2018/12/22 16:26

こんにちは、斎藤暁子(kokokaku)です。

クラウドファンディングが終了してから早12日が経過しました。

この間はまたクラウドファンディングの期間中とは違った忙しさでした。

今日は、プロジェクトの進捗についてご報告したいと思います。


【リターン送付】

クラウドファンディングのリターンのうち、12月にお届けとなっていた、flemyさんのイラスト原画が、ご支援いただいた方のもとに届きました!

そのご報告を兼ねた素敵な写真をご紹介します。


(ご本人様のブログから写真をお借りしました。写真をクリックしたら記事をご覧になれます)


(ご本人様のTwitterから写真をお借りしました。写真をクリックしたらツイートをご覧になれます)

(ご本人様のブログから写真をお借りしました。写真をクリックしたら記事をご覧になれます)

このイラストが生まれるところから、いくつものドラマがありました。こうして喜びを共有できて、本当に幸せです。


クラウドファンディングのプロジェクトは終了しましたが、はじまりは、またここから。
【書籍制作プロジェクトチーム】と、【HSC子育て・不登校の安心基地作りチーム 】
それぞれ自分たちでも“安心材料” をつくっていくことを目的として、本格的に活動をスタートしています。

今日は、プロジェクトの進捗についてご報告したいと思います。


【書籍制作プロジェクト】


クラウドファンディング終了直前に募集したメンバーを合わせて、20名になった書籍制作プロジェクトチーム。Facebookのグループページでのコミュニケーションから、Slackというワークスペースに移動してプロジェクトを進めています。

クラウドファンディングの目的には、HSCの認知・理解を広め、サポーターを募ること、そしてもうひとつは、本を作ることでした。本とは、学校がつらい、行きたくないと感じるHSCの子やその親御さんにとっての安心材料となる本です。

(仮タイトル)『学校に行きたくない敏感な子の明るい未来のために』

noteに『目次構成』、その後続けて公開編集というかたちで原稿を公開していきます。

先日、『目次構成』の共有と、プロジェクトの進め方についてミーティングを行いました。

私の弱点を補ってもらえるようなスキル、知見、才能が結集し、とても力強いチームであることを実感しています。
つくっていただいたスプレッドシートに助けられています。



そして、メンバーさんが、参加メンバーとしての視点で、書籍制作プロジェクトのサイドストーリーを書いてくださいました。

どんな思いで参加の決心をしたのか、実際にチームに参加するまでとしてからの気持ちなどがリアルに伝わってきました。

プロジェクトのサイドストーリーとして、ぜひ読んでいただきたい!と願います。




【Twitter運用】

Twitterも、メンバーによって工夫を凝らした運用がなされています。
アンケートやハッシュタグをつけたツイートに参加ご協力くださっている皆さまにも感謝です。

ぜひ、フォロー、拡散などご協力いただけたら嬉しいです。



【HSC安心の基地コミュニティ構築チーム】

こちらもFacebookにグループをつくり、招待した後、コミュニケーションの場所をSlackに移動して活動しています。
実はこちらのリターン、1月の履行になっているのですが、アンケートを実施したところ、全員が「すぐに参加可」ということで、Zoomでの顔合わせも済ませました。


Slackにはこのようなチャンネルが続々増えていってます。


このやりとりがもうあたたかくて、あたたかくて(´;ω;`)
これこそまさに夢に描いていたもので、これから時間をかけてつくっていくものと思っていたのに、もうすでにそれがここにあるという奇跡のような気持ちを1日に何度も味わっています。

クラウドファンディングにご支援くださった方みなさん、子どもたち(親も)が安心して過ごせる社会へ、という願いは共通のものだと思います。
その願いを強く持った仲間で、こうして書籍の制作、コミュニティの構築が進んでいます。新たなメンバーをお迎えする日がくることが、待ち遠しいです。

Twitter、note、ブログなどでの発信も皆で頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。