2013/12/20 20:02
こんにちは!
First Kissプロジェクトの生駒です。

現在支援達成率は87%
達成まで残り26万円となっています。

ご支援いただいたパトロンの方々、
本当にありがとうございます!

今回の活動報告では、
First Kissの醸造元の群馬県の
清水屋酒造、渡辺社長へのインタビューを公開します!

なぜ、今回のプロジェクトを
一緒にやろうと決意してくれたのか、
その想いを御覧ください。

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1)なぜ、First Kissの提案を受け入れてくださったのか。

渡辺社長

「まず、一番の理由は、清水屋酒造と生駒さんの手がけるsakebaやSAKELIFEの向かっていく方向性が同じということです。

まだ日本酒文化が浸透していない層へ広めていく
そんな生駒さんの活動に共感を覚えましたし、お客様と共に成長していこうという姿勢など、この人となら一緒に出来ると思いました。

また、若い経営者という点にも共感を持ちました。
今後も応援し合い続けられるような関係が築けると思います。
そういった理由から、共同プロジェクトを始めることを決意しました。」


2)First Kissの味わいはどのようになると思いますか?

渡辺社長

甘味・旨味が感じられながらも、後味はすっきり。
キーポイントは「酸」ですね。

酸があるというと、
酸っぱいイメージを持たれるかもしれませんが、
酸があることによって、
甘味や旨味をきりっとさせるような味わいになります。


また、特に食前酒・乾杯酒で飲んで美味しく飲めるお酒です。
さらに、料理と一緒に飲んでもおいしく飲めます。
様々なシーンで楽しめるようになるでしょうね。」


生駒

「料理と合わせると美味しくなるような
日本酒も素晴らしいのですが、日本酒を飲まない方々に
一番初めに飲んでもらえるようなお酒を目指しているので、

食事と合わせてなんぼ!な日本酒はちょっと難しいかなと。
なので、First Kissのようなお酒だけで飲んでもおいしい一本
にしようと話が決まりました。」


渡辺社長

「実は、このFirst Kissのような日本酒は今弊社にはなく、
今後目指そうと思っている路線だったので、
出来上がりがとても楽しみ
です。」

3)First Kissほど、生まれる前から注目を集めるお酒は他にないと想いますが、どうお考えでしょうか?

渡辺社長

「いままで日本酒に興味がないと思われる若者が、
現時点でもこんなに興味を持ってくれたことにとても可能性を感じました。

生産量や酒蔵数の減少など、日本酒が陽の目を浴びないような世の中ですが、このようにたくさんの人が関わってくれるところに、新しいマーケットがあるんじゃないかと。

業界に新しい風を吹かしていると思います。


生駒

「様々な業種の方がこんなにも興味を持ってくれたことに関しては潜在値はとても高いように思いますね。」


渡辺社長

「First Kissが出来上がって、日本酒に興味がない人たちがこのお酒にどういった感想を持つのかとても気になります。


◎最後に、今支援を検討している方へ一言

渡辺社長

「日本を元気にしたい!
このように若い人がやっているプロジェクトを応援していていただきたい。

まだまだ、始めたばかりの新参者ではある私たちではあるが、
こんな私たちでも可能性があるということを伝えていきたいです。
どうぞよろしくお願いします。」


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渡辺社長は、会社勤めを辞めて、
実家の酒造や日本酒の魅力を伝えるために
休業していた実家を復興させました。

行動力と想いの同居したとても魅力的な方なのです!

こだわりを持って造られる
First Kissの完成が待ち遠しいですね!

プロジェクト掲載、残り5日です!
引き続き、応援のほどよろしくお願いします!