南国からお届けする「四季の珈琲の香り」沖縄県にある珈琲専門店「美ら豆珈琲」13周年目に向けた新たなプロジェクトとして珈琲豆専門のサブスクECをスタート!! 春夏秋冬四季折々に飲んでいただきたい珈琲豆をお届けします。珈琲との新しい出会いをお楽しみください。

美ら豆珈琲は沖縄にある自家焙煎の珈琲豆専門店です。
美らとは沖縄の言葉で「美しい」という言葉。
美しく、美味しい、笑顔にしてくれる「美ら豆」を「四季」にそってお届けする美ら豆サブスクリプションEC 〜南国からお届け - 四季に届く美ら豆〜、スタートします。

・店主ご挨拶

・珈琲豆 × 自家焙煎 × サブスク

・美味しい珈琲豆を届けたい

・リターンについて

・資金の使い途

・スケジュール

・最後に

はじめまして、美ら豆珈琲店主の高倉一（たかくらはじめ）と申します。

出身は福岡県福岡市、サラリーマン時代に転勤で沖縄へ。

退社後もそのまま沖縄に居残り、はや18年になりました。

福岡時代の友人が経営する自家焙煎の珈琲豆専門店に憧れ、夢を実現するべく2006年、沖縄で開業。「美ら豆珈琲」はオープンから12年、今年2019年4月で13周年を迎えます。

『敷居が低い珈琲豆専門店』、『世界一フレンドリーな珈琲屋』

を目指して日々笑顔で営業中です。

自家焙煎専門店ならではの焙煎したての珈琲の美味しさを知ってもらいたい、という思いから、このプロジェクトをスタート。1杯の珈琲を通して味わう四季折々の幸せをお届けしたいと思っています。

「世界一フレンドリーな珈琲屋」を目指しています！

オープンから12年、4月で13周年を迎えます

季節ごとの珈琲豆 × 自家焙煎専門店の強み × サブスクリプション(※)

という新しい珈琲豆のEC（通販）サイトをスタートします。

中でも注目商品としてお届けするのが、四季折々（春夏秋冬）に味わっていただきたい厳選した珈琲豆を、しかも焙煎したての状態で年4回お届けするプランです。

近くに珈琲店がない。何を買えばいいのかわからない。自分の好みってなんだろう？

そういった全国の方々へ、通販というシステムを使い、何か自分らしい珈琲の伝え方ができないだろうか？と考えたのが、この定期便ECサイトを思い立ったきっかけでした。

季節ごとに届く新しい珈琲との出会いと、普段の珈琲とは違う少し贅沢な珈琲時間を、この機会にぜひお楽しみください。

※サブスクリプション（subscription）とは、「定期購買」「予約購買」といった意味です。

焙煎したての珈琲豆は香ばしくいい香り

焙煎された香りも豆ごとに違います

私は小さい頃から父の影響もあり車やバイクが大好きでした。
父は私が７歳の時に他界しましたが、それまで車遊びやラジコンなど一緒に遊んでもらった記憶があります。
スーパーカーに憧れアイルトンセナに憧れ、いつしかレーシングカートに夢中になりました。そんな時出会ったのが、のちに私の珈琲の師匠になる方です。

九州あちこちのサーキットで一緒にレースに出場し、行動を共にする中で珈琲を焙煎している姿を見る内に、自然と興味が湧いて焙煎を教えてもらうようになりました。師匠のお店で初めて飲んだ自家焙煎珈琲豆の珈琲の味に本当に驚きました。
新鮮な『焼きたて』珈琲の本当の味は、自家焙煎店でしか味わえない事も知りました。
それから12年間珈琲の勉強を重ねていく中で、豆の種類や焙煎の仕方はもちろん、挽き方、淹れ方で多彩に味が変化する事を学びました。

自家焙煎ならではの香りと味をお届けします生豆の状態でも豆ごとにそれぞれ香りが違い、ゲイシャやブルーマウンテンなど最高級なものは花のような香りがします。
人それぞれの好みがありますので、これはあくまでも私の持論ですが、同じ豆でも焙煎の仕方や時季によって軽やかになったり、深みが増したり、爽やかな風味や芳醇なアクセントが立ったり。
こうした豆独自の持つ個性と、焙煎の表現力を上手に掛け合わせることで、春夏秋冬それぞれにしっくり馴染む珈琲を楽しめるはず。
その思いが、サブスクEC「四季に届く美ら豆」へとつながりました

きれいな生豆を見るとどんなふうに焙煎したら美味しくなるか…と考えている時が一番楽しい時間でもありますし、珈琲屋となった今でも美味しい珈琲を飲んでいる時には本当に幸せな気持ちになれます。

珈琲豆は焙煎した豆のままで（挽かない状態で）１〜２週間あたりが香りのピークです。３週間を経過すると酸化が始まります。酸化が進んだ状態の珈琲は「酸っぱい」と感じるようになります。個人のお好みの問題もありますが、酸っぱいと感じる珈琲は焙煎から時間の経った酸化が進んだ珈琲、ということでもあります。
ですので、焙煎したての珈琲は開封・未開封にかかわらず早めに飲んでいただく事をおすすめします。

ぜひ皆さんに焙煎したての新鮮『焼きたて』珈琲を、挽きたて、淹れたて、で飲んでいただき、美味しい珈琲を通してハッピーになっていただければと思います。