はじめまして、加藤 拓と申します。

趣味は読書、絵を描くこと、シナリオを作ることです。 


現在は、マンガ制作をメインの活動で行っています。2018年の8月にVRoidがリリースされ

てから状況が変わりました。


僕の夢は、2つあります。一つはマンガ家になる事。もう一つは3DCGでフルカラーマンガ

を作る作家になる事です


今回は、二つある夢の一つ、3DCGでフルカラーマンガを作る事に関してフォーカスして

活動をしたく支援を募りたいと思います。

 3DCGでフルカラーマンガを作る事。マンガ家の人にもそうですが、最も恩恵があるの

、シナリオライター小説家の方でしょう。また、映画会社・アニメ会社の企画を立ち

上げた時のテストマーケティングに大変有効です。


 以前、映画会社のセミナーに参加した時。映画会社も作った映画がコケるのを避けるため

に、マンガ原作で映画を作る事が多く、そして、失敗しずらいという事を聞きました

 アニメ会社もおそらく予算的に変わらないと思います。


 映画を一本作る。アニメをワンクール作る。1億円以上のお金が発生するので、冷静に

考えるとものすごく、リスキーなのです。

 ハリウッド映画だと50憶~100憶円ぐらいかかります・・・


 しかし、だからといって、マンガの単行本を作ってテストマーケティングすればいいん

じゃないかと思っても、マンガの単行本(一冊180ページ前後)を作るのに作家の原稿料と

して約180万円フルカラーでやると倍かかるので約360万円かかります。マンガのページ

を一ページ作るのに、白黒だと10時間、フルカラーだと20時間かかります。

 一冊出すのに白黒だと一年カラーだとその倍はかかってしまします


 だから、ヒット作が出るのを待ってそれを映画化するしかないので、映画会社やアニメ会

社も会社オリジナルのものを作るリスクが高い状態です。 


 そこで、VRoidを使うと、一人で作業して大体一ページを一時間半から二時間で製作する

事ができて、単行本の大量生産が可能になって来ます。また、高度な画力が要求されない

作家志望漫画原作者志望シナリオライター志望の方が、出版社を仲介しないで自身の

作品を簡単に電子書籍で制作発表ができるようになりますし、それが収益につながります

映画制作会社・アニメ会社も自身で考えた企画を電子書籍でマンガにして、テストマーケ

ティングができます。


 えっ、でも原稿料高いんじゃないの?と思ったあなた・・・。実はなんとお値段・・・。











 3万円です。







 白黒マンガ1冊→180万円 フルカラーマンガ一冊→360万円 3DCGマンガ一冊→3万円






 繰り返します。3万円です。







 私自身、テストで一冊作った予算です。一人で一冊作るのにかかった日数が27日でし

た。英語に文章を翻訳依頼すると、プラス3万~4万円ぐらいなので、その場合の一冊仕

上げる単価が6万~7万円です。

 制作時間 白黒マンガ1冊→1年 フルカラーマンガ一冊→1年~2年 

3DCGマンガ一冊→一ヵ月

なので、アニメ会社や映画制作会社もテストマーケティング出来ます(単行本10冊出して

30万円)。


 今まで、受け身だったのが自身で企画発表ができるので、アニメ会社も映画会社もヒット

性の高いコンテンツを発表出来ますし、役者さん、映画監督、そして声優さんも仕事が増え

ます。また、企画の依頼を受けた作家さんも仕事が増えます。何よりも、マンガ制作をする

時にネックだった、高い画力が必要なくなるので、シナリオライター志望小説家志望

マンガ原作者志望の人にも仕事が増えて、印税収入もはいるので本当に物事の流れが

win-winになります。あらゆる人が得をしますし、恩恵を受けますね。


 実は、私がマンガ家の夢を追うよりも、3DCGマンガ家の道へシフトした方が、最終的に

多くの人が幸せになるのではないかと上記の事を鑑みて決断したのです


 3DCGでマンガを作るために、VRoidのようなシステムを6年間かけて開発していたの

ですが、pixivがVRoidを開発してくれて、その工程が一気に短縮されました。


  私は、その第一歩として3DCG漫画の大量生産ができる生活環境3DCGマンガ家と

してひな型とな才能はあるが、日のあたらない方々が歩める新たな道を作る第一歩

を行く。これを実現するためにクラウドファンディングで支援を募ろうと思いました


 よろしくお願い致します。 

VRoidを使って、3DCGマンガを制作し複数作品をamazonに出品する(一冊自力で作りました。) 


3DCGマンガを、大量生産できる生活環境・組織を作る。


3DCGマンガ家としてのひな型となる。


▼3DCG漫画のサンプル





2013年 

電子書籍でフルカラー漫画を読んだ時に衝撃が走り

3DCGでフルカラー漫画を製作できる仕組みやシステムを作ろうと考える。


2013~2018年の7月まで

3DCGやプログラミングの勉強をし、研究を進めたが

VRoidが出来てしまった・・・。


2019年 

それを実現するために、具体的に行動する。


VRoidで漫画製作するための費用の確保


1冊仕上げる費用

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一冊仕上げるためのスタッフの人件費→3万円

英語へセリフを翻訳依頼→3万円~4万円

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作業環境費用

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アシスタントのPCや自身のPC購入費→15万円→25万円

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残りの集まった資金は、3DCGマンガ家としての活動資金とさせて頂きます。


 ご支援頂いたお礼に、下記を提供させて頂きます。

お礼メール

オリジナル壁紙

特製ポストカードA

缶バッチ

特製ポストカードB

特製ポストカードC

アクリルキーホルダー

電子書籍マンガ(PDF)→現在制作中の物をPDFで配布※1

オリジナルTシャツ

直筆お礼状


※1 著作物の権利は、加藤 拓にございます。リターン製品の販売・無断転載は ご遠慮下さい。


5月中旬 クラウドファンディング開始

6月下旬 クラウドファンディング終了

8月上旬 全リターン発送予定

 応援よろしくお願い致します。このプロジェクトを達成して是非、支援してくれた皆様にも、

を読んでくれた読者の方にも本当に喜んでもらえる作品を、継続的に作る人生へシフト出来れば

と思いますので。支援をどうかよろしくお願い致します。

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