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  • 在住国:日本
  • 現在地:大阪府
  • 出身国:日本
  • 出身地:大阪府

てんかんは人口100人あたり1人前後の患者さんがいると考えられており、日本には100万人以上の患者さんがいると推定されています。 大阪市にも人口から推定すると、2-3万人の患者さんがいることになります。 このように患者さんの数もとても多く、ありふれた病気にしかすぎないてんかんが、古くから好奇や差別、偏見などの対象になってきました。 これは日本だけの現象ではなく、世界中の患者さんが同じような状況の中にいます。 「パープルデー」は2008年カナダで9歳の少女だったCassidy Meganさんが、自らのてんかんについて周囲に打ち明ける際に経験した様々な葛藤を通じ、「世界中の人にてんかんについてもっとよく知ってほしい。てんかんであるがために差別や孤独を感じている人に、あなたは一人ではないと伝えたい」という願いから創設されたてんかん啓発イベントです。 Purple Dayの紫は彼女が愛するラベンダーの色に由来しています。現在では3月26日やその前後に、世界各国でてんかん啓発活動が行われるようになっています。 このような活動が行われているなか、我々は大阪でもてんかんの患者さんのためにこのパープルデーの趣旨に賛同し、啓発活動を行いたいと願うものであります。なにとぞ趣旨をご理解のうえ、ご高配賜りたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 パープルデー大阪実行委員会 代表:小出泰道(小出内科神経科) 実行委員 最上友紀子(大阪府立母子保健総合医療センター) 岡崎 伸(大阪市立総合医療センター) 九鬼一郎(大阪市立総合医療センター) 井上岳司(大阪市立総合医療センター) 大星大観(大阪府立母子保健総合医療センター) 本田香織(一般社団法人 mina family 代表) 河田宏一(OHANA 〜小児・青年てんかん勉強と交流の会〜)

てんかん啓発「パープルデー」のイベントを成功させたい!

てんかんは、100人に1人が発症するといわれている病気です。 パープルデー(3/26)は、近くて遠い病気「てんかん」啓発の日として、世界でさまざまなイベントが開...

SUCCESS
現在550,000円
支援者119人
残り終了