2022/01/31 20:59

ご無沙汰しております、高校生写真家のnadeaと星乃です!多忙により、活動報告が遅れてしまったことを、ここにお詫びさせてください。

さて、先日1月22日から23日、無事にふたり展「十七歳」を開催することが出来ました。コロナ禍で不安や心配も募る中での開催、できる限りの感染対策をして挑んだ展示当日、なんと2日間で100人を超える皆様が足を運んでくださいました!会場に足を運んでくださった皆様、そして遠方から応援してくださった皆様に会場の温かさが少しでも伝えられたらと思うので、これからここに2日間で感じた思いを私なりに纏めさせていただきます。

高校生の間に、写真展を開きたい。

奪われたと言われている青春を、私たちなりに形あるものに残したい。

いつだったか、授業中に思い浮かべた夢をついに叶えることが出来ました。

遠く離れた所に住むナデアと幾度も電話を重ねた数ヶ月間、本当にあっという間だった気がします。登下校の時間も、授業中も写真展のことで頭がいっぱいでした。

クラウドファンディングでご支援頂いた皆様、素敵な場所を提供して下さったギャラリー1616様、そしてご多忙の中足を運んでくださった皆様、搬出まで手伝ってくださった方々、多くの人に支えられ、2日間を終えることが出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

このようなご時世ですが、2日間で100人近くの方にご来場頂きました。

遠くから時間をかけてお越しくださった方、クラウドファンディングで知ってくださって足を運んでくださった方、サプライズで来てくれた方、雨が降る中濡れてまで来てくださった方、本当に沢山ありがとうございます。

私たちの写真を前に綺麗な涙を流したくださった女の子がいたこと、私はきっとずっと忘れません。

通りすがりで入ってくださった一人の女性から頂いたミルクティーのあたたかさが忘れられません。

行きたかった、遠くから応援してる、コロナでお会い出来なかった皆様からの応援メッセージに励まされました。

本当に多くの優しさに支えられた2日間でした。写真をやっていてよかった、私たちの大切な時間を残せてよかったです。

帰りの新幹線で、皆様からの多くのメッセージが書かれたノートを見返しながらポロポロと涙を流しました。

とても言葉には言い表せないような感謝の想いでいっぱいです。

そして何より、私たち二人が写真展開催の夢を叶えられたのはクラウドファンディングでご支援、そして温かいお言葉をかけて下さった皆様のおかげです。

本当にありがとうございました。これからもまだまだ未熟な私たち二人の挑戦を見守っていただければ幸いです。そして、今回の展示ではお会い出来なかった皆様にもいつかお会いできたらと願います。本当にありがとうございました!

現在、リターンの準備を進めておりますのでしばしお待ちください。