご支援に対するリターンをご準備しております。
正直、このアイデアが受け入れられるのか、不安な気持ちも大きいです…。
皆様からのご支援が、すごく励みになります!!
※BOOK完成時期については、あくまで予定のため、変更の可能性がございます。ご了承ください。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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