2019/01/23 20:36

おばんです、sofoです。本日の近況報告は以下3つです。


→イベントレポ【後編】更新!

→クラファン三日以内に30%超え

→公式ツイッター&note開設


皆さまのご支援により集まった金額は約120万円(30%)となりました。たくさんの応援メッセージにつきましても厚くお礼申しあげます!しかし、目標金額からすると4分の1。残り300万円が達成までに求められます。支援をはじめとしてページのシェアや身近な人への声がけなど、何卒お力添え願います!


次いで、イベントレポ【後編】ではクラファン直後の様子や応援コメントを中心にご紹介します。


◎応援コメントを寄せてくださったみなさま

・co-ba kamaishi marudai 土橋詩歩さん

・釜援隊 手塚さや香さん

・道又商事 道又譲さん

・尾崎100年学舎 久保晨也さん

・あずま家 東谷いずみさん

※東谷さん×神脇トークとsofoの会社名秘話〜観音ランド!?〜は番外編にてアップしますのでお楽しみに!


クラファン直後の様子


「みなさん大丈夫ですか?」と一瞬不安そうだったカウントダウン直前の神脇(動画では28分30秒からご確認いただけます)。懸念していた初動も良好で、開始からわずか数分で10万円以上を達成しました。クラファンサイトの登録に手間取る方もいらっしゃっいましたが仲見世リノベーションプロジェクトメンバーなどが自発的にサポートをしてくださいました、感謝です!「支援をしたいものの、実はクラファンサイトや仕組みがよくわからない...」そのような方がいらっしゃいましたらご本人でも、もしくは身近にそういった方がいる、などでもお気軽に情報をお寄せください。私どもにてサポートいたします。


閑話休題〜特製レモネードの感想は「グラナダ!?」〜


こたつであたたまるみなさんにレモネードの感想をインタビュー。特製レモネードはsofocafeプレプレオープン時に好評だったホットにくわえてレモネードサワーもお振る舞い。会場では口々に「美味しい」という声が。突然の「街に例えるとどんな味がしますか?」という無理難題の質問には「グラナダ」という答えも。それはきっと、sofocafe特製レモネードの歴史ストーリーを感じてくれたに違いありません・・・


◼︎熱烈!応援コメント


早速応援コメントのご紹介に入ります!



『仲見世の繁栄は市民としてもco-baに携わる者としても希望』

シェアオフィスマルダイ co-ba kamaishi marudai  土橋詩歩さん

「sofoメンバーはコーバのオーナーが宮崎さんだったり、会員が神脇さんだったり、マーケティング講座の開催や悩み相談を受けてくれる堀越さんだったり、常日頃sofoメンバーの皆さんに助けてもらう場面が多く、大変支えられてきました。今回は私が支援する番。みなさんもぜひ応援をお願いします。仲見世通りの活性化はコーバに携わる側としても釜石市民としても希望あることだからです」

土橋さんは仲見世通りにあるシェアオフィスのコミュニティマネージャー。最近は、仲見世通りの住民さんとも積極的に交流しています。


『もう一度、仲見世が盛り上がるという夢が叶うように』

釜援隊 手塚さや香さん

「夫の宮崎は『釜石〇〇(まるまる)会議』から生まれた『 釜石大観音仲見世リノベーションプロジェクト』の代表として、この仲見世通りを市民のみなさんと共にシャッターのペンキを塗ったり、えんむすびマルシェなどのイベントを催したりと活動してきました。このたび、神脇さんや堀越さんという強力なメンバーが揃い、sofoが設立されました。彼らの存在によって同プロジェクトの夢が形になっていく段階が見れるだろうと嬉しく思います。sofocafeを足がかりに、もう一度、仲見世が盛り上がっていけばと願っています。みなさん、ぜひご協力をお願いいたします」

手塚さんは、仲見世リノベで積極的に動いていたメンバーでもあり、都市部と岩手・釜石市外と釜石市・人と人、などあらゆる方面で繋がり作りを実践されています。ライターとしても多岐にわたる活動をされています。今回は、当プロジェクトクラファンの記事を担当していただきました。


『これまで以上に"輝く"釜石を応援したい』

道又商事 道又譲さん

「過疎化が進むこの街で、再興に向けて奔走する人たちがいるというのは同じ地元の人間としてすごく嬉しいです。震災後、これまで以上に釜石が輝いていくようにと応援しています」釜石の隣町である大槌町からわざわざ足を運んでくれた道又さんは、大槌町にてビジネスホテルと新聞屋を営む若手経営者。応援を呼びかけるだけでなくご自身も強力な支援者として、当プロジェクトの背中を押してくださっている存在でもあります。


『写真でしか知らない仲見世の賑わいを、この目でみたい』

尾崎100年学舎 久保晨也さん

「この数年間、仲見世通りの小さな変化をずっとみてきました。また、平成生まれの私は仲見世が行き交う人で溢れている姿は写真でしかみたことがありません。周りの平成生まれの人たちもそうでしょう。僕はこの目で『仲見世通りの賑わい』をみてみたいです!近くに暮らしていることもあり、sofocafeオープニングパーティーに参加します。賑わうその日が待ち遠しいです。このプロジェクトや仲見世への想いは、特に平成生まれの仲見世最盛期を知らない釜石や釜石出身の人たちに伝えたいです。少額でも構いません。みなさん支援をよろしくお願いします」

仲見世がある大平地域が学区内だった久保さんは、釜石市にある尾崎白浜という地域にて漁師を生業としているほか尾崎100年学舎の代表として観光ツーリズムにも注力しています。牡蠣のシーズンになると市内外はもちろんのこと、仲見世通りのメンバーにも濃厚で大きなサイズの牡蠣を届けてくれます。


『この通りに可能性を感じる人は多かった。実現への一歩がついに』

あずま家 東谷いずみさん

「sofocafe予定地の2階で民泊を運営しています。その中で、今まで仲見世通りに訪れた人たちが『この通りに可能性を感じている』ということを幾たびも見聞きしてきました。しかし、実際に具体性のある一歩目を踏み出す人はなかなか現れませんでした。sofoさんらが動き出したことで、多くの人が感じていた『可能性』が『実現』へと代わると信じています。仲見世通りが再び繁栄するためにみなさんご支援、ご協力をお願いします」

2018年9月、仲見世通りで民泊あずま家をオープンした大槌町吉里吉里出身の東谷さん。夜間はほぼ暗闇に包まれる仲見世通りで釜石に訪れる人たちを受け入れ「実家のようで癒される」と支持を得て、仲見世ファンを増やしてきました。宿泊者の方からはカフェがあればいいのにという声も少なくなかったそうです。今年は建物の改装や本来の目的としていた「交流の場・人と人をつなげる場」のため、ゲストハウス実現に向けて日々アクティブな東谷さんとお会いしたい方!あずま家リターンもご用意しておりますので要チェックです。


△コーバ交流会で振る舞うお鍋を仕込む東谷さん(左)と土橋さん(右)。あずま家の台所にて撮影。

おわりに

実際に仲見世通りに足を運び、この地域で活躍し続けているみなさんからエネルギーに満ちた応援コメントをもらったことで大変パワーを頂きました。達成までの道のりはまだまだ長く、はじまったばかりではありますが駆け抜けていくぞとsofo一同、心に決めた次第です。


魅力的な方々から贈られたコメントをじっくりと言語化しはじめ、より多くの方に届けたいという思いが強まりました。そのため、今回のイベントレポは前編・後編にくわえて特別編もいくつか設けることにします。今後もいくつかのメッセージを順次アップしてまいりますのでみなさま楽しみにしていてください!


最後までお付き合いくださったみなさま、ありがとうございました。

引き続きシェアや支援のご協力を、よろしくお願いいたします!


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