2021/05/07 10:37

こんにちは!キャリアドベンチャーの水野です。

みなさま、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか?

本日はCFOのY.E.から、このプロジェクトに参加を決めた経緯や思いをシェアします。

顔出しNGでずっと裏方仕事をしてもらっていたので、本邦初公開です。

スタートアップにプロボノで参加を検討されている方は、参考にしていただけると嬉しいです(^^)

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Q.どうしてプロボノとしての参加を決意されたのでしょうか?

A.理由は2つあります。

まず1つ目が、このサービスに共感したことですね。

日本人の平均寿命である80歳、これを日に直すと、80年×365日=29,200日、時間にすると、29,200日×24時間=700,800時間、とても長い時間のように感じますが、有限なんです。そのうちのどれくらいの時間を仕事に費やすか、その限りある時間のうち、おおよそ3分の1と言われています。

約10年前、私も就活生の立場であった訳ですが、とても苦労したことを覚えています。私は仕事を決める、大事な就職活動で躓いてしまいました。今思えば、「あの時しっかりとやっておけば…」と後悔しています。けれども、後悔先に立たず。

簡単にやり直しが効くものなら良いのですが、就職活動はどうでしょうか?今しかない、貴重な時間を学生の皆さんは過ごしているんです。もともと、ボランティアで就活生の面談練習やエントリーシートの添削をやっていましたが、このサービスは、より多くの方の「あの時やっておけば…」を「やっておいて良かった」に変えるお手伝いが出来ると確信したので、参加を決意しました。

二つ目が、メンバーの相性の良さですね。堀、水野とは大学院最後の授業で出会いました。

どんなに能力が高いメンバーが集まっても、性格の不一致や価値観の相違で、うまくいかないことって多いんです。これは仕事に限らず、チームで何かをやる時はあるあるですよね。

堀総研のメンバーは全員が異なる経歴で、得意分野も違います。更に、年齢も性格もバラバラですけど、授業を通して一つのものを作り上げる過程で、言葉でははっきりと表現できないですが、本当にうまくまとまったんです。

直感ですが、このメンバーなら、きっと私の想いが実現できると思いました。

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サービスへの共感と、メンバーの良さ、両方が揃ったことで決意ができたということですね!
発起人としては嬉しい限りです!!

Y.E.は本業でベンチャー投資も手掛けていて、ご実家には家業がありました。
このプロフィールをみて「メンバーとして絶対に欲しい!!」と思い、実はかなり強引な勧誘をさせていただきました。笑

当時のことを思い出し、改めて頑張ろうと思いました。
(まだ半年しか経っていませんが。。)


クラファンチャレンジも残り10日!

みなさまのご支援、引き続きよろしくお願いいたします!